emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

2019冬ドラマの品定め

2018-12-29 11:33:38 | 2019冬ドラマ
いつも当ブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます!
2018年の総括は おろか、秋ドラマの総括を書く目処も立っていない状態で年末を迎えてしまいましたが、それよりも こちらの記事の方が需要があるかな?お正月休みに読んでいただけるかな?と思い、
来年1月から始まる冬ドラマの品定め記事を、今年最後の記事とすることにしました。
(BSドラマは、視聴環境にないので書いていません。 
 NHKドラマと深夜ドラマは、今回は観たいものがないため書いていません。)

○月9(フジ)「トレース~科捜研の男~」(1/7スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
科捜研を舞台に繰り広げられる事件の数々……現場に残された痕跡(=トレース)はどんな“真実の欠片”を示すのか?そこから導き出される“鑑定結果”とは……?錦戸さん演じる「男」が抱える“陰惨な過去”の真相は……?
原作者・古賀 慶氏は、実際に鑑定をしていた元科捜研の研究員。犯罪現場に残されたわずかな血痕や毛髪、皮膚片などの証拠を科学的に鑑定し、隠された真実を明らかにすることで警察の捜査活動を支える科学捜査研究所(科捜研)は、多様化、巧妙化する現代の犯罪捜査において重要な役割を担っています。実際の科捜研は公開されているわけではなく、内部のことを知っている人はほとんどいません。しかし、元科捜研の原作者だからこその描写はどれもリアル。例えば虎丸(船越)が持ってくる証拠を入れた容器や小物、職員の雑談や、日々の淡々とした作業内容など、本物ならではの視点で展開していきます。
他の科捜研を舞台にしたドラマで見かける“華やかな”活躍は、実は少ないかもしれません。しかし、逆に地味な作業こそ、事件解決の鍵となることも多く痛快な展開が満載です。そこに真野(錦戸)が追い求める自らの過去の真相追求と相まって、さらにドラマに引き込まれることは間違いありません!
この作品は、実際に鑑定を行っていた元科捜研職員の原作者だからこそ書ける科捜研のリアルな姿や最新の科学捜査の面白さと、個性的なキャラクター達の魅力を併せ持った今までにない新時代の科捜研ドラマです!
☆キャスト:錦戸亮、新木優子、山崎樹範、岡崎紗絵、矢本悠馬、加藤虎ノ介、山谷花純、小雪、遠山俊也、篠井英介、千原ジュニア、船越英一郎

→イントロダクションを読む限りではとても面白そうですが、実際はどうなのでしょうか?
元科捜研の方が描く作品ということで、興味があります。

×月10(テレ東)「よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~」(1/21スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
本作は、作・周良貨、画・夢野一子による日本の漫画作品です。1993年から1997年にかけて『モーニング』(講談社)で連載され、都市銀行で働く女性総合職の主人公が大胆な発想と行動力で、業績不振の支店の立て直し等を手掛け、上り詰める様子を描いた作品となっており、20年の時を経て初めて実写化致します。
決め台詞は、「恐れながら申し上げます」。どんな相手にも臆せず正論を吐き、お客様第一の銀行員として、管理職として真っ当に仕事を進めていく姿を痛快に描いていくストーリー。本作は、等身大でありながら天然な鈍感さと強さを併せ持つ、キュートな銀行員・原島浩美に視聴者の方が自らを重ね合わせ、憧れるそんなドラマとなっています。
☆キャスト:真木よう子、丸山隆平、塚本高史、三宅弘城、森永悠希、寺脇康文、片桐はいり、林泰文、矢島健一、木下ほうか、古谷一行、柳葉敏郎

