emitanの心にうつりゆくもの

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2013冬ドラマ 勝手に総括&各賞発表

2013-03-30 23:58:04 | 2013冬ドラマ
いつも当ブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます!
今日は3か月に1度の恒例(?)記事、
2013年冬ドラマ(1~3月期)について「勝手に総括」&「勝手に賞」を考えてみました。

私が完走した冬ドラマは、以下の8本です。
 火9(フジ) 「ラストホープ」
 火深夜(NHK)「書店員ミチルの身の上話」
 木9(TBS)「あぽやん~走る国際空港」(毎回の感想は書いていません)
 木10(フジ) 「最高の離婚」
 金10(TBS)「夜行観覧車」
 金深夜(テレ朝)「信長のシェフ」(毎回の感想は書いていません)
 土9(日テレ)「泣くな、はらちゃん」
 日9(フジ)「dinner」(毎回の感想は書いていません)

全話の感想を書いたのは5本で、前クールの秋ドラマ(6本)と比べて1本減ったのですが、1本違うだけで結構ゆっくりと過ごせたなぁ~と思った3か月でした。
1クール5本くらいが、私にとってはよいペースなのかもしれません。

冬ドラマは、まぁまぁ楽しめたかな、と思っています。
ただ、最終回を含めた終盤が惜しかったドラマがいくつかありまして、「途中まではすごく面白かったのに!!」と思うのが何本かありました。

そういったことを含めて、各ドラマの総括は下の方に書きますが、まず各賞から発表します。
「30代主婦の気ままで勝手な自己満足」の記事ということで、笑いながら流し読みしてください!


優秀作品賞 「泣くな、はらちゃん」
当初はそれほど期待していなかったのですが、第2話から少しずつハマってきて、「序盤戦 雑感(こちら)」では2位だったのですが、終盤で一気に逆転して、私の中では断トツ1位となった作品でした。
脚本、キャスト、漫画イラスト、音楽(主題歌&挿入歌&サントラ)、演出・・・全てがマッチしていて、完成されていたと思います。
難しい言葉が無くても、衝撃の展開を作らなくても、豪華ゲストを途中で入れなくても、こんなに素敵なドラマができるんだよ!と、どこかに言いたくなるような、終始心温まるドラマでした

2位は「書店員ミチルの身の上話」
第8話位までは、このドラマを1位にするか「はらちゃん」を1位にするか、すごく悩んでいたんです。
ジャンルがあまりにも違い過ぎるので比べようがなくて、「さぁ、困った」と(笑)
でも、ラスト2話で「はらちゃん」が駆け抜けてしまいました
とはいえ、少ないキャストでこれだけ毎週ゾクゾクとさせてもらって、かなり満足のいくドラマでした。

3位は「夜行観覧車」
上の2作品に比べると、けっこう差がついての3位といった心境なのですが、人間社会の暗い部分をとてもリアルにキャストの皆さんが熱演していて、ものすごく怖くて今までは観ないジャンルのドラマだったのですが、毎週ドキドキしながら引きこまれながら観ていました。
過剰演出だった所が、私としてはマイナスポイントでした。

4位は「最高の離婚」
このドラマにハマっている方は多かったようなのですが、私は・・・
主の4人のキャラクターが、4人とも私には無いキャラクターだったので、それほど感情移入できなかったのです。
セリフも、1話につきいくつか「そうかも」というセリフはあったのですが、「いくつか」だったので、「主の4人の方の演技を楽しむ」という感じで楽しませていただいていました。
自分の中で共感できたのは「夜行観覧車」の方が多かったなぁ、ということで、4位とさせていただきました。

あとは「良かった順」として書きますと・・・
「ラストホープ」>「dinner」>「あぽやん」>「信長のシェフ」でした。

優秀主演女優賞 麻生久美子さん(泣くな、はらちゃん)

