第6話 「はじめてのキス」
Sクラスでは、教官・桜庭直樹(杉本哲太)による厳しい訓練が始まった。
そんな中、志村徹平(藤ヶ谷太輔)の元に妹・真夏(森高愛)から連絡が入り、週末に父・恭一郎(国広富之)が来るから帰ってきてほしいと頼まれるが、「俺は帰らねぇ」と言って切ってしまう。
その電話以降、明らかにイラついている徹平を見て、Sクラスの生徒たちは心配する。
徹平がクシャクシャにして捨てた、幼い頃の父親との写真を桃江比呂(剛力彩芽)は拾い、新島千晶(岡本あずさ)に相談する。
すると新島は、休日に桃江が徹平を寮から連れ出している間に、他の生徒たちでサプライズ企画をすることを提案する。
徹平と桃江は東京都内を観光し、徹平の実家近くまで来たところで、徹平の叔父・福田清志(柳沢慎吾)に会い、二人は実家に立ち寄ることになる。
しかし、叔父と少しケンカになり、徹平は家を飛び出していく。
駆けつけた桃江に徹平は、父が威嚇射撃で一般市民を間違って殺したこと、家にマスコミが押しかけるようになったこと、家から父がいなくなったこと、高校生になって母親が亡くなった時も帰ってこなかったことを話す。
徹平と桃江は家に戻り、桃江は「会いたいから、待ちきれなくてイライラするんだよ。会いたくないなら、来なくてホッとするはずだもん」と話す。
その時、ドアの開く音がしたので慌てて駆けつけると、父では無く桜庭だった。
桜庭は「抜き打ちで家庭訪問だ」と言うので、徹平と桃江は帰っていく。
そんな徹平の帰っていく姿を、電柱の陰から恭一郎は黙って見守り、帰っていった。
桜庭は、清志に「今の警察には変に小利口な人間が増えている。でも本当は、バカみたいに素直なヤツが必要なんです。志村恭一郎さんは先輩なんです。随分世話になりました。だからよく分かるんです。アイツもいい警察官になります。似ているんですよ、二人は」と話す。
清志が、恭一郎の起こした事件について触れると、桜庭は「あれは先輩のせいではないんです」と話す。
桜庭は、恭一郎の居場所を教えてもらうように清志に頼むと、清志は「あの人は、本当に悪くない」ということを徹平に教えるようにお願いする。
徹平は桃江に「ありがとう、気が楽になった。色々しゃべり過ぎたけど、聞いてもらえて良かった。連れ出してもらえて、本当に良かったわ」と言い、桃江は「会いたいと思っていたら、いつかお父さんに会えると思う」と言って、お父さんとの写真を徹平に返す。
海岸を歩いていると、花火が打ち上がり、Sクラスの生徒たちが徹平の誕生日パーティーを用意して待っていた。
徹平は桃江に「騙しやがったな、なんでデートに誘われたのかと思ったら、こういうことだったんだ」と言うと、桃江は「私はデートだと思ってたよ、楽しかったね」と言う。
そんな桃江に徹平はキスをする。
一方桜庭は、恭一郎の住むアパートを訪ね・・・
というような内容でした。
若干間延びした感じもありましたが、徹平の父への想いが丁寧に描かれて良かったと思いました。
今まで明かされていなかった、父親の事がだいぶ分かりましたね~。
でも、父・恭一郎は「実は無実?」というような言葉が出てきて・・・。
学校長・高村光太郎(鹿賀丈史)が、大きく関わっているのでしょうけど・・・。
それを徹平が知ることになったら・・・すごく暴走しそうな気がするけど
まぁ、それを上手く操縦するのが桜庭なのかな~?
上には書かなかったけど、立花団司(北山宏光)が、数年前に不良だった時に大ケガをさせてしまった友人と、やっと向き合って、和解していましたね。
立花も、だいぶSクラスのみんなと打ち解けてきて。
あと、助教・竜崎美咲(石田ひかり)のダンナさんも警察官?
そして、ダンナさんは死んだの?
