国別対抗戦2012 男子ショートプログラム

今日から東京で、フィギュアスケートの国別対抗戦が開催されています。
本大会は2009年以来の開催で、今回が第２回とのこと。
国際ランキングで上位６国が、男子シングル、女子シングル、ペア、アイスダンスの合計点で争う、というもの。
ソチ・オリンピックからは正式種目となるそうです。

・・・ですが、このブログでは大ちゃんに特化して記載します

いやーーー、出ましたよ！ショートプログラム世界最高得点
　※採点表は（こちら）
　１位　高橋大輔　　94.00（技術点49.71、演技構成点44.29）
　２位　Ｐチャン　　　89.81（技術点45.88、演技構成点44.93、減点-1.00）
　３位　Ｊアボット　　86.98（技術点44.09、演技構成点42.89）
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　８位　小塚崇彦　　73.61


今日は、冒頭の４回転ジャンプでも加点がもらえて・・・（+0.71）
そして、今回は４回転の後は連続ジャンプにしなかったのが功を奏し、最後に３回転-３回転を綺麗に決めて加点（+0.80）ももらって。
本人は、ステップがダメだったとか言っていましたが、素人の私には分からず（笑）
スピードがあって良かったと思います！
スピンも、世界選手権よりも早かった気がしたけど・・・
でも、先日の世界選手権の採点表（こちら）と見比べたら、確かにステップとスピンは世界選手権の方が加点が多いですね
今日の演技も素敵でした
（口元を指でなでる仕草、今日は一段とセクシーでした）

４回転は、本当に安定してきましたね。
４回転がキレイに着氷するようになったことで、Ｐチャンのこれまでの得点を上回ることが出来るようになり・・・
（Ｐチャンの失敗待ちではなく、ちゃんと点数が出た上での１位というのは、どこから文句もつけようがないですよね♪）

どんどんジャンプの感覚を取り戻している大ちゃん、頼もしいですね。
明日のフリーで、今季集大成のブルースを魅せてほしいです。
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夕方に書いた記事の最後で、
「いまいち「国別対抗戦」の意義や観るポイントがよく分からず（爆）
選手たちはみんな、この前の世界選手権に照準を合わせて戦ってきたのだから、早く休ませてあげた方が良いのでは？と、どうしても思ってしまいます。」
と書きましたが、その意見は変わらず・・・。
でも、選手みんな頑張っているので、テレビからですけど応援はしていこうとは思っていますよ。
観客や視聴者からしたら、１日でいろんな種目の一流スケーターが観れるわけですから、嬉しいは嬉しいですけどね（笑）
大ちゃんの演技も、また観ることができた訳ですし。。。
でもまぁ、やっぱりまだこの種目は馴染みがないですね。