麻生さんは助演なのかもしれませんが、私の中で「はらちゃん」と「越前さん」がW主演だと思って観ていたので、主演として選ばせていただきました。
将来の夢を(早々に?)諦め、かまぼこ工場に勤めるもののパートさんに注意をすることもできず、とりあえず自分が謝ればその場が収まるならもういいやと思いつつ、そのストレスを漫画を描くことによって晴らす・・・という超ネガティブ・越前さんだったのですが、時折見せる笑顔が可愛らしくて、はらちゃんと出会うことで戸惑いながらも少しずつ前向きになっていく姿を、とても素敵に演じていらっしゃったと思います!
地味なんだけど実はすごく美しくて、自分に自信がないのだけど実はしっかりとした考えを持っていて・・・という難しい役どころを、とても自然に可愛らしく演じていて、「麻生さんがこの役で良かった!!」と本当に思いました。
(「ミチル」の戸田恵梨香さんも、自然体で「風まかせのミチル」を好演されていたと思うのですが、麻生さんの方が色んな面を魅せてくれたかなぁと思い、こうさせていただきました)

優秀主演男優賞 長瀬智也さん(泣くな、はらちゃん)
まさに「ハマリ役」でした!!
あてがきだったとのことですが、それにしても長瀬君以外には誰もできなかった役ではないかと思いました。
無知で無邪気なはらちゃんが、新しい世界を知ることで楽しみ、悩み、もがき、越前さんへの愛は直球だったけど、最後には越前さんの本当の幸せを思って「見守る」という選択をする姿の一つ一つに心を打たれました。
長瀬君演じるはらちゃんの行動の一つ一つが楽しく、切なく、笑って、涙が出てきて、こんなに愛すべきキャラクターを演じてくれて、本当にありがとう!と思いました。
(次点は「瑛太さん(最高の離婚)」で、こちらは本当にお疲れ様!という感じです。
光生を瑛太さんが体当たりで演じていらっしゃっていて、不器用で真っ直ぐにしか進むことができない男には、「愛すべき」とはいかないけれども(笑)時々同情の念を持って観ていました)

優秀助演女優賞 杉咲花さん(夜行観覧車)
いやぁ・・・もう毎回、彼女の熱演が素晴らしくて、素晴らしすぎて、胸が苦しくなりました。
まさに憑依しているかのように大声を上げてもがく姿が、圧巻でした。
初回と最終話では、あんなに可愛い笑顔で、あんなに可愛い声で話していたのにね・・・それとのギャップが、本当に凄かったです。
私も思春期の頃、けっこう悩んだ時期があって、あんなに大声を上げたことはなかったけど、ああいう感じで自分の気持ちの持って行き方が分からなくて色々ともがいていたなぁ・・・ということを思い出し、かなり彩花目線でこのドラマを観ていました。
杉咲花さんは、まだ15歳なんですね・・・今後のご活躍がますます楽しみです!
(次点は「尾野真千子さん(最高の離婚)」かな。終盤はちょっと共感できなかったのですが、複雑な女心を上手く演じていらっしゃったと思います。
「石田ゆり子さん(夜行観覧車)」や「貫地谷しほりさん(あぽやん)」も、なかなか良いなぁ~と思いながら観ていました

優秀助演男優賞 高良健吾さん(書店員ミチルの身の上話)
もう・・・高良君が演じる竹井の笑顔に、何度凍りついたことか
竹井の役って、高良君以外が演じたら「単なる気持ち悪いストーカー男」になりかねなかったんじゃないかなぁ・・・
静かに狂気を秘めた男を、セリフが少ない中で表情と雰囲気だけで本当に怖く演じていらっしゃっていて、とても素晴らしかったと思います
ドラマの竹井を観て思わず「キャー」とか「ウワッ」とか「怖い!」という声を上げてしまいました。
ドラマ自体は曖昧な終わり方をしてしまったので、「竹井が主役の続編ドラマ、作れるんじゃね?」みたいな思いが頭をかすめました(だったら、あの終わり方も納得するよ~NHKさん! 笑)。
「はらちゃん」で大満足を得られた冬ドラマだったのですが、「はらちゃん」を観ていなかったら、私にとっては「竹井」がこの冬ドラマで一番印象に残ったキャラクターだったと思います。
(次点は「及川光博さん(信長のシェフ)」でした。ミッチーの信長、とても良かったと思います!!私はミッチーを愛でるためにこのドラマを観続けていたと思いますw
あとは「小日向文世さん(ラストホープ)」がなかなか良かったなぁ~と思いました

