emitanの心にうつりゆくもの

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鍵のかかった部屋 第6話

2012-05-21 22:25:25 | 2012春ドラマ
第6話 「舞台を密室にした犯人の話」

警備会社の社員・榎本径(大野智)と弁護士・青砥純子(戸田恵梨香)は、水城里奈(能年玲奈)が出演している舞台を観に行く。
里奈は、弁護士・芹沢豪(佐藤浩市)の事務所で事務員をしている傍ら、学生時代から続けている演劇を続けていた。
舞台終了後、里奈に挨拶しようと楽屋を訪ねると、楽屋で劇団員・薬師寺が死亡していた。
薬師寺の死亡推定時刻にアリバイがないのは、里奈の恋人の井岡(桐山照史)、演出の畑山(堀内敬子)、脚本兼役者の鬼塚(坂本昌行)の3人。
しかし、薬師寺のいた楽屋から移動するには、店員のいる売店を通るか、舞台上を横切るしか方法はなかった。。。


ということで、「犯人はどうやって現場から去ることが出来たのか?」という謎解きでした。
いちおう密室だったのか?
密室っぽい、ということで(笑)

犯人づいている堀内敬子さん(失礼!)
「絶対零度2」と同じ「畑山役」というのは、ワザとかしら?
キャストだけで見たら、犯人は堀内さんかな~と疑いましたが

ゆっくり舞台上を移動していく動作は、本当に気が遠くなりますね。
でも自分の保身を考えたら、そんな苦労は厭わないのでしょうね。
ただ、床に擦り傷がつくほど練習するものなのかな?

刑事・鴻野(宇梶剛士)から捜査の進捗状況をしっかり聞いている榎本。
「警視庁」の封筒からUSBメモリを取り出した榎本。
・・・今日は、特に鴻野と榎本の間には怪しげなところは無く(笑)
一番最後の、鍵を開けてニヤリとした榎本は、何かの伏線か?単なるサービスショットか?

うーーん、今日の感想は「普通」だったかな
面白くないわけではないけど、事件の内容自体は榎本が解決するほどのものでも無かったような。
まぁ、序盤のセリフに「チーム榎本」っていうのが入っていたりとか、脚本自体はしっかりつながっていて良いとは思うんですけどね~。

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