最終話 「君のもとへ…二人の未来」
日向徹(小栗旬)は「NEXT INNOVATION」の代表取締役に復帰。
一方夏井真琴(石原さとみ)は、内定した製薬会社から、採用後の勤務地がブラジルだと告げられる。
勢いで「NEXT INNOVATION」のビルの前に来てしまった真琴は、日向と会ってしまう。
日向は真琴がブラジル勤務になると知り、驚きのあまり「お前の仕事は、誰にだって出来るじゃないか」と言ってしまい、喧嘩別れしてしまう。
日向の社長復帰を新聞で知った拘置所にいる朝比奈恒介(井浦新)は、面会に来た日向に対して「NEXT INNOVATIONは捨てろ。お前はやり直せ」と言って去ろうとするが、日向は「(会社は)絶対無くさないから帰って来い」と声を掛けると、朝比奈は土下座をして泣いて謝る。
日向は真琴に電話をし、真琴の仕事をバカにしたことを謝り、「NEXT INNOVATION」に顔を出すように話すが、いつまで経っても真琴は来ない。
日向から不在着信が大量にあったため、真琴は電話をして「会いたくないんです。辛いんです。日向さんの事、好き過ぎて辛いんです。だから会いません。さようなら」と言って切ってしまう。
日向は朝比奈に面会をし、「教えてくれ。好き過ぎて辛いって何だ?」と聞くと、朝比奈は思わず笑い出し、「お前の気持ちが知りたいってことだよ」と教え、「そこから先は自分で考えろ」と話す。
日向は、先日業務提携をした後に大損害を負わせていたJIテックに頭を下げ、パーソナルファイルは自社で作るが、パーソナルファイルの成果・利益・方針等一切を譲る代わりに、損害賠償金を減額するよう要望。
パーソナルファイルは100年事業になるとして、さらにその運転資金50億円をJIテックから提供してもらうよう、併せてお願いする。
JIテック社長・宇田川昇(石坂浩二)は、2週間で運用実験を成功すれば、その開発費用として50億円を払うと言う。
日向は、多忙の社員に対して「ITとは人々の生活を豊かにするものだ。ITの中心には、いつも人間がいるんだ。僕らの仕事は、たぶん大切な人を想うことから始まるんだ。だったら作ろう、ここで。次なる革新は、君たちの中にある」と言って鼓舞する。
無事パーソナルファイルの運用実験までこぎつけ、JIテックと「開発委託契約書」を取り交わして50億円の資金を得た日向は、真琴を探して回るが、真琴はアパートを引き払って所在不明に。
それを知った安岡倫哉(浅利陽介)は、社員に呼び掛けてITを使って真琴の元を探す。
真琴が成田空港からブラジル行きの飛行機に乗ることが分かった日向は、空港まで駆けつけて「なんで何も言わずに行くんだ」と真琴を呼び止める。
「好きなら側にいろ」という日向に、真琴は「自分の気持ちは全然言わない」と怒り、「バカ」と言い捨てて去ろうとする。
そんな真琴に日向は「夏井真琴!僕は、お前の事が好きだ。だから、僕の側にいろ」と言ってキスをし、「地球の裏側?それが何だ!そんなものは、僕がどうにかしてやる。まるで隣にいるように、顔が見える、声が聞ける、今一緒に笑えるようにしてやる。それが僕の仕事だ。どんな距離も無くしてやるよ」と言って、日本とブラジルの遠距離恋愛が始まる。
1年9か月後、朝比奈が出所し、「NEXT INNOVATION」でみんなに頭を下げて・・・
というような内容でした。
最終回は何だか駆け足でしたね。
でも、うまくまとまったのではないでしょうか。
想定の範囲内で無難に・・・でしたけどね
朝比奈に「好き過ぎて辛いって何だ?」って聞きに言ったのには大爆笑
日向の精神年齢の低さといったら・・・。
でも、そんな日向の天然で幼い言動に、朝比奈がやっと笑うことができた、ということで。
ちょっと引っかかったのが、日向が社員全員の名前を覚えられるようになっていたけど、これって「今まで覚える努力をしていなかった」ってことで良いのかな?
病気ではなく。
日向も色々痛い目にあって、「天才」だから許されてきたことを悔い改めて、「普通」な感覚も持ち合わせるよう努力をし始めた、ってことかな?
