emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

この世界の片隅に 第1話 第2話

2018-07-23 16:32:13 | 2018夏ドラマ
日曜の夜は色々と忙しいので、この枠は録画視聴で観ています。

今は昭和19年の、しかも広島県を描いているということで、翌年に何が起きるか分かっているだけに、心の準備が必要だと思いながらも、第2話までは とても微笑ましく観ています。
朝ドラ「わろてんか」では松坂桃李君の役が嫌いで、桃李君まで嫌いになると思って視聴をやめたくらいだったのですが、今回の桃李君にはキュンキュンしまくり・・・
やっぱり脚本だよな~と強く思っているところです。

主人公・すず(松本穂香)は、のんびりしているように見えるけど、細やかな部分もあって、嫁ぎ先では一生懸命やっていて、観ていて応援したくなります。
夫・周作(松坂桃李)は、口数は少ないけど、優しい人のようで・・・
「もう少しハッキリ言ってあげて!!」と思う部分が多々ありますが
舅さんも姑さんも、悪い人ではなくて良かった・・・。
義姉・径子(尾野真千子)は、口が悪いですけどね

これから昭和20年をどう描き、近江佳代(榮倉奈々)まで どう繋がっていくのか、気になります。

あとは、遊女・白木リン(二階堂ふみ)は、周作のことを知っているのかしら?
幼い時に、すずの祖母の家に隠れていた女の子ですよね?
リンが今後どう関わってくるのか気になります。


・・・そんな感じで観ていますが、毎週の感想は書かないと思います。

原作漫画も映画も観ていないので、この先どうなっていくのか歴史的事実以外は分かりませんが、これからも見届けていきたいと思っています。
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