emitanの心にうつりゆくもの

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Naohito Fujiki Live Tour ver14.0 BE FREE in 仙台、函館、小樽

2024-08-27 16:52:25 | naohitoさん
2024年7月6日(土)仙台PIT、8月3日(土)函館 club COCOA、8月4日(日)小樽 GOLDSTONEで行われた
「Naohito Fujiki Live Tour ver14.0 BE FREE」に参戦しました!

仙台はツアー初日で、ツアー初日に参戦するのは11.0以来2回目です。
年々暑さが増している日本列島・・・これまで夏に何回も体調を崩したことがあるため、今回は北日本のみの参戦となりました
でも、北海道に住んでいるとはいえ函館は陸路で300km以上離れているので、私にとっては遠征なのです。
ということで遠征2回、全部で3公演行くのは初体験・・・真夏の大冒険でした、私

【当落まで】
直友さんとチケットを分担して取ったところ、3か所ともセットチケット(ファンクラブイベントとの)を1次でゲットできました。
(今回はセットチケットのみか、ライブのみになっても良いかという選択肢がありましたが、私はセットチケットのみを3公演とも選択しました。「ライブのみになっても良い」を選択した方は、函館と小樽はファンイベの落選があったようで・・・。今回はファンイベも同日開催という初めての試みだったので、戸惑いましたよね
日程が出てすぐの12月にホテルを取り、飛行機のチケットは当選が出た2月に予約したため、どれもほぼ最安値で取れたはず
なので、ホテルは本当に予約履歴が残っているのか、前日に「ご予約の確認」メールが届くまで実は心配でした

【当日の物販】
仙台では、15時半少し前に会場に到着し、ファンイベ会員認証も物販(15:30で一旦ストップ)もセーフ!
本当は14時過ぎに到着して会員認証を早めにする予定だったのですが、その時間帯は初日ということもあり並んでいたみたいなので、暑い中で並ばずに済んで結果オーライでした
函館も15時半近くに着いたのですが、缶バッチと大きいバックは売り切れになっていました。でも、パスステッカーはまだもらえたので、良かったです。
小樽は14時ちょうどに着いたので、物販は全部売っていました。

仙台と函館は、そのまま会場前で番号順の整列が始まるのを待ち、
小樽は早かったので、会場近くの喫茶店に行き、直友さんとおしゃべりをしながら15時半すぎに再び会場に着くようにしました。

【開場(16:00)前の整列】
仙台は、収容人数が多い会場だったので、結構な人数が会場周辺を埋め尽くしていましたが、全席指定だったのでみなさん心配することなく、ゆっくり3~4列になって入っていくことに。
函館は、小さい箱とはいえ歩道前がそんなに広い訳ではなかったので、人だかりが大きくなっていくし、整理番号がいつ呼ばれるのかなかなか分からなかったので、みんな気になってソワソワ。
小樽は、会場入り口に「整列は15:50頃から」と明記されていたのと、開場前の道路はほとんど車が通らないところだったので、安心して待っていました。
どこも現地のスタッフさんが入場を仕切っていたのですが、会場ごとに整列方法が微妙に違っていて、少し戸惑いました。

【席】
仙台は、列としては3か所の中で一番前方だったのですが(5列目以内)、座席があったのと左端の方だったので直人さんまでが少し遠く感じました
あと、直人さんが何回かステージ際まで来てくれたけど、そんなに多くはなく、ケースケさんと円ちゃんの移動もほとんどなく、ライブハウス感がほぼなくて、普通のホールライブのように思いました。
函館は、横に広い会場で、縦が最大で10列もいくか?横は20人くらい?の大きさだったので、整理番号が3ケタだったにも関わらず5列目辺りを確保でき、オールスタンディングだから仙台よりもものすごく近くに直人さんを見ることができたのだけど、端だったのでケースケさんと山本さんは基本全く見えなくて
でも、直人さんやケースケさんが何度も壇際まで来てくれた時はメチャメチャ近くで見れ、円ちゃんも左端に来てくれて壇の下まで乗り出してくれたので、3人を本当に近くで見ることができて、とても楽しかったです!
小樽も整理番号が3ケタだったのですが、横が函館ほどなく、縦に長い会場だったので、前に7~8人はいたような・・・でも、オールスタンディングだからやっぱり仙台より近く感じました

