Athlete Beat #92

TOKYO FM系で朝の10時から放送の「TOYOTA Athlete Beat」♪
４月２日は、第92回。
　※公式ＨＰは（こちら）

≪番組の内容≫

☆オープニング
・（直人さん）リオ五輪まであと４か月余り。各競技の代表選手も次々と決まっていますけれども、明後日４日（月）から注目の大会が始まります。
・（伊藤さん）リオ五輪代表選考会を兼ねた競泳の日本選手権。来週日曜日まで１週間に渡って行われます。
・（直人さん）日本の競泳陣、ホントに今、強いですからね。ちなみに前回のロンドン五輪では、戦後最多のメダル11個。銀３個、銅８個を獲得しました。
・（伊藤さん）そして更にそこから強くなっている印象もありますよね。２年後の2014年パンパシフィック選手権では、過去最多のメダル19個を獲得しています。
・（直人さん）すごいですよ（笑）萩野公介選手や瀬戸大也選手、そして15歳の池江璃花子選手といった自由形や個人メドレーで勝てる選手が出てきて、競泳界も変わっていってるなと思いますよね。
・（伊藤さん）そしてこの番組にも出演してくださった今井月（るな）選手も出場します。まだリオの可能性、あります！
・（直人さん）頑張ってほしいですね。

♪いこう / いきものがかり

♪Amazing / Foxes

☆Athlete News（アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちに話を伺い、挑戦し続ける姿や勝利にかける熱いビートに肉迫）
・レーシングドライバーで、今シーズンから「チームルマン」の監督に就任した脇阪寿一さんがスタジオに。
・昨シーズン限りでスーパーＧＴ500クラスを引退したが、ドライバーは引退したわけではない。スーパーＧＴグランドツーリングカーという車の中では世界で一番速いレースからは退いたということ。
・一般の方々も参加出来るようなレースには参加。全国のトヨタネッツ店に「僕、走りたいです」と言えばサポートをもらって参加できるシステムがある。まずはアマクラスで。成績が上がってくると、脇阪さんの参加するプロクラスに出場が出来る事も。
・スーパーＧＴ500では３回タイトル。引退を決めたキッカケは、所属しているトヨタ自動車から「自分のやめどきは、自分で決めてください」と言われて、言っていただける部分に対する責任や後続の事を考えたり、今ほどのモチベーションを今後も高める事が出来るか等を考えて、今がご縁のタイミングではないかと思って決断。
・スーパーＧＴは、日本で一番人気のあるレースなので、是非一度観に来ていただきたい。
・一番印象に残っているレースは2003年にSUGOで、最終ラップの最終コーナーで前の車をオーバーテイクして優勝したレース。ピットやテレビカメラの死角に入る普段抜けない所で抜いて、ゴールした時にサーキット中の悲鳴というか、とてつもない地響きがするような歓声が流れた。しかも、ゴールした瞬間にボディがバラけた。でも、それ以降それを越えるレースが出来なかったので、自分自身に嫉妬したレースでもある。

♪僕が僕であるために / Mr.Children
・脇阪さんが、勝ち続けるのはとても難しい、タイトルを守る事の難しさ、笑顔にし続ける事の難しさを感じた時に友達が歌っていた曲で、この曲を聴いて勝ち続けたいなと思った。歌詞の中に、シチュエーションが頭に浮かんで、勝負の世界とプライベートな部分とか、色んなことがリンクしたとの事。


☆Circle of Friends（全国のリスナーのスポーツ体験と気分を盛り上げるためには欠かせない曲のリクエストをお届け）

♪sailing day / BUMP OF CHICKEN
・高校生の時に弓道の国体強化選手の選考会に参加した方からのリクエスト。選考基準は20射11中以上で、顧問の先生から余裕だと言われていたのに、緊張から当たらなく、「練習は本番のように、本番は練習のように」という言葉が染みたとの事。
・（伊藤さん）私も先生によく「普段120％の力で練習したら、本番は100％になるから」って言葉をかけてもらってたんですけど、それでも120％で練習してても60％くらいになりましたね。
・（直人さん）ははは（笑）またね、本番強い人とか、そうじゃない人とか、その人の気質というかがありますからね・・・。でも、これがいい教訓になって、その後練習により力が入ったでしょうしね。他の事にもきっと活かされていくんじゃないかななんて風に思います！

