第1話と第2話の感想を、まとめて書きます。
第1話はリアルタイムで観ていて、予想を上回る展開に色々と衝撃を受けて、ブログに書きたいと思っていたのですが、3連休や大雪による筋肉痛&疲れなどで書くことが出来ず
第2話は、裏の「アンナチュラル 第1話」をリアルタイムで観たのですが、そちらはあまりビビっと来なくて、やはりこちらの方が興味があるな~と思ったので、こちらの感想を書き残したいと思います。
もっとも全4話なので、今月中に(たぶん)終わってしまうのですけどね。
トランスジェンダーの人は、マツコさんとか、はるな愛ちゃんとか、IKKOさんとか、テレビで最近はよく目にするし、私はこのお三方が好きで、たぶん周りにいたら普通にお友達になれると思います(相手の方次第ですが)。
「元々は男なのに」と揶揄する人もいますが、私はそうは思わず、女友達として話せるかと。
でも、ドラマの小川みき(志尊淳)のように、女性を恋愛対象として見るトランスジェンダーの方がいる、というのは知らなかったので、第1話は かなり衝撃的で、まだ理解が出来なく・・・。
まだ頭が混乱していますが、世の中には色々な方がいるのですね。
トランスジェンダーの方のための法整備なども、時々ニュース等で話題になることがあるので、
そういう方が周りにいた場合に、どう接したらいいのか、どのように考えていったらいいのかを知りたい、という思いがあって、このドラマに興味を持ち、観始めました。
志尊君が演じている主人公・みきが、本当に美しくて、外見にも内面にも気を配っていて、私の何倍も女子力が高くてビックリしました!
お腹が空いても、体型の事を考えてカロリーの低いものを摂取したり、
季節を意識したファッションを毎日取り入れたり、
お化粧やネイルも髪型も、とても綺麗!
骨格だけは少しゴツッとしているけど、
みきは、こんな風になりたいと思うような憧れの女子だと思いました。
現在に至るまでは、色々な努力や苦労があったようですし、
まだ実家には知らせていないようですが、
みきを受け入れてくれる柔軟な会社があって良かったなぁ~と。
でも、みき自身は将来に対する不安がたくさんあるようで、
第1話では そのことも描かれていて、なるほど・・・と。
加齢で体型や顔つきが変わってきたり、どうしても若い人には勝てない部分が出てくる時の事も、今から考えているようですね。
そうなっても、変わらずに過ごすことができればいいのですが・・・。
高校時代の同級生・後藤忠臣(町田啓太)が、みきと再会して最初はものすごく戸惑っていたけど、だんだん理解をしてきて、
第2話では「同級生・小川」を女性として認めて尊重している所に、嬉しく思いました。
みきの内面を知り、外見についてものすごく努力していることを知ったからですよね、きっと。
単なる期限付きの居候で終わるのか、これからも同居人になり続けるのか、気になります。
というか町田啓太君、ドラマ「美女と男子」では ものすごくイケメンだったのに、
今回はものすごく三枚目で、ダサくて、とても同一人物とは思えません!
すごいな、町田君
今回の後藤は全くカッコいいと思えないけど、憎めない愛らしいキャラクターのように思います。
みきも、後藤の事を憎めなくて、ちょっと気になっているようにも見えるけど、これからどうなっていくのかな?
でもレズビアン・・・ってことは、「みき後藤」は無いということなのですよね?