【全体的な感想(ざっくり)】
仙台は、初日だったので、ドキドキ感やワクワク感がずっとありました!
そして、ステージも客席もちょっと探り気味というか、お馴染みの曲にはすぐに反応できるけど、BOØWYの「JUSTY」とか ものすごく懐かしい曲は、一瞬「!?」ってなったというか。
直人さんを含めてメンバーのみなさんは、やや緊張気味で固めだったように思い、もう少し前後左右に動いてほしかったなぁと思いました。
でも、私の席からは直人さんを見た先に、舞台袖にいるマニピュレーターの「てっちゃん」さんがよく見えていて、機械を操作しながらノリノリで手をたたいたり、手を振ってリズムに乗っていらっしゃったので、「てっちゃん」さんが通常時のカラマリさん的な感じで一緒に楽しむことができて良かったです

会場での盛り上がりは、函館が一番熱気にあふれていたような気がしました。
なにせ縦に短い会場だったので、アツ(圧と熱)が凄かった!
空調をマックスにしていたようだけど間に合ってなくて、始まる前から暑かったのですが、始まったらもっと暑くて熱くて、直人さんも汗をびっしょりかいていて、直人さんは会場のみんなを心配していたけど、会場のみんなは寝不足な直人さんがこの暑さでも大丈夫なのかが心配だったかも
暗転した時にドリンクを飲んだ後、モグモグな御人を見たのが新鮮でした。
ものすごく暑かったので、塩分タブレットでも食べたのかな?と推察。 すごい汗だったから。
(その前の週?のライブで、足が攣ったという話がありましたよね)
外の最高気温は30℃くらいだったのですが(直人さんもMCで「飛行機を降りた瞬間から暑かった」と)、午前中に乗ったタクシーの運転手さんとの話題で「函館で30℃って前にはなかったよね〜」と話していたんですよ。だから、建物の空調が最近の高温に合った仕様じゃなかったのかも?
(北海道は建物も人間も、マイナス10℃や積雪に耐える冬型の仕様にはなっているけど、連続真夏日に耐えられる仕様にはなっていないのです
客席でポタポタ汗が出るレベルだったので、ステージ上は本当に暑かったと思います

小樽も始まる前から暑かったけど、函館からの連戦組にとっては函館よりはまだ空調がマシだったように思いました。
声援やフリは、縦長だった小樽の方がより一体感を感じやすかったかも。
やっぱりオールスタンディング会場の方が私は好きだなぁ。
座席指定は、肩から荷物を下げなくてもいいから楽なのですけどね。
(でも、直友さんによると、オールスタンディング会場なのに床に荷物を置いている人がチラッといたとか・・・スタンディングだと微妙に立ち位置がずれていくから、荷物を下に置いていると踏んでしまったり躓いたりした時にケガしてしまうので、危険なのでやめてくださいね。前回のライブハウスツアーの時には、事前に「ライブハウスのHOW TO」的な周知徹底を分かりやすくしてくれたのですけどね)

【セットリスト と私のメモ】
1:SEVENTEEN
仙台ライブ直前に直友さんと「BE FREE」や「SORENA NAOHITO」は最初に持ってくる曲ではないかもね、とは話していたので、それでいくとこれか!と。
最初は直人さんに光が当たらず、シルエットの中で前奏が弾かれ、メチャメチャカッコいい始まり方で、最初からドキドキがMAX近くに!
一番最初の曲でこんなに興奮したら、このあとどうなってしまうの!?と、初日は特にそう思いました

2:Little Wing
小樽でのファンイベでケースケさんが話していたのですが、この曲の印税が微々たる額だけどケースケさんの所に未だに時々入るそうです。カラオケやサブスクでも貢献できるとのこと。
初期の頃のライブツアー中に作った思い出の曲ということで、直人さんもケースケさんもこの曲の制作秘話をよく話されていますね。

3:SORENA NAOHITO
「僕の自己紹介の曲!」ということで、初日の仙台でも盛り上がりましたが、ツアー中盤だった函館&小樽では更に盛り上がりました!!
「な」と一音ずつ拳を上げて一緒に声を出すの、凄くいいですよね!!
ライブ前からものすごく楽しみだったのですが、ライブを経るにつれて更に楽しくて、3曲目で既に頂点近くまで盛り上がり、後半にもう一回歌ってほしい!と思ったり

4:”A” もしくは アイネ・クライネ・ナハト・ミュージック
基本は”A”だけど、2日連続の時には箱の中に入っているAとBの札を引いて、その場で対応する式。
これが3場面あったのだけど、北海道シリーズでは何と函館で3場面とも直人さんは「B」を引き、会場から「Bしか入ってないんじゃないの?」と言われて「入っているよ!みんな最初に確認したでしょ!」って笑いながら怒っていました