→興味がないので、今回はパスします。

×火9(フジ)「後妻業」(1/22スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
オトコをたぶらかす天才・武内小夜子(木村佳乃)は、結婚相談所を経営する柏木亨(高橋克典)が陰で営む後妻業のエース。その美貌、話術、度胸で数々のオトコを虜にし、後妻としてその最期を“看取り”、遺産を手に入れてきた。
そんな小夜子に狙われた資産家の娘・中瀬朋美(木村多江)は、知人の私立探偵・本多芳則(伊原剛志)の力を借り、病床にふせる父の遺産を守るために立ち上がる。
4人を取り巻くひとクセもふたクセもある人物たちと共に、<小夜子と柏木><朋美と本多>の壮絶なバトルの火蓋が切って落とされる!
小夜子 柏木 朋美 本多
はたして、最後に笑うのは誰だ⁉
直木賞作家・黒川博行の同名小説を木村佳乃主演で連続ドラマ化!様々な欲望や思惑がうごめく痛快サスペンス、そして、4人の恋心が複雑に絡まり合う大人のラブストーリーに乞うご期待!
☆キャスト:木村佳乃、高橋克典、木村多江、葉山奨之、長谷川朝晴、篠田麻里子、平山祐介、田中道子、河本準一、濱田マリ、とよた真帆、泉谷しげる、伊原剛志

→興味がないので・・・

△火10(TBS)「初めて恋をした日に読む話」(1/15スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
深田が演じる今回の役どころは、人生なにもかも上手くいかない、いちいち残念なしくじり鈍感アラサー女子。優等生として成長した順子は、東大受験…失敗、就職活動…失敗、そして、婚活サイトに登録するも…交際も失敗。現在は塾講師として働いている。そんな順子の前に、タイプ違いの3人の男性が現れることから、順子の人生のリベンジとも言える闘いが始まる。
恋も受験も就職も失敗したアラサー女子・順子は、教え子・匡平の東大受験という転機を迎えて、人生を取り戻すことが出来るのか?さらには、思いもしなかった突然のプロポーズ…32歳鈍感女子の気付かぬところで恋のフラグが立っている!?人生を変えてしまうようなドキドキでキュンキュンな驚きの出来事が、いくつも待ち受けていようとは思いもせずに…。
個性豊かな登場人物たちとの人間関係も交え、笑って泣いてキュンとするラブコメディで、見る人に元気をお届けする!!この冬一番のラブストーリーをお楽しみに!
☆キャスト:深田恭子、永山絢斗、横浜流星、中村倫也、髙橋洋、浜中文一、吉川愛、堀家一希、櫻井圭佑、若林拓也、加藤小夏、黒崎レイナ、石丸謙二郎、鶴見辰吾、安達祐実、皆川猿時、生瀬勝久、檀ふみ

→内容は全然興味がないのですが、深キョンと永山絢斗君が気になるので、様子見です。

×水9(テレ朝)「相棒 season17」(10/17スタート)(公式HPはこちら

→今まで観ていなかったので、今回も観ません。

◎水10(日テレ)「家売るオンナの逆襲」(1/9スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
2016年夏、突如現れ、ある時はハートフルに、ある時はショッキングに、家を売って売って売りまくった伝説の不動産屋・三軒家万智。彼女が姿を消してはや2年…2019年1月家売るオンナ、再び降臨!
前作を超えるワケあり強者客に家爆売りMAX!
屋代課長との謎に包まれた結婚生活とは…!?
さらに!無敵の三軒家万智の前に最強の家売るオトコが出現!組織に属さない美しき不動産貴公子・留守堂!秘密を抱えたこの男の登場で仕事に恋に嵐の予感…!
なんだか色々パワーアップして平成最後に大暴れ!
おなじみメンバーも集結!
ご期待あれ!
☆キャスト:北川景子、松田翔太、工藤阿須加、イモトアヤコ、鈴木裕樹、本多力、草川拓弥、長井短、千葉雄大、臼田あさ美、梶原善、仲村トオル