・（直人さん）これ、ワンピースの主題歌？僕ね、読もう読もうと思いながら読んでない・・・ドラマで小池徹平君と塚地さんとご一緒した事があるんですけど、その二人がものすごく熱く「今週読んだ？」「泣いた！」みたいな感じで。いや、大人がさ、なかなかマンガ読んで泣かね―なと思って。そんなに言うんだったら読んでみようみようと思いながら・・・。えっ？伊藤さんは？
・（伊藤さん）私は「空島」辺りまでは読んだんですけど、友達曰く、まだまだそれからって時で止めてたみたいです。
・（直人さん）なるほどね。じゃあ、相当遅ればせながらだけど、ちょっとワンピース頑張って読んでみようかな・・・
・（伊藤さん）私も再開してみようと思います。

♪Attention / Dragon Ash
・野球などのチームスポーツを見てると凄いよな～と思う方からのリクエスト。体育でソフトボールをした時に、僕の方にボール飛んできたらどうしようとか、僕がミスをして負けたらどうしようとかドキドキして手が震えて、簡単なミスをして恥ずかしい思いをしたとの事。「お二人はメンタル強いですか？」
・（伊藤さん）きっとすごい真面目な方なんだと思いますよ！
・（直人さん）飛んできた時に慌てればいいのにさ、飛んでくる前から手が震えるぐらいって、相当追いつめられてるよね。いや、分かる！俺も野球やってなかったから、みんなで遊ぶ時とか「ここできたら嫌だな」とか「ミスしそうだな」とか思うけど、さすがにその時点でまだ手は震えないね。ボール来たら「うぉあ！」って慌てるけど（笑）どうなんですか？メンタルの強い伊藤さんは？
・（伊藤さん）私もフットサルで、いつもなら簡単に決められるゴールでも、やっぱり「ここで絶対決めなきゃ」っていう時に限って空回り。ボールじゃなくて地面蹴っちゃう・・・
・（直人さん）やっぱり日本人のメンタリティなのかもしれないですよね。サッカー日本代表も、どうしてもシュートがなんて言われてますけどね。ホントにメンタルどうやって鍛えられるのか教えてほしい位ですけどね。

・（伊藤さん）この曲のタイトルみたいに「注目してくれ！」ぐらいな感じだったら、もしかして上手くいくのかな～って。Dragon Ashさんって、私が中学生の時とかかなぁ。ラップとかヒップホップとか遠い存在の時に、ラップだけじゃなくて女性とコラボしたりとか、曲の間にクラシカルなものが入ったりとか色々工夫がされてて、すごく流行って、初めてラップを聴いてみたりしました。
・（直人さん）音楽性が豊かと言うか、カッコいいですよね。


☆Legend Story（偉大な記録を残し人々に感動を与えるアスリートたちの知られざるストーリー）

・1991年五月場所、初日の千代の富士・貴花田戦。15歳で角界入りし最年少記録を次々と打ち立てた貴花田と復活を期す古豪、そんな二人の名力士による最初で最後の対戦。
・いかにも新鋭らしい懸命な相撲ぶりに、館内は割れんばかりの大歓声、次々と座布団が宙を舞った。18歳の貴花田が横綱千代の富士に勝利し、史上最年少の金星をあげた。
・千代の富士は、二日目は勝ち星を挙げたものの、三日目、貴花田の兄弟子・貴闘力に敗戦を喫すると、引退会見を開いた。「気力、体力の限界」昭和最後の名横綱から次世代の旗手へ、新時代を託された瞬間だった。

・（直人さん）この一戦、僕リアルタイムで観てました。貴乃花親方と僕、同い年なんですよ。それで、中学を卒業してから角界に入って次々と出世していくというか勝ち続けて・・・本当に勢いがあったっていうか。でも、千代の富士さんも、それまでの相撲を大きく変えたというか。お相撲さんってデップリした人が多い中で、筋肉が隆々としていて、すごくスポーツ万能で、そういう人が相撲を変えていくっていうイメージがあったんだけど、それを更に新しく出てきた貴花田が打ち破った瞬間に、あー世代交代なんだなって思いましたね。