5:君を見つめてた 月が照らしてた
バックに照らされる満月と直人さんのシルエットが、とても素敵でした

6:メドレー(Horizon、陽はまた昇る、shower、虹、七色)
太陽や天気雨など、天気にまつわる曲で揃えているなぁと初日に思っていたのですが、どれも素敵な歌詞で情景が頭に浮かんでくる素敵な曲ばかりなので、とてもいい流れの選曲だな~と聴くたびに更に思いました。
座席のある仙台では、この時は着席。
shower、カップリング曲で私はファンになってから知った曲だったのですが、とても可愛らしくて好きなので、ライブで聴くことができて嬉しかったです

7:Real Heaven もしくは パズル

8:コズミックライダー
9:タイムトラベル
この2曲は、毎回ライブで盛り上がりますよね!
タイムトラベルで照明がチカチカする時、視神経が弱いのでちょっと頭痛がきそうで怖くて薄目にしているのですが、盛り上がりに拍車がかかる演出で楽しかったです

10:BE FREE
11:JUSTY
12:湿布(途中でSAMURAI FUNK)
この3曲はホントにヤバイ!(←若者言葉使いたくなったw)
ギターとベースの重低音もカッコいいし、どなたかが感想で書いていらっしゃたけど直人氏の「漢」フェロモンが出まくっていて
「BE FREE」と「JUSTY」は、17歳からの直人氏の夢(布袋さんとの共演)が見事に叶ったのだな~と思ったら、仙台では泣きそうになりました(勝手に母目線)。
小樽のライブのMCだったかな、布袋さんとのレコーディングの時の映像が新曲の特典ブルーレイに入っていたけど「借りてきたネコ状態だった」と自分で言っていて、思わずプッと吹いてしまいました(私もあの特典映像を見てそう思って、直友さんにそうLINEしていたので
「湿布」と「SAMURAI FUNK」のミックスは、カッコいいわフリは忙しいわで、嬉しい悲鳴状態でした

13:anon
お口直しということで、先の3曲の「漢」とは違って少し可愛らしさがあって、とても良かったです

14:Speed★Star
この曲が発売されてから、ずっとライブでやっていますよね♪
直人さん、かなりお気に入りなのだな~と思ったり。
疾走感のあるメロディーだし、円ちゃんとのギターの共演やケースケさんとのイチャコラがあったりして、カッコいいし楽しい気分にいつもなります

15:パーフェクトワールド
コロナ禍ではみんなと歌えないからと、あえてセトリから外していたとのこと。
次のライブのセトリも考えながら今回のセトリを考えている、と仙台で話していました(「次回」もある!)。
以前のツアーの時に、直人さんが感極まって早い段階から歌えなくなって会場が長く歌ったこともあったけど、今回はみんなの声をとても嬉しそうに聴いてくれていましたね

16:Never end
仙台では とあるオファーについて衝撃的な打ち明け話があったり、各所で年齢にまつわる自虐ネタがさく裂していましたが、直人さんも時折辛い思いをしている中でこの曲に、そして音楽に支えられていたということで、そういうお話を聞いた後だとこの曲が以前よりもより深く感じられて、これからも忘れられない曲になりました。

[アンコール]
17:LOVE!
マニピュレーターの「てっちゃん」さんも入れた6人で、電気を使わない最小限の楽器でシンプルにお届けする形でしたが、毎回ハリーさんのちょっとお茶目な姿にみんなクスッとさせてもらったというか
最後、会場も一緒に「LOVE! LOVE! Uh・・・・・」と歌うのが、とてもいいですね

18:陽のあたる場所 もしくは OH! BROTHER!
会場にいるとあっという間なのですが、こうして書いていくと18曲以上(メドレーを1曲としてカウントしても)やっているのですよね~!
初日の仙台の時は名残惜しかったけど、函館になったら「さぁ次はイベだ」とみなさん切り替わるのが早くて(笑)
なんかいつものライブと違うラストの感覚でした
ピッグは今回も取れなかったけど、とある会場後の直友さん達との打ち上げで、直人さんピッグの白と黒と円ちゃんピッグをそれぞれ1枚ずつ手にした人が3人いらっしゃり、奇跡の3ピッグ共演!と盛り上がりました

【ペイントシール】
仙台では、おでこに「N」をつけていて、「○リー○ッター!」と私や他の方も言っていたら「NaohitoのNだよ!間違えないでね!」と言われました
○クリとイチャモンつけられたら大変ですからね
函館では、おでこにをつけていて、「五稜郭だよ!」と言っていて「おお!そうきたか!!」と
私は偶然に、五稜郭を意識しないで腕にシールをつけていたので、「お揃いだ!!」と勝手に喜んでいました
小樽では、オデコはN(※○リーではない)、首にルービックキューブシールつけていました。

