emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

Athlete Beat #66

2015-10-03 13:03:29 | Athlete Beat 2015年以前
TOKYO FM系で朝の10時から放送の「TOYOTA Athlete Beat」♪
10月3日は、第66回。
 ※公式HPは(こちら

≪番組の内容≫

☆オープニング


・(直人さん)今日はフィギュアスケート界に大きな動きがあります。
・(伊藤さん)あの浅田真央選手が復帰します!今日さいたまスーパーアリーナで行われるジャパン・オープンが復帰戦です。
・(直人さん)相当悩んだ上での決断だと思うんですけど、どんな滑りを見せてくれるのか注目ですよね。どうしても僕たちは浅田選手に過度の期待をかけていたんで、ちょっと一瞬悲壮感とかが感じられる時がありましたけれど、是非復帰したこれからは自分のためだけに楽しんで滑ってほしいと思いますね。

♪ALL FOR YOU / GENERATIONS from EXILE TRIBE

♪Wake Up Call / Nothing But Thieves

☆Athlete News(アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちに話を伺い、挑戦し続ける姿や勝利にかける熱いビートに肉迫)

・今話題のバク転教室へ伊藤さんが。これまではバク転どころか前転も側転もできなかった。
(直人さん「当然僕も挑戦した事もない。怖いもん」)
・まず、マットの上で自分が鉛筆のようになったつもりで真っ直ぐ飛ぶことから。
・次に腰にベルトをつけてロープをつけた補助付きで。1時間ちょっとで出来るように。
・このバク転教室の監督をしている方は、元々体操選手ではなくて、大人になってから生徒としてこの教室に。素人から全日本に出ている選手もいて、ここの「日本クリード体操部」は全日本で団体で2位になっている。

・(直人さん)動画を見せていただいたんですけど、上手だね。本当はさ、バク転教室行くっていうのを決まった時からさ、バク転の練習してたでしょ?いいとこ見せようと思って。
・(伊藤さん)いやいやいやいや~。だって私、前屈、床に着かないんですよ、手が(笑)
・(直人さん)でも先生仰っていたように、体の柔らかさではなくって…
・(伊藤さん)そうなんです。前から通ってバク転が出来てる方も、みなさんブリッジが出来ないと仰っていました。
・(直人さん)ブリッジが出来なくても、バク転は出来る!でも一回転する時って、どういう感覚なの?
・(伊藤さん)とにかく床を探すという感じですね。回ってる時って、景色って動いちゃうじゃないですか。とにかく「床を見つけたら、速攻で止まるんだ私は!」という感覚でやってました(笑)
・(直人さん)けっこう、行き当たりバッタリですね。よくそれで成功したなぁ(笑)

・(直人さん)回れなかった自分から始まってる先生だからこそ、僕らの感覚が分かるんでしょうね。
・(伊藤さん)72歳になった男性や、女子高生のチアリーディングをやっていてさらに技を磨きたいという方もいました。
・(直人さん)色んなスポーツをやっていらっしゃる方にも応用が利くのかもしれませんよね。伊藤さん、本当によく頑張りました!バク転キャスターだけじゃなくて、アクション女優もいけると思った(笑)綺麗でしたよ。

♪何度でも / DREAMS COME TRUE


☆Circle of Friends(全国のリスナーのスポーツ体験と気分を盛り上げるためには欠かせない曲のリクエストをお届け)

♪東京 / wacci
・バスケットボールを6年やった方からのリクエスト。当時はボールを持っても、すぐにシュートフォームしてしまったり、ついハンドリングしてしまったりしていたとの事。「あきらめたらそこで試合終了」というのが座右の銘。
・(伊藤さん)安西先生ですね。名言多いですからね。
・(直人さん)スラムダンクですね。「ボールを持って、すぐにシュートフォームしてしまったり」って、これ当たり前ですよ、良い事ですよ。僕もつい傘とかを持つと、ゴルフのフォームを…自分の中では石川遼君と同じフォームっていう(笑)端から見ると違うのでしょうね~。