♪Go the Distance / マイケル・ボルトン

♪Go for it! / 藤木直人

☆Find your Beat

・この春リニューアル。新コーナー。週末に行われる全国のスポーツ大会・イベントを紹介。この番組を聴いて、参加したり観に行ったり、是非週末にスポーツを楽しんでいただければと。
・柔道、リオ五輪の代表選考を兼ねた大会が今日と明日。リオ五輪最終選考会となっている。100キロ超級以外の選手がここで決定。
・群馬県川場スキー場で、川場テクニカルカップが明日午前９時。

・（直人さん）４月に入って桜が咲いて、お花見なんていう時期なのに、まだウィンタースポーツできるんですね。
・（伊藤さん）私も、つい最近行ったばかりなんですけど、できるんですよね。北海道まで行ってきました。あとは志賀高原などでもできたり。

・（伊藤さん）そして「TOYOTA Athlete Beat」のフェイスブックが立ち上がりました！取材の裏話や番組でご紹介した内容の詳細などどんどんアップしていきますので、お楽しみに！（こちら）
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私、鼻風邪は少し良くなってきたのですが、今度は咳が・・・。
寝ている時に自分の咳が止まらなくて眠れなくなるのが辛いです
この記事は、ラジオを聴きながら書いているので、いつもよりゆっくり、休み休み打ってみました


一般人でもトヨタの販売店に行って「レースで走りたいです！」と言って試合を重ねていくと、脇阪さんとレースができるかもしれないのですね～。
我が家の車、ネッツで買っているから、担当営業マンに聞いてみようかな・・・って、真面目な営業マンさんだから、軽い気持ちで聞いても色々と調べてくれそうだから、冷やかしでは聞けないですが

ミスチルは好きだけど、「僕が僕であるために」は元祖・尾崎豊さんの声の方が好きだな。
私より年齢が下の人は尾崎豊さん自体を知らないから、名曲をミスチルが歌う事によって幅広い世代に広く知られるというメリットがあるのでしょうけど。
まぁ、そういう私も、尾崎さんがこの曲を歌っていた頃はまだ小学生になったくらいなので、尾崎さんが亡くなってから曲を知ったような感じですが
男子に特に人気で、カラオケに行くと必ず誰かが歌っていたな～なんて思い出したりしながら聴いていました

小池徹平君と塚地さんと共演したドラマは「シバトラ」ですね～。

1991年五月場所、初日の千代の富士・貴花田戦とか、千代の富士が引退した頃の大相撲は、よく観ていました。
千代の富士の方を応援していましたが・・・何だか寂しいな～と漠然と思っていた事を思い出しました。
私が小学生～中学生の時に好きだった力士は、若島津、北天佑、大乃国で、新聞を切り抜いたりしていたなぁ

「On The Way Beat」コーナー、終わってしまったのですね。
終了じゃなくて、いいハガキがあったら取り上げる形で残せばいいのになぁ。
公式ＨＰ上には、まだコーナーの投稿フォームが残っていますが（爆）
フェイスブックを立ち上げるのに忙しかったのかしら？

フェイスブック・・・私は、やっていないのです・・・。
リアル知人で やっている人が多いから、アカウント名とか開示内容とかから すぐにバレそうで・・・。
実際、フェイスブックの良い所悪い所の話を耳にする事もあるから、趣味系の事が分かる形でフェイスブックを始めるのは あまりうまくないなぁ～と思ったりして。
どうしたらいいのでしょうね～。
興味はなくはないのですが（笑）
←web拍手です。

ＦＣサイトにお知らせはないですが、さいたま芸術劇場が出している「埼玉アーツシアター通信」の表紙が直人さんで、直人さんのインタビューも載っています♪（こちら）
ネット上で内容を見る事が出来ますが、劇場に問い合わせて余部があれば、送ってくださいます。
私は先週問い合わせて、先日届きました

明日はドラマの生番宣。
楽しみです！！