主題歌賞 TOKIO「リリック」(泣くな、はらちゃん)
AIさんの「VOICE」(夜行観覧車)と、ものすごく悩みました。
主題歌のイントロを聞いただけでゾクゾクするのはAIさんの方だったのですが、歌詞とトータルで考えたらTOKIOの曲が私の中では勝りました。
歌詞の内容が、最終話までの話の内容とピッタリで、主題歌は初回が始まるだいぶ前から作られていたと思うのですが、ドラマと主題歌の世界観がピッタリはまっているというのは本当に素晴らしいなぁと思いました。
(あとは「最高の離婚」や「ミチル」の主題歌も、雰囲気はよく出ていたと思います。でも、上に書いた2曲が、私の中では突出していました)


以上、勝手に各賞発表!でした。

_________________

ここからは、それぞれのドラマを総括します。

火9(フジ)「ラストホープ」
最初の2~3話は面白い!!と思って観ていたのですけどね・・・でも、過去の伏線が多すぎて、だんだん疲れの方が強くなってしまいました。
そして、6人の医師+鳴瀬の過去について、全員を絡める必要はなかったのでは・・・と、最終話を観た後に思ってしまいました。
波多野、橘、古牧、鳴瀬の4人の話は最終話まで伸ばすにしても・・・欲張り過ぎていたなぁと。
6人の医師+鳴瀬は、それぞれに個性があって、みなさんのキャラクターはとても良かったのですけどね~。
このドラマは結局何が言いたかったんだろう?
視聴者へ色んなものを投げかけたままで終わったような・・・で、投げかける物が多すぎたので、頭に残りづらかったです。
私の記憶力の無さがダメだったのかな・・・ということにしておきますか

※これまでの感想
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 最終話

火深夜(NHK)「書店員ミチルの身の上話」
「宝くじを巡るサスペンス」だと思って観ていたのですが、最終的に宝くじが主のドラマではなかった・・・でも、毎回スリルのある展開で、最終話まで毎週楽しみに観ていました。
第4話くらいまでは竹井が「ちょっと変わった幼なじみ」という感じだったのですが、第5話で一気に豹変して・・・本当にコワカッタ!!
そして、第9話の最後まで「ナレーション=夫」というだけで名前も顔も明かされなかった大森南朋さん・・・どんなに登場が待ち遠しかったか!しかし、その夫も殺人犯!!
もうね、最後まで衝撃の展開すぎて・・・でも、キャストが少なくてセリフもそんなに多くない中で、演技派揃いだったので、ある意味とても楽しく観ていました(殺人がいくつも起こっているのに「楽しく」とは不謹慎ですが)。
ただ終わり方がね・・・悪くはなかったのですが、終盤までずっとドキドキの展開でかなり盛り上がって観ていて、「オチはどうなるんだろう!?」と期待に胸が膨らむ!膨らむ!!だったので、「あれ?結局・・・こういうことなの??」という終わり方だったのが、少し残念でした。
ほんの少しの嘘が、ここまで大きな事に連鎖していく・・・実際にはほとんどありえない話だとは思うけど、ちょいちょい人間の醜い部分がリアルに出ていて、脚本&演出が(ラストを除いては)すごくゾクゾクするように作られていて、深夜ドラマにしてはかなりクオリティが高いドラマだったと思いました