・(直人さん)いや~、僕の大好きな。名曲じゃないですか。
・(伊藤さん)これが藤木さんが曲を頼んだキッカケになった(曲なんですよね?)
・(直人さん)僕がこの曲が好きだったんで「『東京』みたいな曲書いて」っていう風に言って(笑)。もしあんまりいい曲が上がってこなかったら、俺この「東京」をカバーしようって思ってたの。だから自分で練習してたもん、家で。そしたらすごく良い曲書いてきてくれたんで「taxi」を歌ったんですけれど。やっぱり何度聴いても良い曲ですね。

♪銀河の星屑 / 桑田佳祐
・祖母が詩吟をしていて妹は剣舞、自分は詩舞を習っていた方からのリクエスト。詩吟に合わせて剣舞は日本刀を、詩舞は扇子を持って舞うもの。衣装に着替えて挨拶をし、稽古をしてもらうだけで背筋がピッと伸び、身の引き締まる思いに。今思えば日本の伝統的な作法や所作、礼儀、心など、とても幅広く教えてもらっていたのだと思う。最後に練習の成果や学んだことを舞台で表現する、それがとてもとても難しかったとの事。自分と妹は辞めてしまったが、90歳の祖母は詩吟をまだ続けており、お腹の底から大きな声を出すのでとても健康によく、スポーツに近いのかもと思うとの事。
・(直人さん)こういう日本の伝統に触れる機会ってなかなか今ではないので、こうして小さい頃から習ってたっていうのはとても幸せな環境だったんじゃないですかね。よく横隔膜を使うのが健康法って、大きな声で笑うとかありますから、それでやっぱりおばあ様が未だに元気でいらっしゃるのかもしれませんね。

・(直人さん)桑田さんは色んなソロ活動もされてますけど、ファーストソロアルバムを僕、高1の時にすごいハマって、よく聴いてて。好きだとついつい口ずさむとかするじゃないですか。でも桑田さんって結構卑猥なとかそういう単語があったりするでしょ?でもまだ高校1年で僕は具体的な事は全然知らずにそれをよく口ずさんでて(笑)「藤木、今それちょっと歌わない方がいいんじゃない?」「えっ、何で~?」って(笑)まだウブだったんで…まっ、今でもウブなんですけど!あはははは(笑)まぁでも、そのソロアルバムで初めて小林武史さんとお仕事なさって、それから色々やられてたんで。「あん時聴いてたのがそうか、小林武史さんだったんだ~」って、今振り返るとちょっと感慨深いというか。


☆Legend Story(偉大な記録を残し人々に感動を与えるアスリートたちの知られざるストーリー)

♪The Fighter / ジム・クラス・ヒーローズ(feat. Ryan Tedder)

・ロンドン五輪レスリング女子48キロ級・金メダリストの小原日登美選手について。
・51キロ級で6度の世界選手権優勝を誇るが、オリンピックにはこの階級がない。1階級下の48キロ級には妹・真喜子がいるため回避し、55キロ級でオリンピックを狙ったが、その階級には「霊長類最強の女子」吉田沙保里がいて、2002年の全日本選手権決勝でわずか25秒でフォール負け。
・世界選手権代表から外れた2003年には心が壊れ、うつ病に。2度の引退と復帰、度重なるけがと苦しみを乗り越え、妹から夢のバトンを受け継いでようやくたどり着いた10年越しの大舞台のロンドン五輪48キロ級決勝。
・何度も諦めたオリンピック。金メダルを胸に、表彰台の中央で笑顔がこぼれる。レスリング人生は、たくさん迷い、たくさん泣き、辛いことの連続だったが、その長く険しい道の先に待っていたのは、最高の結末だった。

・(直人さん)ロンドン五輪で瞼を腫らしながらも金メダルを取った姿が印象的だったですけど、こんなに壮絶な人生を送られていたんだなって知りましたね。でも、世界選手権とオリンピックで体重のカテゴライズが変わるって、ちょっと信じられない事ですよね。またリオ五輪では階級がいくつか増えて6階級になるそうですけれども。それでも世界選手権は7階級で行われているという事なんで、選手によってはちょっと不利になる人も出てくるという事ですよね。でも、ダンナさんに支えてもらっての有終の美を飾れて良かったですけれども。お父様も「いつか美しい日が登るように」っていう事で(←「日登美」さんというお名前の由来?)、最後に美しい朝日が登って良かったな~っていう風に思いますね。