→美しき不動産貴公子って誰かと思ったら、松田翔太君なのね!篤姫とヒー様!!
前作が面白かったので、今回も楽しみです♪

×木9(テレ朝)「刑事ゼロ」(1/10スタート ※初回2時間スペシャル)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
2019年――歴史と伝統を誇る『木曜ミステリー』枠に、まったく新しい刑事ドラマが誕生します!
 そのニューヒーローとは、“記憶”をなくした刑事=京都府警捜査一課・時矢暦彦(ときや・れきひこ)。優秀な刑事だった時矢はある事件がきっかけで、刑事になった直後からの“20年間”の一切の記憶を失ってしまったのです。
刑事は、場数を踏むことで能力を磨かれていく職業…。コツコツと積み重ねてきた経験値がリセットされたことは、すなわち“刑事としての死”を意味する悲劇ですが、それは同時に、これまでにない“新たな刑事の誕生”でもあったのです――!
記憶を失った刑事がどうやって事件を解決するのか――異端のヒーローが産声を上げます!
☆キャスト:沢村一樹、瀧本美織、寺島進、横山だいすけ、猫背椿、渡辺いっけい、財前直見、武田鉄矢

→記憶を無くした沢村一樹さんというと朝ドラ「ひよっこ」を思い出しますが(笑)
刑事ドラマは得手ではないので・・・

○木9(テレ朝)「ハケン占い師アタル」(1/17スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
官民を挙げて“働き方改革”が叫ばれる現在。しかし、労働時間の短縮や業務の効率化だけではなかなか解決されないのが、“働く人々のリアルな悩み”です。実際、人間関係や仕事との向き合い方で行き詰まり、頭を抱え続ける人は多数…。そんな“人間”だからこそ湧き上がる職場での葛藤や悩みに光を当て、働く人々を希望の道へと導く“ニュータイプの救世主”が、満を持して誕生します!
その救世主とは、派遣社員のアタルこと、的場中(まとば・あたる)。いつもニコニコしながら働くアタルですが、実は“ある秘密”が…。なんと、彼女には悩みや原風景をはじめ、他人のあらゆることが見えてしまう特殊能力があるのです! アタルはそんな一種の占い能力を駆使し、周りの正社員たちが抱える悩みを根本から解決していくことに…。
平成最後の心の大掃除ともいえる新“働き方改革”で、将来への希望と活力を与える、お仕事コメディードラマ『ハケン占い師アタル』。かつてない救世主・アタルの登場で、どんどんポジティブに生まれ変わっていく会社と同僚たちを見れば、明日も元気になれて、もっともっと働きたくなるはずです!
人気脚本家・遊川和彦が連ドラ演出に初挑戦! 新しい才能・杉咲花と待望の初タッグ!!
☆キャスト: 杉咲花、小澤征悦、志田未来、間宮祥太朗、志尊淳、野波麻帆、板谷由夏、若村麻由美、及川光博

→キャストが魅力的な方々ばかりなので観ようと思っているのですが、遊川さんが演出もするの!?
なんだかドキドキしてきました・・・(心が高鳴る方ではなく、怖くて!?)

△木10(フジ)「スキャンダル専門弁護士QUEEN」(1/10スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
竹内さん演じる主人公・氷見江(ひみ・こう)は弁護士ながら専門は危機管理で、その主戦場は法廷ではなくスキャンダルの裏側。これまで社会的窮地にいるクライアントを99.9%の確率で救ってきた天才トラブルシューターであり、必要ならば嘘すら正義に変える凄腕のスピン・ドクターです。特に氷見には「危機にある女性の最後の砦」という信念があり、女性を救うためであれば手段を選ばず、どれほどの逆境であろうと覆すことを絶対に諦めません。ドラマはそんな氷見がさまざまなスキャンダルと対峙し、逃げ場を失い崖っぷちに立たされている女性の心に寄り添い、手を差し伸べ、危機から救うべく奔走する姿を、斬新な映像で描いていきます。
情報発信者は誰であろうと、多かれ少なかれ、その情報が自分にとって得か損か、という心理が働いてしまうものです。そんな中でも、情報を自分の有利な方向へ仕向ける特別な技術を持ち、その技術を駆使して緻密な戦略のもと、印象を変え、正当化し、人々の心を動かす、まさに世論の振り付け師とも言うべき人間、それがスピン・ドクターです。
今、これほどスキャンダルなニュースが立て続けに話題になる時代は類を見ません。しかし、その裏側で当事者に本当は何が起こっているのかを私たちが知る機会は、これまでと変わらずほとんどなく、多くのケースで当事者の背後には氷見のような存在がいます。本作は政治、芸能、スポーツなど各界に前代未聞の大胆さで切り込み、圧倒的に臨場感のあるスキャンダルを扱います。<木曜劇場>史上最大の問題作必至のノンストップ・エンターテインメント!ぜひご期待ください!
☆キャスト:竹内結子、水川あさみ、中川大志、泉里香、バカリズム、斉藤由貴

→キャストは面白そうだけど、内容はどうなのかな・・・?

