emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

Athlete Beat #31

2015-01-31 13:01:45 | Athlete Beat 2015年以前
TOKYO FM系で朝の10時から放送の「TOYOTA Athlete Beat」♪
1月31日は、第31回。
 ※公式HPは(こちら

≪番組の内容≫

☆オープニング


・イチロー選手のマーリンズ入団会見から始まる。
・(直人さん)僕の大好きなイチロー選手、ついにチームが決まりました。外野手がメジャーリーグでナンバー1じゃないかって言われている、鉄壁の守備陣。しかも初めてのナショナルリーグ。今までは指名打者があったんですけど、ナショナルリーグはない。ってことは、守らないと打席に立てないっていうことなんで、ニューヨークにいた時よりも打席に立つ回数が少なくなるんじゃないかなと心配している。
ピートローズ選手の最多安打記録まであと134本(日米通算ですけれども)、メジャーリーグだけでの3,000本まで156本に迫っている。ここ数年の成績から考えると一年でのクリアは難しそうかな。まぁどんなことが起こるか分からないですから。マーリンズの外野手は層が薄いので、もし何かがあってイチローさんが出ないといけないことがあったら、きっと数字を残してくれるんじゃないかなと思っています。頑張ってほしいです。

♪White Light / Superfly

♪Wrapped Up / Olly Murs Feat.Travie MacCoy

☆Athlete News(アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちに話を伺い、挑戦し続ける姿や勝利にかける熱いビートに肉迫)

・アメリカンフットボール、IBM BigBlueの栗原嵩選手がスタジオに。
・栗原選手は胸囲は110cm位あるが、NFLとかアメリカを見てしまうと小さい部類。ディフェンス陣は100kg以上ある中で100メートル走は10秒台。気持ちで負けてしまうと敵わないので、如何に強い気持ちを持つかが大事。
・オフェンスのサインは、アメリカだと100以上ある。ものすごく頭を使うスポーツ。
・日本のXリーグに最近アメリカの大学で実績を残して来た選手が日本に来てプレーをしているのでレベルは上がっている。NFLに所属していた選手は日本ではプレーできない。アメリカでは国技なので、スキル、テクニック、体力が違う。人気がとても高く、全米歴代視聴率トップテンのほとんど全てがアメフト。スーパーボウルの日は街に誰もいない、みんな家でテレビを見ている。
・NFLで2連覇はほとんどない。強いチームが毎年勝つとつまらないので、毎年ルールを変えて分散させ力を均衡させている。合計の年俸に限りがあって、良い選手が固まらないで分散する。その中で2年連続優勝したら快挙。
・栗原選手が印象に残っているハーフタイムショーは、一昨日ビヨンセが出た時。そのハーフタイムショーの為に昔やっていたデスティニーズ・チャイルドを再結成して昔の名曲を歌っていたので印象的だった。歌手はノーギャラで出ていて、そこで歌う事は名誉な事となっていて、特別な舞台となっている。
・スーパーボウルはアメフトを見た事のない人でも楽しめるので、少しでも興味をもらえたら是非Xリーグも見てもらって、生の試合も観に来てほしい。

♪The World's Greatest / R.Kelly
・元々モハメド・アリの事を考えて作られた曲。気持ち的にもやる気が出る曲。キッカケになったのが、生まれつき片足のない方がレスリングの全米チャンピオンになったのだが、彼のメイキング映像(ユーチューブで出てくる)を見た時にこの曲が流れていて知った。気持ち的にやる気が出る。
・バラードで、試合直前に集中したい時に聴く。片足が無くても全米チャンピオンになった彼があんなに頑張ったんだからと僕も頑張らないとと勝手に思って。冷静にもなれるし、勇気ももらえる曲。


☆Circle of Friends(全国のリスナーのスポーツ体験と気分を盛り上げるためには欠かせない曲のリクエストをお届け)