♪Go for it! / 藤木直人

☆On The Way Beat
・小学5年生の息子さんの剣道の試合を観に行く方からのリクエスト。初めの頃は「もう嫌だ」と言っていたが、3年経ったら家で素振りもするようになって弱音を吐かなくなったとの事。
・(直人さん)素晴らしい!(拍手)
・(伊藤さん)自信が付いてきたんですかね?
・(直人さん)いや、心が鍛えられたんですよ。いやぁ~、素晴らしいですよね。武道じゃなくてスポーツはそうですけれども、体を鍛える、技術を鍛えるっていう事もあるけども、やっぱり心も鍛えられるじゃないですか。自主的に素振りをするなんて出来過ぎですよ。応援してあげたいですよね。
・(伊藤さん)人としての成長も注目したいですね。

・(直人さん)今夜行われるラグビーW杯サモア戦、是非日本代表に勝っていただいて、決勝トーナメントに望みを繋いでほしいですよね。みんなで応援しましょう!
____________

オープニングやら、CMに入る時の声、コーナー紹介の声が変わりましたね♪
オープニングは、トークに入るまでの時間が短くなったので、個人的にとても嬉しいです(笑)
CMに入る時の声、エコーが入っていて、セクシーなのもあったような!?
「直人さんのラジオ番組」という感じが更に強くなって嬉しいです

冒頭で直人さんがおっしゃっていましたが、私も真央ちゃんには「是非復帰したこれからは自分のためだけに楽しんで滑ってほしい」と思います!!
マスコミ(特にワイドショー関係)は騒がないでほしいです・・・
真央ちゃんが楽しそうに滑ってくれる姿が観られれば、それだけで嬉しいし、そういう時は結果も伴うのではないかと。
みんなで温かく見守りたいですね

伊藤さんのバク転・・・やっぱりラジオでは伝わりにくかったような
私は前にテレビの情報番組で「バク転教室」にキャスターが挑戦しているのを観たことがあるので、なんとなく想像は出来ましたが・・・。
でも、バク転できるようになって(※補助付きで)良かったですね♪
直人さんも「1時間なら俺もやってみたい!」って、きっと心の中では思ったのでは?
先日のライブではドルフィンダンスも出来ていたので、次は・・・!?

wacciの東京、家で練習していたのですね~♪
では、こちらはファンイベントで!?(笑)

今朝の朝日新聞の土曜版で岡田准一君のインタビューが載っていて、岡田君も「横隔膜を閉じたり開いたりすることが内臓のマッサージになり、体がポカポカと目覚め、朝からスッキリできます」と腹式呼吸&横隔膜の事を話していたので、ちょっと私の中で「横隔膜」の話はタイムリーでした。

直人さん、ウブだったの!?そして、今でもウブ??(笑)
でも、桑田さんの歌を口ずさみたくなるような気持ち、分かります!
私も高校の時に「エロティカセブン」をよく歌ってましたが(爆)、まともに考えながら歌うと卑猥ですよね
まぁ笑いながら歌ってましたけど ←という事は、私はウブじゃない?いや、ウブでしたよ!?

オリンピックって、メダルの総数?に制限があるっていうのを、前に聞いたことがあります。
階級数が多いとそのカウントが増えるから、それで階級数を減らすそうで。
競技数や階級数が多いと、それだけ会場を多く用意しなければならないから、お金を持っている先進国しか開催できない状態になって、開催国に途上国が手を上げられなくなってしまう・・・それを防ぐため、とか言っていたような記憶があります。
それに巻き込まれた選手は、本当にお気の毒ですよね・・・。

最近、直人さんはお子さんネタにとても優しいような気がします
今日は拍手をしていましたね。
←web拍手です。

海辺のカフカ、日本凱旋公演もあと3公演。
Go for it!!

直友さんに教えていただきましたが、ザテレビジョンの97ページに「海辺のカフカ」が取り上げられていて、ライターの方から絶賛のお言葉をいただいています♪
ツイッターで掲載の事をつぶやいたら、直ファンの方から結構反響をいただきました。
まだの方は是非ご覧になってください!(毎週水曜発行なので、火曜日までに!)
(教えていただいたYさん、ありがとうございます!!)
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