第2話 「弱虫の落ちこぼれがヒーローになる日」
警察学校に入校した志村徹平(藤ヶ谷太輔)は、試験合格基準に満たなかった補欠クラス・桜庭教場(通称「Sクラス」)のリーダーである場長に任命される。
そんな中、水泳の授業があるが、徹平と山根省吾(柄本時生)の2人が泳げないことが分かる。
それを聞いたSクラスの助教・竜崎美咲(石田ひかり)は、2人に「1週間後までに25m泳げなかったら、辞表を書きなさい」と言い渡す。
学校長・高村光太郎(鹿賀丈史)は竜崎に「退職者は膿です。傷が悪化する前に、出すのは当然の処置だと思います」と言って、竜崎に退職者をもっと出すよう匂わす。
竜崎は担当教官・桜庭直樹(杉本哲太)に、なぜ徹平を場長にしたのかを尋ねると、桜庭は「誰も無視できないんだよね、志村の事は。彼にはそういう資質がある。そういう人間がクラスの中心になることは良い事だと思う」と話す。
山根は徹平とソリが合わず、二人は別々に練習をするが、夜中に練習していた山根がおぼれているのを、たまたま屋上で見ていた徹平と桃江比呂(剛力彩芽)が目撃。
慌てて駆けつけた徹平はプールに飛び込むが、山根にしがみつかれて、二人ともおぼれてしまう。
結局Sクラス全員が駆けつけ、二人を立花団司(北山宏光)が救助するが、立花は泳げないなら辞めろと言う。
そんな立花に、徹平は「泳ぎで勝負して、負けた方が辞表を出す」と勝負を挑む。
立花と福原陽子(水沢エレナ)は部屋に帰ってしまうが、他の4人は徹平と山根を応援し、泳ぎ方のコツを懸命に教える。
そして立花に勝負を挑み、徹平は「苦手の息継ぎ」無しで25mを互角に泳ぎ、山根は「顔を水に付けるのが苦手」なので犬かきで25mを泳ぎ切るが、立花に負けてしまう。
二人は立花に辞表を渡すが、そこに竜崎が現れ「25m泳いだのなら、辞める理由はないはず」と言って去っていき。。。
というような内容でした。
まぁベタはベタなんだけど、私はこういう爽やか(?)な青春ドラマは好きですよ。
夏ですし(笑)
息継ぎなしで25mは有り得るだろうけど、犬かきで25mって
犬かきでそれを泳ぐ方が、出来る人は限られるのでは??
というか、犬かきで25m泳げるなら、かなり泳げるんじゃない?と思ったり。
平泳ぎなら顔を付けなくてもいいし。
・・・というようなツッコミどころは多々ありますが、若者が何だかんだ言っても頑張る姿は良いんじゃない~♪という感じかな。
学校長・高村が、急にブラックになってきましたが・・・。
まぁ、鹿賀さんが演じている時点でブラックだろうなとは思いましたが(笑)
どういう風にSクラスを持っていきたいんでしょうね?
その高村に圧力?を掛けられている竜崎は、少し桜庭の言葉にも耳を傾け始めているのかなぁ?
この二人(高村と竜崎)が今後Sクラスにどう対応していくのかと、立花と福原がいつ心を開くのかが、これからの見所という感じでしょうかね。
山根が、小学生の時にイジメに遭って落ち込んで交番前を通って帰っていくのを、おまわりさんがいつも「おかえり、省吾!」って声を掛けてくれて、それがすごく嬉しくて力になり、それで警察官になろうと思った、というストーリー・・・
今、いじめで自殺した中学生の件でニュースやワイドショーで事細かに放送している事に心を痛めていた所だったので、なんだかジーンとしてしまいました。
いじめは、私の時代もあったし、自分もいくつか(両方の立場で)体験したこともあるけど(あんなに酷いのではなくて、無視とか中傷といった類が主 +α)、その時に声を掛けてくれる人がいるだけで、それだけで救いになるんですよね。
今この年になると、その当時の自分に「10代であんなことやこんなことで悩んだけど、長い目で見れば本当に短い期間で、楽しい未来がきっとあるから、絶望しないで勇気を持って誰かに相談して、そんなつまらない奴は放っておこうよ」と言ってあげたいかな。
逃げてもいいじゃん、ってね。
多感な年頃だから、絶望してどんどん狭いところに入っちゃうんですよね・・・。
そして高校時代の私は、今度は受験勉強が辛くて自暴自棄になったり、保健室通いも多くて
でも、希望の大学には行けなかったけど、大学生になってからは、かなり弾けて明るくなりました(笑)
だからなおさら中学生の自分に言ってあげたいな、と。
ということで、かなり話が脱線しましたが、まぁこんなドラマがあっても良いんじゃない?という感じで、これからもユルユルっと楽しく観ていこうと思っています