♪愛し君へ / 森山直太朗
・小学生の頃クラシックバレエを習っていた方からのリクエスト。その頃は難なくできていた開脚が今ではできないのが残念。
・(伊藤さん)小学1年生までやっていた。発表会が楽しみで。お化粧できるし、お母さんが張り切って衣装作ってくれるし。
・(直人さん)「リトル・ダンサー」という映画が大好きで、良い映画だからぜひ観てほしい。心温まるストーリーで大好き。

・(直人さん)毎回毎回申し訳ないんですけど、僕の出ていたドラマの主題歌(←挿入歌ですよね)。素晴らしい曲ですよね。ピアノ全然弾けないんですけど、これは弾いて歌ってみたいと思って、頑張ってピアノ練習した。でも、楽譜見てもドレミファ…って数えないと分からないから。和音とか読めないのよ。結局は丸暗記。もう忘れた(笑)すぐ忘れるんだよね。自分の参加した主題歌って色々ありますけど、作品との関わり方もあるし、凄く苦労した作品でもあったし、なんで、これを聴くと毎回特別な気持ちになりますね。

♪カーニバる? / ナオト・インティライミ
・部活あるあると言えば、仁義なきグラウンドの取り合いで、サッカー部だったが野球部とはしょっちゅうもめていたという方からのリクエスト。
・(直人さん)言い争うぐらいはいいですけど、ボールとか危険ですから。安全なようにやってほしいですね。さっそく「部活あるある」送ってきてくださって嬉しいです。

・(伊藤さん)タイトルからしてアゲアゲですね。
・(直人さん)ナオト・インティライミさんは、映画「神様はバリにいる」で役者として出演されているみたいで。まだ僕観てないですけど、観てみたいですね。


☆Legend Story(偉大な記録を残し人々に感動を与えるアスリートたちの知られざるストーリー)

・1998年長野五輪のジャンプ・日本団体。
・悲願の金メダル獲得に待ったをかけようとしたのは、会場となった白馬の天候だった。第3グループが飛び始めると降雪が急激に強まり、第3・第4ジャンパーは距離を伸ばせず、1回目のジャンプは4位に止まった。
・直ぐに2回目の競技が開始されるものの、降雪は再び激しくなり、第1グループの8人目が飛んだ後で競技は中断。そのまま中止になる可能性があり、1回目のジャンプだけで終われば日本は4位と、メダルを逃す。
・そこで奮起した男達が25人のテストジャンパーたち。試合では必ず前走者として飛び、ジャンプ台の安全を確認する意味も持つ存在で、前回のリレハンメル大会団体銀メダルメンバーの西方仁也もいた。「自分たちが転倒をせずに飛んで安全だと証明すれば、競技は続行になる」助走路の溝に溜まった雪でバランスを崩し、着地でも積もった雪にスキーを取られて転倒することもある状況。その中でテストジャンパー達は「溝に雪が積もらないうちにスタートしよう」という西方の指示で次々に飛び、最後に飛んだ西方の飛距離は123m。
・実はこの時、審判団は「出場選手と同等の技術を持つ西方が、K点を超えたら競技を続行しよう」と決めていて、競技再開が決まり、日本人選手は続々と大ジャンプ。
・日本ジャンプ界悲願の金メダルは、4人の選手だけではなく、25人のテストジャンパー達が支えた金メダルでもあった。

・(伊藤さん)テストジャンパーの方にもメダルを差し上げたいですよね。
・(直人さん)団体って一人一人にかかるプレッシャーや責任が大きい。色んな条件があるし、プレッシャーとの戦いもあるし、こうやって金メダル獲得できて本当に凄かったですね。

