emitanの心にうつりゆくもの

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FINAL CUT 第8話

2018-03-07 16:28:41 | 2018冬ドラマ
第8話 「折り紙が語った真実…愛する君に復讐を」

来週が最終回だけど、2時間スペシャルとのことなので、全く予想が出来ず
私、てっきり小河原達夫(升毅)が息子・祥太を殺してしまったのかな?なんて予想していたのですが、予告を観ると生きているっぽい!?
でも、失踪宣告を受けている人が帰国って、簡単にできるのかなぁ??
そして、祥太は、女児にいたずらをする癖を持っているということなのでしょうか?
最終回で、どういう真実が待っているのか、興味深いです。

あと、ラストシーンで小河原若葉(橋本環奈)のお腹にナイフが刺さっていたけど、若葉が自分で刺したのに中村慶介(亀梨和也)が刺したことにしようとしている、ということなのでしょうか?
慶介が弄んでいたとはいえ、嫉妬に狂った若葉、怖いわ
犯罪者が2人もいる小河原家・・・さぁ、弁護士・達夫はどうするのでしょうか~。
それなのに、慶介は本気で雪子(栗山千明)の事を愛しているし・・・
このゴチャゴチャにどう終止符が打たれるのでしょうね。。。


副署長・高田清一郎(佐々木蔵之介)は、今まで怪しい雰囲気をプンプンさせていたのに、急に一番まともな慶介の理解者に(笑)
「忘れるな、お前は警察官だ。逮捕して、裁きは司法に委ねる。それ以外に道はない」
おっしゃる通りです!


キャスター・百々瀬塁(藤木直人)は、完全に番組が盛り上がることだけを考えていますね
「気の毒に。最後のチャンスだった、社会に溶け込んで真っ当な道を歩むかどうかの。
 警察官でありながら我々を脅し、上層部がすでに幕を引いた過去の事件を蒸し返そうとする、そういうタガの外れたヤツは、大抵あとで何か起こす」
「もう遠慮はいらない。
 ヤツをマークして、あらゆる姿をカメラに収める。
 そして時期が来たら、全てをオンエアに乗せよう。
 面白くなる・・・撮るんだ、ヤツのファイナルカットを!」
百々瀬たちが最終的に番組で12年前の事件の真実を どう放送するのか、とても気になります!
(というか、百々瀬の中の人のファンなので、ここが一番気になるのですが

最終回2時間スペシャル、観て良かった~と思えるものになりますように
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最後に、百々瀬について少しだけ。

慶介に対して言っていた
「僕にも息子がいる、今、大学生の。
 みんなももう勘づいているとは思うが、僕は今、妻や子供と離れて暮らしている。
 君は僕に言ったね、『透明な檻』。
 うちもそうだ。息子は外に出るのが嫌だと。
 百々瀬と名乗るだけで笑われ、からかわれると。
 普通の子供が味わう青春、仲間を作る、夢を語る、恋をする、そういうものが消えた。
 君には取り戻してほしい、普通の生活を」
これは、どこまで真実なのでしょうね?
そして、入院しているのは奥さん?息子??
昨晩アップされたチェーンストーリー8.5話に、子供用のクロスワードパズルの話も少しありましたが(こちら)。

ミスターメディアとして憑りつかれた感のある百々瀬演じる直人さん、怪演で私は好きです
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昨日は札幌で映画「リメンバーミー」の試写会を観てきました
ネタバレになるので感想は書きませんが、とても素敵な作品でした。
老若男女あらゆる層が観ても、それぞれに感じる所がある内容だと思います。
来週16日公開なので、みなさんも是非!
←web拍手です。
※これまでの感想
 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話
※公式HP(こちら
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