※これまでの感想
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 最終話

木9(TBS)「あぽやん~走る国際空港」
毎週の感想は書いていなかったのですが、全話観ていました。
航空業界の話が好きなのと、こういうベタな展開は嫌いではないので・・・。
でも、毎回トラブルを起こすお客さんが、あまりにも酷い人たちばかりだったので、観ていてあまり気持ちの良いものではなかったなぁ・・・と。
原作漫画ではこう描いていたとしても、ドラマ化になって生身の人間が演じる時には、もう少しリアルな感じに変えた方が良かったのでは?と思いました(原作は未見ですが)。
個人的には、貫地谷しほりさん演じる馬場さんと、柳葉敏郎さん演じる今泉さん、陽月華さん演じるJALカウンターの藤崎さんが好きでした・・・こう書き出してみると3人とも「こういう社員がいたらいいな」と思う人たちばかり・・・。
それ以外のキャラクターは、かなり漫画チックで、少し浮世離れしていたような・・・もっと現実感のある感じに描いていた方が、もっと面白かったんじゃないかな、と思いました。

木10(フジ)「最高の離婚」
ちょくちょく笑ったし、時々ドキドキしたり・・・と、それなりに楽しんだと言えば楽しんだのですが、私には少しクドかったかもしれません
主の4人の中で、癒しキャラが欲しかったかなぁ・・・。
亜以子には癒されましたけどね。あと、窪田君演じる淳之介!あと、にゃんこ!!
こう見るとけっこう癒しキャラはいたけど・・・光生と結夏と灯里と諒のキャラクターが強烈すぎでした
結夏については、中盤までは感情移入できたのですけどね・・・終盤の、気持ちとは裏腹な事を言いまくる姿には、少し観ていて疲れてしまいました(もう少しだけ素直になろうよ~と)。
でも最終話は、笑いあり、ジーンとくる場面あり・・・で、とてもよくまとまったので、「終わりよければ全て良し」ってことで、まぁ良かったのかな!?(笑)
キャストの皆さんの演技は本当に素晴らしかったし、みなさん本当にお疲れ様!!と心底思いました。

※これまでの感想
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 最終話

金10(TBS)「夜行観覧車」
「主婦の世界」や「思春期の子供の世界」をリアルに描いていて、毎週ドキドキしながら見守っていました。
でも、10話までやったのだから、殺人事件の関係はもう少しスッキリした形で終わってほしかったかなぁ。
というか、中盤から終盤にかけてやや間延びしていたような、ミスリードが多かったような感じだったので、そういう部分をカットして、
真犯人・淳子が、「何故逃走し続けていたのか」、「逮捕後に詳しい事件の詳細を語らなかった真意は何故なのか」をもう少し描いてほしかったなぁと思いました(自分の気持ちを整理するのに、それだけ時間が掛かったってことなのかなぁ←まだ分かっていない私)。
でもまぁ、けっこう「あー、こういうことある!ある!」という所が随所にあったので、自分がそういうことに陥らないように気をつけないと・・・と思いながら、色んな所で共感しながら観ていました。
けっこう私としては刺激が強いドラマだったのですが、とても引き込まれてしまいました。
「2夜連続2時間スペシャルドラマ」だったら、かなり面白かったのではないかと思います(全10話はちょっと長すぎました

※これまでの感想
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 最終話


金深夜(テレ朝)「信長のシェフ」
毎週の感想は書いていなかったのですが、全話観ていました。
でも、私としては、あまりパッとしなかったんですよね。
もう少し面白く描ける要素はたくさんあったと思うのですが、色々な所が中途半端に感じました。
コメディタッチなのかと思ったけど真面目な作風で、でもお笑い芸人さんが出ていて、笑って良い所なのか笑う所ではないのか、よく分からない部分が多かったです。
キャストも「若手」と「中堅~ベテラン」との差が結構あって、時代劇によく出ている方達は流石!という感じだったのですが・・・。
ということで私は、信長を演じていた及川ミッチーさんをひたすら愛でるために観ていました(笑)
「及川さんの持つ天然な部分」と「信長の人間的な部分」が良い感じで随所にマッチしていて、「冷酷なだけではない信長」がとても良く出ていたと思います
終わり方を見ると、続編を作りそうな感じですよね・・・続編は観ないかも・・・でも、ミッチーが観たくて観ちゃうかも(笑)
私の年齢的には、主人公の男の子ではなく、やっぱりミッチーの方が気になって仕方がない、そういうドラマでした。