×金8(テレ東)「記憶捜査~新宿東署事件ファイル~」(1/18スタート ※初回2時間スペシャル)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
ゴールデン街、荒木町、早稲田、新大久保、新宿二丁目、三丁目―。
これらの街を管轄区域とした新宿東署では、日々多くの事件が起こり、刑事が認知していても動けない“手付かず案件”となっている事件が多くある。そんな新宿東署に、一人の車椅子の刑事が配属された。彼の名は、鬼塚一路(北大路欣也)。定年間際の最後の事件で、犯人に刺されて両足の機能を失い車椅子生活となった彼は、1年後、新宿東署刑事課の司法係長に再任用された。鬼塚は、新米時代と定年間際の二度、この新宿東署に配属されている。これにより彼は「昭和」と「平成」ふたつの時代を通して新宿の街の詳細な記憶を持ち、事件を推理する際、「記憶の街」として脳内に描き出すことができる。
“手付かず案件”により困っている人がいることを知った鬼塚は気になる事件を調べるようになる・・・そんな中、刑事志望の遠山咲(上白石萌音)とキャリアの刑事官・神啓太郎(風間俊介)が配属される。二人が車椅子の鬼塚の足となり、手付かず案件の捜査が始まる!
司法係とは・・・警察官が認知した犯罪を「刑法犯認知情報票」として警視庁にデータを送信する部署。各警察署が送信するこの「認知票」が、各種犯罪統計の基礎となるため、重要な警察データの一つである。また、受理番号のついた盗難品、指名手配犯などの通報窓口でもある。
☆キャスト:北大路欣也、風間俊介、上白石萌音、内田朝陽、松本大志、勝野洋、宅麻伸、石黒賢、余貴美子

→興味がなくもないのですが、もうひと押しが・・・

○金10(TBS)「メゾン・ド・ポリス」(1/11スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
主人公の新人刑事・牧野ひよりが、退職警察官だけが住むシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」を訪れ、何やらワケありの“おじさま”たちに振り回されながら事件を解決していく一話完結の刑事ドラマです。
このドラマ及び原作のタイトルとなっている「メゾン・ド・ポリス」とは、退職警察官専用のシェアハウス。高齢ゆえの持病を抱えながらも元警官として抜群の能力や知識を持つアクの強い“おじさま”たちが、仲良くシェアハウスで暮らしている。そこに高畑演じるひよりが訪ねて来るところから物語は始まります。
エプロン姿でメゾンの使用人を務めるが、2年前までは警視庁捜査一課の敏腕刑事だった夏目惣一郎(なつめそういちろう)を演じるのは、男女問わず幅広い世代に人気でドラマ・映画の出演作が絶えることなく、独特の個性を放つ西島秀俊。さらに、現役警察官時代は事務畑一筋で現在はメゾンの管理人を務める高平厚彦(たかひらあつひこ)には小日向文世、元科学捜査研究所勤務の博士で白衣がトレードマークのインテリ紳士・藤堂雅人(とうどうまさと)役に野口五郎、定年退職と同時に妻から離婚を切り出された元所轄刑事・迫田保(さこたたもつ)役には角野卓造、メゾンの大家で白髪と笑顔が似合う好々爺・伊達有嗣(だてありつぐ)役に近藤正臣と、日本のエンターテインメント界で重鎮として存在感を放つ超豪華“おじさま”俳優が集結しました。
退職した現在でも、老眼や腰の痛み、持病と闘いながら現役時代を忘れていないおじさまたちは、ひよりの来訪をきっかけに捜査魂が再燃し事件に介入していく。そうして、念願の刑事課配属になり、なんとしても真相を突き止めたいひよりと、“おじさま”の中でひとりだけ捜査に乗り気ではなかったが、刑事として幾多の難事件を解決してきた夏目の二人が渋々コンビを組んで捜査に乗り出すが…。
☆キャスト:高畑充希、西島秀俊、西田尚美、竜星涼、木村了、戸田昌宏、小日向文世、野口五郎、角野卓造、近藤正臣

