emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

Athlete Beat #150

2017-05-13 12:07:29 | Athlete Beat 2017
TOKYO FM系で朝の10時から放送の「TOYOTA Athlete Beat」♪
5月13日は、第150回。
 ※公式HPは(こちら

≪番組の内容≫

☆オープニング


・明日から始まる大相撲夏場所について。伊藤さんと一緒に「サンデーモーニング」に出ている唐橋さんは「スージョ(相撲女子)」。
・(直人さん)今日で放送150回を迎える事ができましたー!(拍手)これもいつも聞いてくださっているラジオの前の「あなた」のおかげです!ありがとうございます。
・オリジナルトートバッグを30名様にプレゼント。「オリジナルトートバック希望」と書いてメッセージフォームに。

♪SKY's the limit / ぼくのりりっくのぼうよみ

♪Good Life / G-Eazy & Kehlani

☆Athlete News(アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちに話を伺い、挑戦し続ける姿や勝利にかける熱いビートに肉迫)

・先週に引き続き、ボクシングWBA世界ミドル級王座決定戦を控えた村田諒太選手がスタジオに。
・減量は3週間で7kg。ほとんど食べることが出来ないが、必要な分だけ食べる。普段いかに必要ない分を食べているかが分かる。激しい練習をしている時期はたくさん食べるが、減量中は おにぎり2個とバナナなど。
・ベストファザー賞などを受賞。横柄になっている時期にもらって、申し訳なく思っていた。今は色々している。子供は、6歳と3歳。人と殴り合っている父親を見てどう思っているか、心配。
・アマチュア時代に、北京五輪の代表から漏れ、1年半ボクシングを離れていた。奥様が働いて、自分が家事をしていた。ボクシングに復帰してからは、奥様が家庭を支えてくれた。
・家族の状態がいいとボクシングも良く、家族の状態が悪いとボクシングも悪かった。2011年に子供が生まれてから、海外の大会でも勝てるようになった。子供には体力を使うが、その分返ってくるものがある。

♪Beep!! / Superfly
・村田選手がアマチュア時代に、まだ世界の舞台で勝てない時に、歌詞の「鏡の私と睨みあってみても何も怖くない だって弱虫でしょ ギリギリで逃げるから自由から遠ざかるばかりだ」で勝負をするという力をもらったとの事。


☆Circle of Friends(全国のリスナーのスポーツ体験と気分を盛り上げるためには欠かせない曲のリクエストをお届け)

♪Don't Stop the Party (feat. Tjr) / Pitbull
・競泳の瀬戸大也選手を応援している方からのリクエスト。

♪サマータイムラブ / Shiggy Jr.
・FC東京の久保選手を応援している方からのリクエスト。
・(直人さん)俺ね、5年前から注目してるんですよ。お父様が本を出されて。バルサの下部組織に選ばれて、その事を本に、「おれ、バルサに入る!」っていう本を出されたの。それに、当時10歳位なのかな、久保建英君が選ばれて、教育方だったり、こんな練習してますみたいな。右左同じ様に使えるようにこういう練習しているとか、シュートは必ずグラウンダーで打つように練習させるとか、いっぱい書いてあってね。その練習方法だけじゃなくて、お父様の教育方針。今は飛び級で上の所に行ってやってますけれども、本人はなんていうかな、年齢だけで騒がれるのは嫌だって、すごく落ち着いてるっていうか、もっと活躍できるように頑張りたいなんておっしゃってる・・・ホントこのまま順調に成長していってほしい。逸材ですよ。

・(直人さん)この「サマータイムラブ」で2015年にメジャーデビューされたんですけど、その時に情報番組かなんかで紹介されてて、それをたまたま観てて「凄いポップなこんなバンドが出てくるんだ~」って思ってたら、今年の4月1日からうちの事務所の所属になったらしくって。まだ会ってないんですけどね。これで先輩風を吹かせれるようになったな、と・・・嘘です(笑)どこまでもついていきます!


☆Legend Story(偉大な記録を残し人々に感動を与えるアスリートたちの知られざるストーリー)

・1991年の日本選手権で高野進選手が樹立した、陸上男子400メートル、44秒78について。26年を経た今なお塗り替えられること無く輝き続け、トラック種目では国内最古の日本記録。

・(直人さん)(前略)うちの兄は陸上中長距離だったんですけど、高野進さんの事は本当に好きで、だから僕も応援していましたけれどもね・・・(中略)・・・インタビューで、若い頃は大舞台で金メダルとか考えたこと微塵もない、そういう夢を抱いたことはなかった。自分の事をストイックだと思った事もないし、楽しんでやってたし。楽しんでなければ続けられない。でも、下り坂、平らな道、ちょっと斜めに上がってく道があったら、自分は必ずちょっと斜めに上がっていく道を選んでいた。でも、高すぎる壁は登っていったりはしないみたいな。まぁご本人が謙遜しておっしゃっているだろうけれども、常に常に高みを目指していくとこういう偉大な所までたどり着けるのかな。素晴らしいなと思いますけどね。今は100m9秒台を誰が出すかって熱くなっていますけれども、日本記録を持っているのは伊東浩司さん。この伊東浩司さんを指導していたのも高野進さんということで、指導者としても優秀ですから、これからも陸上界を引っ張っていってほしいと思います。

♪夢のありか / ナオト・インティライミ

♪Go for it! / 藤木直人

☆Find Your Beat
________________

番組放送150回、おめでとうございます!!
これからも放送を楽しみにしています!!

久保選手のお父様の本、どんなキッカケで読み始めたのかなぁ。

直人さんの事務所の後輩のお話。
移籍してくる方、増えてきていますね。

高野進さんについて、直人さんが紹介したインタビューの言葉が、とてもすごいな、と思いました。
必ずちょっと斜めに上がっていく道を選び、でも、高すぎる壁は登っていったりはしない・・・
まぁ、私の場合は、ついつい平坦な道を選んだりしますが、ほどよく上昇できるように心がけたいと思います
←web拍手です。
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