♪Fly Away / EXILE

♪RUN FOR / EVERY LITTLE THING

☆エンディング

(直人さん)ちょっと仕事でパリに行っていたんですよ。初めてのフランスだったんですけど、ちょっと寒かった。気温が0℃とか-1℃位で、時折雪がちらつくくらいで。ただ天候的には風が無かったので、そこまで寒いなって思わなかったんだけど。気になってパリの緯度を調べてみたら、北海道の最北端の稚内よりも結構北にあって、ヨーロッパって思ってるよりも北にあって。やっぱ温かい海流のせいか、そこまで冷えてないっていうか。
(伊藤さん)私、この間スノボ旅行に行きまして、凄い吹雪で前が坂道なのか平面なのか分からない状況で。でもお陰様でメチャクチャうまくなりました。
(直人さん)誰も証明できねぇからな~。言ったもん勝ちだからな(笑)しかもその吹雪で見えてないんでしょ?証人は誰もいない訳でしょ?すごいなぁ、自分が出来ない事を出来る人がいるっていうと、ちょっと尊敬してしまいますね。
(伊藤さん)えっへん(笑)
_______________

冒頭、いきなりイチロー選手の入団会見から始まり・・・
「マーリンズ」と文字だけ見ると「マリナーズ」と読み間違えしそうになりますが(笑)
出場機会に恵まれて、多くの打席に立ち、華麗な守備を多く観ることが出来たらいいですね!
それにしても、メジャーリーグだけで3,000本安打まであと156本とは・・・スゴイなぁ。
イチロー選手がオリックスで頭角を現し始めた時に、私もその頃パ・リーグを熱烈に応援していたので、それから数字をずっと積み重ねていて未だに現役で数字を伸ばしていっているという事に、ひたすら感嘆と尊敬の念を持ってしまいます。

私はラグビーだと一時期テレビを中心に観ていて、生の試合も1~2回観たことがあるのですが、アメフトはよく分からなくて・・・
でも、栗原選手のお話を聞いて、なぜスーパーボウルがあんなに盛り上がるのかが分かりました。
今度テレビで放送していたら、気を付けて観てみたいと思います
直人さんの話す例えが「君の名は」とか「紅白歌合戦」とか渋かったのが面白かったです

「愛し君へ」は、私の中で「直人さん三大ドラマ」の一つなので、とても嬉しかったです♪(あとの2つは、ホタルノヒカリとラブレボです
「愛し君へ」は、まだファンになる前だったのですが、リアタイでしっかり観ていて記憶に残っていました
苦しくて辛いシーンが多いのだけど、安曇さんの気持ちも四季の気持ちもよく伝わり、涙を流しながら見守っていました・・・また直人さんに、こういう深い人間ドラマを演じてもらいたいです。
全速力で疾走するシーンが特に印象に残っています。
FCイベントで「愛し君へ」を弾く姿は私は残念ながら見たことがないのですが、直友さんから頂いた映像だったかライブDVDのメイキングだったかでピアノを練習している様子は観たことがあるような・・・。
「毎回毎回申し訳ないんですけど」とは言わずに、また過去ドラマのお話をどんどん語ってください!!

「リトル・ダンサー」と、昨日ケータイサイトでマネさんが教えてくださった映画は、要チェックですね

直人さんがパリは稚内よりも緯度が高いと話したのは、FC会員の人は2回目の話なのですが、FCサイトで最初読んだ時に私は「緯度が高くても稚内は海に近いから、それほどすごい寒いって訳ではない(風はメチャメチャ強いけど)」と、緯度と気温は必ずしも一致しないよ!思っていたのですが、
今回ラジオでは「やっぱ温かい海流のせいか、そこまで冷えてないっていうか」とお話ししていたので、「あっ、分かっていらっしゃったのね。失礼しました~」と思いながら聴いていました。
私は17年前の2月にパリに行ったことがあるのですが、雪が積もっている訳ではなくて、でも底冷えする感じでした。地面は石畳ですし。
早くパリロケの映像が観たいです!そしてできるだけ長く!!
どんなところを回ったのかとか、どんなものを買ったとか、またラジオでも話していただきたいなぁ

伊藤さんに「誰も証明できねぇからな~。言ったもん勝ちだからなぁ」なんて言っていましたが、色々とアクティブに挑戦する伊藤さんを羨ましく思っているようですね。
ちょっと褒めたら、伊藤さんは「えっへん」と・・・可愛いなぁ
良い感じですね
←web拍手です。
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