警察学校に入校した志村徹平(藤ヶ谷太輔)は、試験合格基準に満たなかった補欠クラス・桜庭教場(通称「Sクラス」)のリーダーである場長に任命される。
そんな中、水泳の授業があるが、徹平と山根省吾(柄本時生)の2人が泳げないことが分かる。
それを聞いたSクラスの助教・竜崎美咲(石田ひかり)は、2人に「1週間後までに25m泳げなかったら、辞表を書きなさい」と言い渡す。
学校長・高村光太郎(鹿賀丈史)は竜崎に「退職者は膿です。傷が悪化する前に、出すのは当然の処置だと思います」と言って、竜崎に退職者をもっと出すよう匂わす。
竜崎は担当教官・桜庭直樹(杉本哲太)に、なぜ徹平を場長にしたのかを尋ねると、桜庭は「誰も無視できないんだよね、志村の事は。彼にはそういう資質がある。そういう人間がクラスの中心になることは良い事だと思う」と話す。
山根は徹平とソリが合わず、二人は別々に練習をするが、夜中に練習していた山根がおぼれているのを、たまたま屋上で見ていた徹平と桃江比呂(剛力彩芽)が目撃。
慌てて駆けつけた徹平はプールに飛び込むが、山根にしがみつかれて、二人ともおぼれてしまう。
結局Sクラス全員が駆けつけ、二人を立花団司(北山宏光)が救助するが、立花は泳げないなら辞めろと言う。
そんな立花に、徹平は「泳ぎで勝負して、負けた方が辞表を出す」と勝負を挑む。
立花と福原陽子(水沢エレナ)は部屋に帰ってしまうが、他の4人は徹平と山根を応援し、泳ぎ方のコツを懸命に教える。
そして立花に勝負を挑み、徹平は「苦手の息継ぎ」無しで25mを互角に泳ぎ、山根は「顔を水に付けるのが苦手」なので犬かきで25mを泳ぎ切るが、立花に負けてしまう。
二人は立花に辞表を渡すが、そこに竜崎が現れ「25m泳いだのなら、辞める理由はないはず」と言って去っていき。。。
というような内容でした。
まぁベタはベタなんだけど、私はこういう爽やか(?)な青春ドラマは好きですよ。
夏ですし(笑)
息継ぎなしで25mは有り得るだろうけど、犬かきで25mって
犬かきでそれを泳ぐ方が、出来る人は限られるのでは??
というか、犬かきで25m泳げるなら、かなり泳げるんじゃない?と思ったり。
平泳ぎなら顔を付けなくてもいいし。
・・・というようなツッコミどころは多々ありますが、若者が何だかんだ言っても頑張る姿は良いんじゃない~♪という感じかな。
学校長・高村が、急にブラックになってきましたが・・・。
まぁ、鹿賀さんが演じている時点でブラックだろうなとは思いましたが(笑)
どういう風にSクラスを持っていきたいんでしょうね?
その高村に圧力?を掛けられている竜崎は、少し桜庭の言葉にも耳を傾け始めているのかなぁ?
この二人(高村と竜崎)が今後Sクラスにどう対応していくのかと、立花と福原がいつ心を開くのかが、これからの見所という感じでしょうかね。
山根が、小学生の時にイジメに遭って落ち込んで交番前を通って帰っていくのを、おまわりさんがいつも「おかえり、省吾!」って声を掛けてくれて、それがすごく嬉しくて力になり、それで警察官になろうと思った、というストーリー・・・
今、いじめで自殺した中学生の件でニュースやワイドショーで事細かに放送している事に心を痛めていた所だったので、なんだかジーンとしてしまいました。
いじめは、私の時代もあったし、自分もいくつか(両方の立場で)体験したこともあるけど(あんなに酷いのではなくて、無視とか中傷といった類が主 +α)、その時に声を掛けてくれる人がいるだけで、それだけで救いになるんですよね。
今この年になると、その当時の自分に「10代であんなことやこんなことで悩んだけど、長い目で見れば本当に短い期間で、楽しい未来がきっとあるから、絶望しないで勇気を持って誰かに相談して、そんなつまらない奴は放っておこうよ」と言ってあげたいかな。
逃げてもいいじゃん、ってね。
多感な年頃だから、絶望してどんどん狭いところに入っちゃうんですよね・・・。
そして高校時代の私は、今度は受験勉強が辛くて自暴自棄になったり、保健室通いも多くて
でも、希望の大学には行けなかったけど、大学生になってからは、かなり弾けて明るくなりました(笑)
だからなおさら中学生の自分に言ってあげたいな、と。
ということで、かなり話が脱線しましたが、まぁこんなドラマがあっても良いんじゃない?という感じで、これからもユルユルっと楽しく観ていこうと思っています