→ヤバイ・・・シェアハウスの おじさまたちの名前を見ただけで、楽しみ!!って思ってしまった(笑)

○土10(日テレ)「イノセンス 冤罪弁護士」(1/19スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
身近に潜む冤罪の恐怖。犠牲となった弱き人々を救う弁護士たち!
冤罪とは・・・・・・「無実であるのに犯罪者として扱われてしまうこと」
実は……普通に暮らしている一般の人々が冤罪の犠牲になっていることが少なくありません。
このドラマは、一人の若き弁護士が、科学者、ジャーナリスト達の協力を得て、意外な実証実験で、冤罪事件を解き明かして行く、大人も楽しめるヒューマン・リーガル・エンターテイメントです!
☆キャスト:坂口健太郎、川口春奈、趣里、小市慢太郎、正名僕蔵、赤楚衛二、中島広稀、杉本哲太、志賀廣太郎、市川実日子、草刈正雄、藤木直人

→第一報やイントロダクションを読んだだけだと、今まであったドラマとどう違うかがまだよく分からず
実証実験が見どころなのかしら!?
あの御方が出演するので、もちろん観ます!!

○日9(TBS)「グッドワイフ」(1/13スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
常盤が演じるのは、16年ぶりに弁護士に復帰することになった蓮見杏子 (はすみきょうこ)。杏子は出産を機に弁護士の仕事を辞め、専業主婦としてエリート検事である夫を支え、子どもを育て、家庭を守ってきた。ところがある日、東京地検特捜部長である夫が汚職の容疑で逮捕される。さらに女性スキャンダルまで明らかになり、“よき妻” として家族に尽くしてきた杏子の人生は一変する。
夫のスキャンダルの真相も明らかにならない中、子どもたちを守るために杏子は復職を決意。そして司法修習生時代の同期・多田の助けで、多田が経営する法律事務所に仮採用され、16年ぶりに弁護士として復帰する。しかしスキャンダルの渦中の妻として世間から向けられる好奇の目、さらに、弁護士としての16年のブランクははかり知れず、悪戦苦闘する日々。それでも杏子は強い信念を持ち、“自分をあきらめずに”、自分の弱みも逆手にとって強く生き抜いていく中で、弁護士として、人として成長していく。
夫の裏切りと逮捕という最悪な出来事で人生が一変してしまった杏子が、弁護士という仕事を通して自らの困難に果敢に立ち向かっていく姿を、時に鋭く、時にユーモラスに描いていくリーガルヒューマンエンターテインメント。
人生の岐路に立たされた登場人物たちが信念やプライドを武器に運命を切り拓いていく、2019年最初の日曜劇場をお楽しみに。
☆キャスト:常盤貴子、小泉孝太郎、水原希子、北村匠海、野間口徹、中林大樹、末永みゆ、小林喜日、安藤美優、滝藤賢一、高林由紀子、博多華丸、賀来千香子、吉田鋼太郎、唐沢寿明

