第8話 「始まりと終わりが重なる時…辿り着く答えは…?」
宮本波留(竹野内豊)の背中に思わずすがりついた後輩・吉城桂(倉科カナ)は、その後何も言えずに笑ってごまかして帰る。
一方可南子(和久井映見)の元に駆けつけた元彼・一哉(袴田吉彦)は、可南子に理由は聞かず、「可南子と別れたのは後悔していないけど、元嫁と別れたことはちょっとだけ後悔している。恋人と夫婦の違いは、別れてみないと分からないのかもな」と話して帰る。
明くる日、波留の元に養父・宮本太助(小野寺昭)が倒れたとの電話が入る。
太助はすぐ自宅に戻るが、波留は実家に泊まることに。
波留は「もし子供がいたら、(離婚とは)別の答えを出していたのかな」と話すと、太助は「もし親になることへの躊躇が無かったならだろ?お前が気にしているのは」と話し、産みの母と会ってみないかと話す。
「生きているうちは遅すぎることはないぞ」という太助に、「考えとくよ」と波留は答える。
翌日太助は、可南子の実家を訪ね、可南子の母・谷村万里子(真野響子)に離婚のことを謝罪。
そんな太助に万里子は「(離婚の後も)波留さんのことを息子だと思って良いですか」と話す。
桂は、背中にすがりついた一件以来波留を避けていたが、車の修理をきっかけに「応援はしません。頑張れなんて言いません。でも、一緒に頑張りたいんです。波留さんの力になりたいんです」と伝える。
可南子の弟・裕樹(山本裕典)は波留を訪ね、一緒にご飯に行くことに。
そこで波留は「裕樹くんって、同時に色々出来ないタイプ?悪い意味じゃなくて、俺もそうだから。だから、一個ずつ向き合って答えを出していくしかないんだよな。遠回りなんだけどね」と話す。
翌朝、波留は可南子の父親のお墓へお参りに行く。
その頃、可南子は母から「波留さんは、プロポーズの前にお父さんのお墓に挨拶に行ってくれたのよ。そういうことをちゃんと出来る人のことをお父さんは認めないはずはない」という話を聞く。
そして、母が「(波留と)もう二度と会わなくてもいいの?」と尋ねると、可南子は「会いたいよ」と答え、翌朝波留に電話をかけて、昼から会うことにする。
波留は午前中、太助に呼び出されて会うが、その時に可南子の父のお墓参りに行ったこと、離婚することを報告つもりだったができなかったことを告げ、「遅すぎるってことはないんだよな、生きているうちは」と話す。
そんな波留に太助は笑顔で「試合はまだ終わっていないんだろ」と言うが、そこで倒れてしまい。。。
そして可南子は、波留がまだ戻っていない家を訪ねて、そこで記憶を失った時期に書いていた自分の日記を見つけ。。。
というようなストーリーでした。
元彼・一哉が、実は可南子ではなく元妻の方に気持ちが残っていることが分かったり、弟・裕樹が少しだけ波留に対して刺々しさが無くなってきたり・・・ということで、あとは波留の父の病気の関係と、波留と可南子の二人の問題に焦点が絞られてきた感じですね。
可南子は、波留にどういう感情が芽生えてきたんだろう・・・。
ベッドの中で涙を流したり、「(波留に)会いたいよ」とお母さんに話していましたが。
日記の存在にもやっと気づいて。
・・・今後の展開が読めません。
結末は・・・なんだろうけど、可南子がどう受け入れていくのか?
新たに受け入れていくのか?それとも記憶が戻るとか??