土9(日テレ)「泣くな、はらちゃん」
上の各賞発表で、「優秀作品賞」「優秀主演女優賞」「優秀主演男優賞」「主題歌賞」と、4部門で選出したので、そこでほとんどの事を書いたような気がします。
初回は、ほんと様子見だったんですよ・・・でも、回を追うごとにどんどんハマっていきました。
ひたすらドタバタコメディーかと思いきや、切なさもあって、考えさせられることも多くて、でもそんなに難しい事は言っていないから分かり易くて、笑っちゃう部分も多くて・・・緩急の付け方が本当に素晴らしい!!
そして、「これが伏線と言うんだ!」という感じで、今までに出ていた言葉が終盤に効果的に使われていて、こんなに初めから最後までしっかりと描ききったドラマに久しぶりに出会ったなぁ!と思いました。
脚本家と演出家とキャストが、全てのキャラクターに対して愛情を掛けているなぁ~ということがよく分かりました。
ということで、私としては珍しく「シナリオBOOK」なるものを買ってしまいました!!
このドラマにだったらお金をかけても良い!と思いまして・・・昨日届いて、半分くらい一気読みしてしまいました(笑)
そんなこんなで、今季一番ハマったドラマでした♪

※これまでの感想
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 最終話

日9(フジ)「dinner」
毎週の感想は書いていなかったのですが、全話観ていました。
ゆったりとした音楽、ゆったりとした店の雰囲気の中で、必死に頑張る料理人&スタッフたちの人間模様が出ていて、けっこう良いドラマだったと思います。
ただ・・・「1話完結」が綺麗に出来過ぎていて、「早くこの続きを観たい!!」という部分が不足していたのが残念だったなぁ~と。
私だけかもしれませんが、どうしてもHDDにこのドラマの未鑑賞がいつも2話位たまってしまっていたんですよね・・・。
「ラストホープ」と足して2で割るくらいだったら良かったかもしれません(ストーリーの背後に、サイドストーリーをもう少し匂わせても良かったような気がします)。
江崎と他の料理人の対決なのかな?と思ったのですがそれがメインではなく(その要素はありましたが)、倒れた「シーザー」がいつ登場するのか!?が見所なのかな?と思ったのですがそういう事でもなく・・・
料理人たちが、失いかけていた物を見つめ直して、新たな「ロッカビアンカ」が出来上がっていく、ということだったのかな?
キャストの皆さんはとても個性的で面白かったので、もう少しストーリーにアクセントがあったら良かったのになぁ・・・と、勿体なく思いながら観ていました。


以上が、各ドラマの総括です。

ほんと、今回も長くなって申し訳ありません
冬ドラマ、なんだかんだ書いてしまったけど、けっこう楽しかったです。
春ドラマも、良いドラマがあるとよいのですけどね~。
(数日中に「2013春ドラマの品定め」の記事を書きたい、とは思っています)

最後になりますが、これまでコメントやトラックバック、web拍手、ツイッターやメールで声を掛けていただき、本当にありがとうございました!!
とても嬉しく、励みになっています。
思いつくまま、気ままに書いているブログですが、これからも時々お立ち寄りいただけると幸いです。

これからもどうぞよろしくお願いいたします!!
←何か共感できることがありましたら、このボタン(web拍手)を押していただけると嬉しいです。

もっと早い時間にアップするつもりだったのですが、ツイッターで「#清盛王争奪戦」をしていて(去年の大河ドラマの公式アカウントでイベントを行っていた)、それに参加していたら時間をかなり食ってしまいました(楽しかったですw)。
そんなこんなで遅い時間になり、力尽きてしまったので、明日以降に他の方のブログにお邪魔させていただきます・・・
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4 コメント

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Unknown (みのむし)
2013-03-31 19:24:32
はらちゃんは本当にいいキャラクターだったし
いいお話でしたよね。
越前さんを通して前向きになれるドラマっていうか。
そして漫画の世界のキャラのみなさんが
本当にこの世にきて楽しそうに目を輝かせて
これはなんですか!って聞いて回るところや
それに丁寧に答えるこの世界の人たちの
温かさに癒されましたね。