→キャストが好きな方が多いのと、私の好きな法律ものなので、少し楽しみです。

○日10:30(日テレ)「3年A組―今から皆さんは、人質です―」(1/6スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
卒業まで残り10日―――。生徒たちの高校生活は平穏に幕を閉じる……はずだった。だが、教師はその日、担任生徒29人を集めて、突然こう告げた。「今から皆さんは……僕の人質です」
鳴り響く爆発音。騒然とする生徒たち。『教師=生徒』の関係は一言で『犯人=人質』へ変貌を遂げる。この瞬間から教師と29人の人質生徒による、『最後の授業』が始まった―――。
最後の授業……、それは数ヶ月前に自ら命を落とした『ある一人の生徒の死の真相』について。遺書もなく、何かを告げることもなく、突然この世を去ったかつての学園のスター生徒。29人の生徒は一人の教師に人質に取られ、自ら蓋をし、目を背けていたその『真実』と向き合うことに。
なぜ、生徒は突然命を落としてしまったのか。
なぜ、教師は「人質」というセンセーショナルな方法を取って最後の授業を行うのか……。
謎と事件が連鎖的に絡み合う、一人の教師の『最後の授業』!
たった10日間という日々を描き、死ぬ気で生きる人々を紡ぐ超限定的連続ドラマ!
誰も想像していない衝撃的学園ミステリーがここに開幕!
―――この真相を知るまで、誰も卒業なんかできない。
☆キャスト:菅田将暉、永野芽郁、川栄李奈、土村芳、矢島健一、細田善彦、ベンガル、堀田茜、神尾佑、上白石萌歌、今田美桜、今井悠貴、福原遥、堀田真由、片寄涼太、神尾楓珠、田辺誠一、椎名桔平、大友康平

→面白そうだけど、暗い内容なのかな?

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タイトルと曜日のみ抜き出して整理しますと、

○月9(フジ)「トレース~科捜研の男~」(1/7スタート)
×月10(テレ東)「よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~」(1/21スタート)
×火9(フジ)「後妻業」(1/22スタート)
△火10(TBS)「初めて恋をした日に読む話」(1/15スタート)
×水9(テレ朝)「相棒 season17」(10/17スタート)
◎水10(日テレ)「家売るオンナの逆襲」(1/9スタート)
×木9(テレ朝)「刑事ゼロ」(1/10スタート ※初回2時間スペシャル)
○木9(テレ朝)「ハケン占い師アタル」(1/17スタート)
△木10(フジ)「スキャンダル専門弁護士QUEEN」(1/10スタート)
×金8(テレ東)「記憶捜査~新宿東署事件ファイル~」(1/18スタート ※初回2時間スペシャル)
○金10(TBS)「メゾン・ド・ポリス」(1/11スタート)
○土10(日テレ)「イノセンス 冤罪弁護士」(1/19スタート)
○日9(TBS)「グッドワイフ」(1/13スタート)
○日10:30(日テレ)「3年A組―今から皆さんは、人質です―」(1/6スタート)

◎が1本、○が6本、△が2本の、合計9本。
いつもより観たい本数が少ないのですが、○が多いので期待値はやや高めかも・・・。
私の好きな法律ものが多いので、嬉しいです。


秋ドラマ・・・「下町ロケット」の録画が5話くらい溜まっていて、どうしようかと悩んでいます。
シーズン1は面白かったのですけどね・・・おじさまたちの熱さに少しアキタかも
もう一作品、まだ録画を消化していなくて・・・
年が明けたら、これらドラマを含めて秋ドラマのことを振り返ることができればと思っているのですが、未定です

家の片づけ&掃除熱に最近けっこう熱心になっていて、「あれもしたい、これもしたい」と思っていたら、なかなかテレビを観る時間もなく・・・。
9月に北海道で大地震や大規模停電があったので、優先順位が少し変わってきたかもしれません。
その他に、我が家のストーブが今月初めに夕方突然故障して、寒い夜を過ごしたこともありましたしね・・・。

あとは、フィギュアスケート・高橋大輔選手の復活劇に嬉しくなり、久しぶりにあちこち録画をしたり、フィギュアスケートの試合をじっくり観たりと、この1週間は懐かしい忙しさに追われていました(笑)
満足のいくまで選手を続けてください!その姿を私はこっそりと応援しています!という感じです

そんなこんなでブログの更新が少なめになってきていますが、面白いドラマがあったら感想を書き残していきたいと思っていますので、こんなマイペースな更新で申し訳ありませんが、よろしくお願いします!


最後になりますが、ブログやツイッターにコメント、web拍手、「いいね」等、今年も本当にありがとうございました!
ブログ上でいただくコメントが少なめになっていますが、web拍手の方に時々嬉しいコメントが入っていたりなどして、どちらもとても嬉しかったです。
どんな形でもけっこうですので、もし共感するところ等がありましたら、反応をいただけるととても励みになります。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!

みなさま、よいお年を!!
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