木11:59(日テレ)「オクトー〜感情捜査官 心野朱梨〜Season2」、観終わりました。
が、辛口感想です、悪しからず
人の目を見ると感情が色として見えるという能力を持つ心野朱梨(飯豊まりえ)。
そこに、物に残っている感情が色として見える能力を持つクリット・ウォンラット(Sapol Assawamunkong)が現れ・・・
というSeason2の新たなコンセプト自体は面白かったのですけどね・・・
班長・風早涼(浅香航大)が逮捕されたのは、山神淳(安井順平)を刺してしまったのだから仕方がないとはいえ、
なぜ本当に刺そうとしていた朱梨の姉・紫織(松井玲奈)は、山神の娘・さくら(永尾柚乃)と一緒にまだ過ごしているの??
そのラストシーンにずっとモヤモヤしています
モヤモヤしてツイッターで「#オクトー」を検索してみたら、同じようにモヤモヤしている方が多くて・・・
やっぱりモヤモヤしますよね!!
私は特に風早=心野の、言葉には出さなくても信頼し合っている&信頼以上のものも!?という関係性が大好きなので、
風早が殺人容疑で逮捕されたストーリー自体が「何してくれとるんじゃ!!」なのですが、
その感情を抜きにしても、このドラマでは事件の表層には現れない感情までも解き明かして事件解明をして、「適正な罪状」で起訴していくというのが、他の刑事ドラマにない面白いところなのに、
ラストシーンで紫織がシャバにいて、しかも紫織が刃物を自分の父親に向けて振り下ろしたところを目の前で見ているさくらと一緒に過ごしているなんて、どうにもこうにもおかしいでしょ!!と
もしくは、あのラストシーンは紫織が心神耗弱状態だったとして釈放された後の状況だったとしても、やっぱりさくらと一緒にいるのはおかしいよね??
それとも、紫織がさくらと一緒にいるということは、風早は紫織が刺そうとしていたことには一切触れずに単独犯として罪を背負うということ!?
となると、風早の刑事の道は断たれてしまうということ!?!?
・・・「適正な罪状」でなら風早は巻き込まれて誤って刺してしまったということで罪は軽いものになるはずだけど、
少なくとも紫織は病院か施設に行ってまたリハビリを続けないといけないのではないか?
そして、さくらの精神衛生を考えたら、さくらと紫織は接触したら絶対にダメなのでは??
と思うので、
あのラストシーンは、今までの「オクトー」のストーリーの流れを考えるととても不自然に感じるのです。。。
風早はこうなることを望んでいたからその通りになって良かったのかもしれないけど、心野はそれでいいの????
「俺にとって感情は心野、お前なんだ」「風早さん、私もです」というのは、そういうことだったの!?!?!?!?
心野の、紫織の回復を自分の手元で見守りたいという気持ちは分からなくもないけど(Season1では主治医に騙されたので)、
風早の、Season1で紫織の回復を妨げたのは自分の父が絡んでいたから、紫織に関してかなりの負い目を感じているのも分からなくもないけど、
どうなんだろうねぇ・・・・・・
そうだとしても、紫織とさくらが未だに一緒にいるのは、さくらのためには全く良くないと思うのですが・・・
と、ラストシーンについては書きたいことが止まらないです
Season1はとても良かったので、今回のSeason2は、結末がとても残念でした
この先続編がまたあったとしても、風早は刑事としては心野と絡まないですよね、きっと・・・
続きがあるとしたら、紫織の精神病をストーリーで引っ張らないで(事件に引き込まないで)、「感情捜査官・心野朱梨」そのもので独特の刑事ドラマを追求してほしいな、と思います。
風早推しの私は、風早が出ないなら観続けるか分かりませんが(爆)
と、愚痴たっぷりの感想で、失礼しました
飯豊まりえさんと浅香航大さんが、年を重ねて更に魅力的になった姿を拝見できて、とても嬉しかったです!!
←web拍手です。
が、辛口感想です、悪しからず
人の目を見ると感情が色として見えるという能力を持つ心野朱梨(飯豊まりえ)。
そこに、物に残っている感情が色として見える能力を持つクリット・ウォンラット(Sapol Assawamunkong)が現れ・・・
というSeason2の新たなコンセプト自体は面白かったのですけどね・・・
班長・風早涼(浅香航大)が逮捕されたのは、山神淳(安井順平)を刺してしまったのだから仕方がないとはいえ、
なぜ本当に刺そうとしていた朱梨の姉・紫織(松井玲奈)は、山神の娘・さくら(永尾柚乃)と一緒にまだ過ごしているの??
そのラストシーンにずっとモヤモヤしています
モヤモヤしてツイッターで「#オクトー」を検索してみたら、同じようにモヤモヤしている方が多くて・・・
やっぱりモヤモヤしますよね!!
私は特に風早=心野の、言葉には出さなくても信頼し合っている&信頼以上のものも!?という関係性が大好きなので、
風早が殺人容疑で逮捕されたストーリー自体が「何してくれとるんじゃ!!」なのですが、
その感情を抜きにしても、このドラマでは事件の表層には現れない感情までも解き明かして事件解明をして、「適正な罪状」で起訴していくというのが、他の刑事ドラマにない面白いところなのに、
ラストシーンで紫織がシャバにいて、しかも紫織が刃物を自分の父親に向けて振り下ろしたところを目の前で見ているさくらと一緒に過ごしているなんて、どうにもこうにもおかしいでしょ!!と
もしくは、あのラストシーンは紫織が心神耗弱状態だったとして釈放された後の状況だったとしても、やっぱりさくらと一緒にいるのはおかしいよね??
それとも、紫織がさくらと一緒にいるということは、風早は紫織が刺そうとしていたことには一切触れずに単独犯として罪を背負うということ!?
となると、風早の刑事の道は断たれてしまうということ!?!?
・・・「適正な罪状」でなら風早は巻き込まれて誤って刺してしまったということで罪は軽いものになるはずだけど、
少なくとも紫織は病院か施設に行ってまたリハビリを続けないといけないのではないか?
そして、さくらの精神衛生を考えたら、さくらと紫織は接触したら絶対にダメなのでは??
と思うので、
あのラストシーンは、今までの「オクトー」のストーリーの流れを考えるととても不自然に感じるのです。。。
風早はこうなることを望んでいたからその通りになって良かったのかもしれないけど、心野はそれでいいの????
「俺にとって感情は心野、お前なんだ」「風早さん、私もです」というのは、そういうことだったの!?!?!?!?
心野の、紫織の回復を自分の手元で見守りたいという気持ちは分からなくもないけど(Season1では主治医に騙されたので)、
風早の、Season1で紫織の回復を妨げたのは自分の父が絡んでいたから、紫織に関してかなりの負い目を感じているのも分からなくもないけど、
どうなんだろうねぇ・・・・・・
そうだとしても、紫織とさくらが未だに一緒にいるのは、さくらのためには全く良くないと思うのですが・・・
と、ラストシーンについては書きたいことが止まらないです
Season1はとても良かったので、今回のSeason2は、結末がとても残念でした
この先続編がまたあったとしても、風早は刑事としては心野と絡まないですよね、きっと・・・
続きがあるとしたら、紫織の精神病をストーリーで引っ張らないで(事件に引き込まないで)、「感情捜査官・心野朱梨」そのもので独特の刑事ドラマを追求してほしいな、と思います。
風早推しの私は、風早が出ないなら観続けるか分かりませんが(爆)
と、愚痴たっぷりの感想で、失礼しました
飯豊まりえさんと浅香航大さんが、年を重ねて更に魅力的になった姿を拝見できて、とても嬉しかったです!!
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