書店員は最後がちょっともやもやっとしちゃって
私は順位を落としてしまいましたww
でも竹井は本当に怖かった。
ぜひとも竹井がどうしてそんなことをしでかしたのかそれを聞いてみたいです。

夜行観覧車は確かにミスリード多くて間延び感がありましたよね。あれでなんかちょっと萎えてしまった(^_^;)

冬のドラマ意外と面白いのもあって楽しかったです。
春のドラマもご一緒出来るとうれしいです。ツイッターでもまたご一緒したいです。来季もよろしくおねがいします。<m(__)m> 
返信する
>みのむしさんへ (emi)
2013-04-01 14:20:14
みのむしさん、コメントありがとうございます!

はらちゃん、いいお話だったと思います♪
漫画のキャラクターも、とても活き活きしていて良かったですよね~。
とても微笑ましく、温かい気持ちになれました。

書店員ミチルは、ラストが残念でしたよね!
いつの間にか竹井がものすごく怖くなっていてw
竹井にフォーカスした話で、また観たいような。
そこで是非とも
>竹井がどうしてそんなことをしでかしたのか
私も聞きたいです!!

夜行観覧車・・・色々な事を引っ張り過ぎていましたよね(^_^;)
で、引っ張った割にどれもスッキリと解決していないという・・・

でも、なんだかんだ言っても楽しい冬ドラマでした♪
ラストホープやdinnerは、私は少し順位は低めでしたが、こちらも面白いドラマだったと思います!!

春ドラマもまたご一緒できるドラマがあると嬉しいです!
ツイッターの方は、最近ちょっとリアルタイムに追いつかなくて15分遅れ位で「追っかけ再生」をしていることが多く、ドラマが終わってからTLを追っていることが多いです
でも、リアルタイムで観れる時は、是非参加したいと思いますので、またツイッターでもよろしくお願いします!

これからもどうぞよろしくお願いします(^o^)丿
返信する
お疲れ様でした~♪ (まこ)
2013-04-03 15:10:51
冬ドラマ、ここ最近では結構楽しめたシーズンでしたわー。
そしてあたしも感想を完走したのは5本。
私的にもこれくらいがちょうどいいペースだったのか
楽しみながら続ける事が出来ました♪

オリジナル脚本の作品が健闘してたのと、
俳優陣の演技力に改めて感心させられたシーズンだったかなと…

反面、夜行やミチルは原作の良さを殺してしまったかもと
残念な感じがしていつまで経っても消化不良・・・
だけど、役者陣の熱演に惹き込まれて最後まで
見てしまった!そうゆう意味では、杉咲花ちゃんや、
高良くんの受賞に納得デス!!!

春は毎週あの方に会えると思うとムフフ♪ですな。
次クールもよろしくです
返信する
>まこさんへ (emi)
2013-04-03 17:57:38
まこさん、コメントありがとうございます!

冬ドラマ、結構楽しかったですよね♪
そして、楽しく記事を書けるのが一番!
ツッコミどころ満載ドラマも、時には違う意味で楽しいですけどw

オリジナル脚本、まこさんのおっしゃる通り大健闘でしたね!
そしてそれに応える俳優さん達
連ドラでは久しぶりに観る方々も結構いらっしゃって、隅々のキャストまで見逃せなかったりして楽しかったです。

原作のあるドラマが最近は多いけど、ドラマ化するなら「ドラマはドラマとして、ドラマなりに納得できるもの」に仕上げてほしいです。
原作ファンも多くいらっしゃる中で映像化するのですから、それなりの覚悟を持ってほしいというか・・・
でも、キャストの方々の熱演で惹きこまれました!!
(私の賞は、ちょっとマイナー所に注目してしまいましたが、杉咲花ちゃんと高良くんにはいつも釘づけだったのでw)

そうです、次クールは「あの方」です
面白いドラマだと良いのですけどね~。

こちらこそ、どうぞよろしくお願いします!!
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