外野(一哉&裕樹、そして桂)の問題、そんなに長引かずに収束しそうで、良かったです。
まぁ、そういうドロドロ系のドラマではないと信じていましたから(勝手にだけど 笑)。
上には書きませんでしたが、波留の職場の社長・水嶋哲夫(光石研)の言葉
「修理された車は、過去に戻るんじゃない。別の未来へ向かうんだよ」
というのが、キーになる言葉だったのかな?と思ったりしました。
あと2話なのかな。
今日も、しっとりとした気分で観ることができて、良いお話だったと思います
______________
「パパドル!」の感想、しばらく書けないかも、です。
明日かあさっての昼間に観ることができたら書くかもしれませんが、ちょっと他にやりたいことがあって・・・。
ということで、私の「パパドル!」の感想にどれだけ見てくださっているかは分かりませんが、ごめんなさい。
宮本波留(竹野内豊)の背中に思わずすがりついた後輩・吉城桂(倉科カナ)は、その後何も言えずに笑ってごまかして帰る。
一方可南子(和久井映見)の元に駆けつけた元彼・一哉(袴田吉彦)は、可南子に理由は聞かず、「可南子と別れたのは後悔していないけど、元嫁と別れたことはちょっとだけ後悔している。恋人と夫婦の違いは、別れてみないと分からないのかもな」と話して帰る。
明くる日、波留の元に養父・宮本太助(小野寺昭)が倒れたとの電話が入る。
太助はすぐ自宅に戻るが、波留は実家に泊まることに。
波留は「もし子供がいたら、(離婚とは)別の答えを出していたのかな」と話すと、太助は「もし親になることへの躊躇が無かったならだろ?お前が気にしているのは」と話し、産みの母と会ってみないかと話す。
「生きているうちは遅すぎることはないぞ」という太助に、「考えとくよ」と波留は答える。
翌日太助は、可南子の実家を訪ね、可南子の母・谷村万里子(真野響子)に離婚のことを謝罪。
そんな太助に万里子は「(離婚の後も)波留さんのことを息子だと思って良いですか」と話す。
桂は、背中にすがりついた一件以来波留を避けていたが、車の修理をきっかけに「応援はしません。頑張れなんて言いません。でも、一緒に頑張りたいんです。波留さんの力になりたいんです」と伝える。
可南子の弟・裕樹(山本裕典)は波留を訪ね、一緒にご飯に行くことに。
そこで波留は「裕樹くんって、同時に色々出来ないタイプ?悪い意味じゃなくて、俺もそうだから。だから、一個ずつ向き合って答えを出していくしかないんだよな。遠回りなんだけどね」と話す。
翌朝、波留は可南子の父親のお墓へお参りに行く。
その頃、可南子は母から「波留さんは、プロポーズの前にお父さんのお墓に挨拶に行ってくれたのよ。そういうことをちゃんと出来る人のことをお父さんは認めないはずはない」という話を聞く。
そして、母が「(波留と)もう二度と会わなくてもいいの?」と尋ねると、可南子は「会いたいよ」と答え、翌朝波留に電話をかけて、昼から会うことにする。
波留は午前中、太助に呼び出されて会うが、その時に可南子の父のお墓参りに行ったこと、離婚することを報告つもりだったができなかったことを告げ、「遅すぎるってことはないんだよな、生きているうちは」と話す。
そんな波留に太助は笑顔で「試合はまだ終わっていないんだろ」と言うが、そこで倒れてしまい。。。
そして可南子は、波留がまだ戻っていない家を訪ねて、そこで記憶を失った時期に書いていた自分の日記を見つけ。。。
というようなストーリーでした。
元彼・一哉が、実は可南子ではなく元妻の方に気持ちが残っていることが分かったり、弟・裕樹が少しだけ波留に対して刺々しさが無くなってきたり・・・ということで、あとは波留の父の病気の関係と、波留と可南子の二人の問題に焦点が絞られてきた感じですね。
可南子は、波留にどういう感情が芽生えてきたんだろう・・・。
ベッドの中で涙を流したり、「(波留に)会いたいよ」とお母さんに話していましたが。
日記の存在にもやっと気づいて。
・・・今後の展開が読めません。
結末は・・・なんだろうけど、可南子がどう受け入れていくのか?
新たに受け入れていくのか?それとも記憶が戻るとか??
外野(一哉&裕樹、そして桂)の問題、そんなに長引かずに収束しそうで、良かったです。
まぁ、そういうドロドロ系のドラマではないと信じていましたから(勝手にだけど 笑)。
上には書きませんでしたが、波留の職場の社長・水嶋哲夫(光石研)の言葉
「修理された車は、過去に戻るんじゃない。別の未来へ向かうんだよ」
というのが、キーになる言葉だったのかな?と思ったりしました。
あと2話なのかな。
今日も、しっとりとした気分で観ることができて、良いお話だったと思います

______________
「パパドル!」の感想、しばらく書けないかも、です。
明日かあさっての昼間に観ることができたら書くかもしれませんが、ちょっと他にやりたいことがあって・・・。
ということで、私の「パパドル!」の感想にどれだけ見てくださっているかは分かりませんが、ごめんなさい。
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