みきは、ゆい(小芝風花)と付き合うことになったようですが・・・
ここら辺は、私の想像を遥かに超えた世界なので、こういう人もいるのだなぁという認識で見守っていきたいと思っています。
第2話では、高校の同級生・ミニー(中島広稀)も女性の容姿になり、
ミニーの場合は「変身したい」「人の注目を集めたい」という、みきとは違った理由で女性になっていましたが、
こうして自分の本来の気持ちに蓋をしないで行動できるのはいい事だと思います(他人に迷惑をかけなければ)。
このドラマを通じて、今まで知ることがなかった人たちの内面を知ることが出来たらな~と、残り2話も期待しています。
それにしてもなかなかチャレンジングなドラマだと思うので、「さすがドラマ10、今年もやるな~」と思いながら観ています。
←web拍手です。
※公式HP(こちら)
第1話はリアルタイムで観ていて、予想を上回る展開に色々と衝撃を受けて、ブログに書きたいと思っていたのですが、3連休や大雪による筋肉痛&疲れなどで書くことが出来ず
第2話は、裏の「アンナチュラル 第1話」をリアルタイムで観たのですが、そちらはあまりビビっと来なくて、やはりこちらの方が興味があるな~と思ったので、こちらの感想を書き残したいと思います。
もっとも全4話なので、今月中に(たぶん)終わってしまうのですけどね。
トランスジェンダーの人は、マツコさんとか、はるな愛ちゃんとか、IKKOさんとか、テレビで最近はよく目にするし、私はこのお三方が好きで、たぶん周りにいたら普通にお友達になれると思います(相手の方次第ですが)。
「元々は男なのに」と揶揄する人もいますが、私はそうは思わず、女友達として話せるかと。
でも、ドラマの小川みき(志尊淳)のように、女性を恋愛対象として見るトランスジェンダーの方がいる、というのは知らなかったので、第1話は かなり衝撃的で、まだ理解が出来なく・・・。
まだ頭が混乱していますが、世の中には色々な方がいるのですね。
トランスジェンダーの方のための法整備なども、時々ニュース等で話題になることがあるので、
そういう方が周りにいた場合に、どう接したらいいのか、どのように考えていったらいいのかを知りたい、という思いがあって、このドラマに興味を持ち、観始めました。
志尊君が演じている主人公・みきが、本当に美しくて、外見にも内面にも気を配っていて、私の何倍も女子力が高くてビックリしました!
お腹が空いても、体型の事を考えてカロリーの低いものを摂取したり、
季節を意識したファッションを毎日取り入れたり、
お化粧やネイルも髪型も、とても綺麗!
骨格だけは少しゴツッとしているけど、
みきは、こんな風になりたいと思うような憧れの女子だと思いました。
現在に至るまでは、色々な努力や苦労があったようですし、
まだ実家には知らせていないようですが、
みきを受け入れてくれる柔軟な会社があって良かったなぁ~と。
でも、みき自身は将来に対する不安がたくさんあるようで、
第1話では そのことも描かれていて、なるほど・・・と。
加齢で体型や顔つきが変わってきたり、どうしても若い人には勝てない部分が出てくる時の事も、今から考えているようですね。
そうなっても、変わらずに過ごすことができればいいのですが・・・。
高校時代の同級生・後藤忠臣(町田啓太)が、みきと再会して最初はものすごく戸惑っていたけど、だんだん理解をしてきて、
第2話では「同級生・小川」を女性として認めて尊重している所に、嬉しく思いました。
みきの内面を知り、外見についてものすごく努力していることを知ったからですよね、きっと。
単なる期限付きの居候で終わるのか、これからも同居人になり続けるのか、気になります。
というか町田啓太君、ドラマ「美女と男子」では ものすごくイケメンだったのに、
今回はものすごく三枚目で、ダサくて、とても同一人物とは思えません!
すごいな、町田君
今回の後藤は全くカッコいいと思えないけど、憎めない愛らしいキャラクターのように思います。
みきも、後藤の事を憎めなくて、ちょっと気になっているようにも見えるけど、これからどうなっていくのかな?
でもレズビアン・・・ってことは、「みき後藤」は無いということなのですよね?
みきは、ゆい(小芝風花)と付き合うことになったようですが・・・
ここら辺は、私の想像を遥かに超えた世界なので、こういう人もいるのだなぁという認識で見守っていきたいと思っています。
第2話では、高校の同級生・ミニー(中島広稀)も女性の容姿になり、
ミニーの場合は「変身したい」「人の注目を集めたい」という、みきとは違った理由で女性になっていましたが、
こうして自分の本来の気持ちに蓋をしないで行動できるのはいい事だと思います(他人に迷惑をかけなければ)。
このドラマを通じて、今まで知ることがなかった人たちの内面を知ることが出来たらな~と、残り2話も期待しています。
それにしてもなかなかチャレンジングなドラマだと思うので、「さすがドラマ10、今年もやるな~」と思いながら観ています。
←web拍手です。
※公式HP(こちら)