真琴のおかげで。
朝比奈は「日向に嫉妬していた」「皆の信頼に答えるのが辛かった」というようなことで、ああいうクーデターを起こしてしまったということなのですが・・・
そういう理由で、あんなに会社に大損害を与えたなんて
スケールが大きすぎて・・・ね
というか、あれだけ大きいことをしでかしてしまったのだから、その理由が単なる兄弟ケンカのようなものではなくて、もっと大きい理由であってほしかったなぁ~と思ってしまいました。
まぁ、打ちひしがれた井浦さんの姿は良かったですけど
(←違う? 笑)
全話通じての感想は、後日別記事で書きたいと思いますが、
最終回だけ見ればとても良かったし、小栗君の魅力も出ていたなぁ~、とは思います。
全体としては・・・うーーーん、最初の方の話を思い出せないかも(爆)
日向徹(小栗旬)は「NEXT INNOVATION」の代表取締役に復帰。
一方夏井真琴(石原さとみ)は、内定した製薬会社から、採用後の勤務地がブラジルだと告げられる。
勢いで「NEXT INNOVATION」のビルの前に来てしまった真琴は、日向と会ってしまう。
日向は真琴がブラジル勤務になると知り、驚きのあまり「お前の仕事は、誰にだって出来るじゃないか」と言ってしまい、喧嘩別れしてしまう。
日向の社長復帰を新聞で知った拘置所にいる朝比奈恒介(井浦新)は、面会に来た日向に対して「NEXT INNOVATIONは捨てろ。お前はやり直せ」と言って去ろうとするが、日向は「(会社は)絶対無くさないから帰って来い」と声を掛けると、朝比奈は土下座をして泣いて謝る。
日向は真琴に電話をし、真琴の仕事をバカにしたことを謝り、「NEXT INNOVATION」に顔を出すように話すが、いつまで経っても真琴は来ない。
日向から不在着信が大量にあったため、真琴は電話をして「会いたくないんです。辛いんです。日向さんの事、好き過ぎて辛いんです。だから会いません。さようなら」と言って切ってしまう。
日向は朝比奈に面会をし、「教えてくれ。好き過ぎて辛いって何だ?」と聞くと、朝比奈は思わず笑い出し、「お前の気持ちが知りたいってことだよ」と教え、「そこから先は自分で考えろ」と話す。
日向は、先日業務提携をした後に大損害を負わせていたJIテックに頭を下げ、パーソナルファイルは自社で作るが、パーソナルファイルの成果・利益・方針等一切を譲る代わりに、損害賠償金を減額するよう要望。
パーソナルファイルは100年事業になるとして、さらにその運転資金50億円をJIテックから提供してもらうよう、併せてお願いする。
JIテック社長・宇田川昇(石坂浩二)は、2週間で運用実験を成功すれば、その開発費用として50億円を払うと言う。
日向は、多忙の社員に対して「ITとは人々の生活を豊かにするものだ。ITの中心には、いつも人間がいるんだ。僕らの仕事は、たぶん大切な人を想うことから始まるんだ。だったら作ろう、ここで。次なる革新は、君たちの中にある」と言って鼓舞する。
無事パーソナルファイルの運用実験までこぎつけ、JIテックと「開発委託契約書」を取り交わして50億円の資金を得た日向は、真琴を探して回るが、真琴はアパートを引き払って所在不明に。
それを知った安岡倫哉(浅利陽介)は、社員に呼び掛けてITを使って真琴の元を探す。
真琴が成田空港からブラジル行きの飛行機に乗ることが分かった日向は、空港まで駆けつけて「なんで何も言わずに行くんだ」と真琴を呼び止める。
「好きなら側にいろ」という日向に、真琴は「自分の気持ちは全然言わない」と怒り、「バカ」と言い捨てて去ろうとする。
そんな真琴に日向は「夏井真琴!僕は、お前の事が好きだ。だから、僕の側にいろ」と言ってキスをし、「地球の裏側?それが何だ!そんなものは、僕がどうにかしてやる。まるで隣にいるように、顔が見える、声が聞ける、今一緒に笑えるようにしてやる。それが僕の仕事だ。どんな距離も無くしてやるよ」と言って、日本とブラジルの遠距離恋愛が始まる。
1年9か月後、朝比奈が出所し、「NEXT INNOVATION」でみんなに頭を下げて・・・
というような内容でした。
最終回は何だか駆け足でしたね。
でも、うまくまとまったのではないでしょうか。
想定の範囲内で無難に・・・でしたけどね
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朝比奈に「好き過ぎて辛いって何だ?」って聞きに言ったのには大爆笑
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日向の精神年齢の低さといったら・・・。
でも、そんな日向の天然で幼い言動に、朝比奈がやっと笑うことができた、ということで。
ちょっと引っかかったのが、日向が社員全員の名前を覚えられるようになっていたけど、これって「今まで覚える努力をしていなかった」ってことで良いのかな?
病気ではなく。
日向も色々痛い目にあって、「天才」だから許されてきたことを悔い改めて、「普通」な感覚も持ち合わせるよう努力をし始めた、ってことかな?
真琴のおかげで。
朝比奈は「日向に嫉妬していた」「皆の信頼に答えるのが辛かった」というようなことで、ああいうクーデターを起こしてしまったということなのですが・・・
そういう理由で、あんなに会社に大損害を与えたなんて
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スケールが大きすぎて・・・ね
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というか、あれだけ大きいことをしでかしてしまったのだから、その理由が単なる兄弟ケンカのようなものではなくて、もっと大きい理由であってほしかったなぁ~と思ってしまいました。
まぁ、打ちひしがれた井浦さんの姿は良かったですけど
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全話通じての感想は、後日別記事で書きたいと思いますが、
最終回だけ見ればとても良かったし、小栗君の魅力も出ていたなぁ~、とは思います。
全体としては・・・うーーーん、最初の方の話を思い出せないかも(爆)
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