【その他のMC】
仙台の前日は23時に寝て、4時に起きて、走って、不在者投票してから仙台入りしたそうです
走った後でサングラスを外したら、さらに眼鏡をかけていたそうで、サングラスと老眼鏡の2個がけして走っていたとか(どういうこと!?1個目は遠近両用だったのか??と、その後の直友さんとの打ち上げで話題に)
選挙に行きましょう!と熱く。

函館では、キックボクシングを始めたら肩が痛くなって上がりづらくなり、五十肩?
四十肩になった人は五十肩になりやすいらしい。
円ちゃんがいいクリームを教えてくれたと話すので、会場から「教えて!」と声が上がるも「教えない!」と。
楽屋裏ではそんな話ばかりするお年頃になったと
ハリポタ舞台稽古中はハードでハリポタダイエットとなり、ハリポタ舞台が始またら食べる回数が上演中と上演後にも食べるから太ったけど、今はライブで痩せていて「ライブダイエット」だと
オリンピック観戦で早く寝ても未明に起きてしまい、直人さんの体は完全に時差があって(パリ時間仕様?)、「何なら今、夜中?」と言ったので、会場から「眠いの?」という声がかかったら、「眠くないよ」とニヤリ→客席キャー!!

当日に函館入りをしたので、観光もしていないとのこと。
今まではハイエース1台をマネージャーが運転して10人ギュウギュウで乗っていたが、今回はハイエースが2台、運転手付きということで、直人さんはとても喜びながら話していました。
五稜郭の横を通っただけなのに、円ちゃんが「五稜郭だ!!」とメチャメチャ興奮していたとのこと。
カメラマンの伊澤さんは北海道には帯同していなかったけど、ラッキーピエロをものすごく勧めていて、伊澤さんは「チャーニーズチキンバーガー2個いけます!」と言っていたが、直人さんは大きいので昼食に半分、本番前に半分と2回に分けて食べたと話した時に、会場から「えぇぇぇぇ!?」と悲鳴のような驚きの声が
(他の差し入れも食べていたと思いたい!)

函館では直人さん以外が有線(他会場は無線)だったのですが、 ある曲で円ちゃんが左側に来てノリノリで弾いてくれていたら、ケースケさんが円ちゃんの線をクロスする形で右側へ行ったので円ちゃんが定位置に帰れなくなり、長く左側で弾いていたらケースケさんも来てしまって、かえってワチャワチャになったそうで。
私は左側にいたので「円ちゃん左側に大サービスしてくれてる!!」と喜んでいたのですが、円ちゃんの頭の中はどう右に帰るかで途中から頭がいっぱいになっていたそうで、そんな中ケースケさんも来て左側が更にしばらく賑やかになったので、とてもお得感を味わえました
MCで直人さんと円ちゃんが解説してくれて、小さい箱は面白いなぁと改めて思いました

小樽では、健康診断の時に一環でレントゲンを撮ったら、肺が人より大きいとのこと。
大きい肺は良いという訳ではなく・・・という具体例を交えながら話が進むと会場から悲鳴のようなざわつきが起こり、「暗い話はやめよう!」と言って、前向きな感じで終わりました(?)。
(その話の一環で、直人さんが「不適切にもほどがある」を観ていることが判明)

函館~小樽の道のりは遠かったけど、大きいテレビが付いた車で、オリンピックの「なでしこジャパン」の試合を観て盛り上がっていたとのこと。
夜な夜な走っていたが、ちょうど後半戦が終わったところで着いて、円ちゃん的には延長戦もみんなで観たかったみたい。
車内に差し入れでお寿司を食べることができて、「MCで言ってみるもんだね~。ありがとうございました」とスタッフ?イベンターさん?にお礼を言っていました。
JTBツアーバスでは、ラジオが5回流れたと聞いて、ビックリしていました。

小樽の昼ご飯はラーメン。
布袋さんとレコーディングした時に「藤木君、小樽でライブするんだよね?」と聞かれ、お勧めの店を教えていただいたのだけど、電話したら9月まで予約が埋まっていて今回行けないと残念がっていました。
_______________

ということで、とても楽しいライブハウス3本でした!!

ライブの後にはファンイベもあったので、ファンイベのレポを書いた時に、トータルの感想を書ければと思っています。

←web拍手です。

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