Sクラスの仲間が、「HAPPY BIRTHDAY」の横断幕を広げた時に、徹平がウルっときていたけど、私もウルっときてしまいました(爆)
仲間っていいよね~。
私もあの位の年齢の時、サークルの仲間、ゼミの仲間、バイトの仲間・・・と、キャンプやら合宿という名目で、ああやって楽しんでいました(笑)
青春時代を思い出す、と言ったらオバサンくさいですけど、15年以上経っても懐かしい思い出が蘇ってきました
Sクラスでは、教官・桜庭直樹(杉本哲太)による厳しい訓練が始まった。
そんな中、志村徹平(藤ヶ谷太輔)の元に妹・真夏(森高愛)から連絡が入り、週末に父・恭一郎(国広富之)が来るから帰ってきてほしいと頼まれるが、「俺は帰らねぇ」と言って切ってしまう。
その電話以降、明らかにイラついている徹平を見て、Sクラスの生徒たちは心配する。
徹平がクシャクシャにして捨てた、幼い頃の父親との写真を桃江比呂(剛力彩芽)は拾い、新島千晶(岡本あずさ)に相談する。
すると新島は、休日に桃江が徹平を寮から連れ出している間に、他の生徒たちでサプライズ企画をすることを提案する。
徹平と桃江は東京都内を観光し、徹平の実家近くまで来たところで、徹平の叔父・福田清志(柳沢慎吾)に会い、二人は実家に立ち寄ることになる。
しかし、叔父と少しケンカになり、徹平は家を飛び出していく。
駆けつけた桃江に徹平は、父が威嚇射撃で一般市民を間違って殺したこと、家にマスコミが押しかけるようになったこと、家から父がいなくなったこと、高校生になって母親が亡くなった時も帰ってこなかったことを話す。
徹平と桃江は家に戻り、桃江は「会いたいから、待ちきれなくてイライラするんだよ。会いたくないなら、来なくてホッとするはずだもん」と話す。
その時、ドアの開く音がしたので慌てて駆けつけると、父では無く桜庭だった。
桜庭は「抜き打ちで家庭訪問だ」と言うので、徹平と桃江は帰っていく。
そんな徹平の帰っていく姿を、電柱の陰から恭一郎は黙って見守り、帰っていった。
桜庭は、清志に「今の警察には変に小利口な人間が増えている。でも本当は、バカみたいに素直なヤツが必要なんです。志村恭一郎さんは先輩なんです。随分世話になりました。だからよく分かるんです。アイツもいい警察官になります。似ているんですよ、二人は」と話す。
清志が、恭一郎の起こした事件について触れると、桜庭は「あれは先輩のせいではないんです」と話す。
桜庭は、恭一郎の居場所を教えてもらうように清志に頼むと、清志は「あの人は、本当に悪くない」ということを徹平に教えるようにお願いする。
徹平は桃江に「ありがとう、気が楽になった。色々しゃべり過ぎたけど、聞いてもらえて良かった。連れ出してもらえて、本当に良かったわ」と言い、桃江は「会いたいと思っていたら、いつかお父さんに会えると思う」と言って、お父さんとの写真を徹平に返す。
海岸を歩いていると、花火が打ち上がり、Sクラスの生徒たちが徹平の誕生日パーティーを用意して待っていた。
徹平は桃江に「騙しやがったな、なんでデートに誘われたのかと思ったら、こういうことだったんだ」と言うと、桃江は「私はデートだと思ってたよ、楽しかったね」と言う。
そんな桃江に徹平はキスをする。
一方桜庭は、恭一郎の住むアパートを訪ね・・・
というような内容でした。
若干間延びした感じもありましたが、徹平の父への想いが丁寧に描かれて良かったと思いました。
今まで明かされていなかった、父親の事がだいぶ分かりましたね~。
でも、父・恭一郎は「実は無実?」というような言葉が出てきて・・・。
学校長・高村光太郎(鹿賀丈史)が、大きく関わっているのでしょうけど・・・。
それを徹平が知ることになったら・・・すごく暴走しそうな気がするけど
まぁ、それを上手く操縦するのが桜庭なのかな~?
上には書かなかったけど、立花団司(北山宏光)が、数年前に不良だった時に大ケガをさせてしまった友人と、やっと向き合って、和解していましたね。
立花も、だいぶSクラスのみんなと打ち解けてきて。
あと、助教・竜崎美咲(石田ひかり)のダンナさんも警察官?
そして、ダンナさんは死んだの?
Sクラスの仲間が、「HAPPY BIRTHDAY」の横断幕を広げた時に、徹平がウルっときていたけど、私もウルっときてしまいました(爆)
仲間っていいよね~。
私もあの位の年齢の時、サークルの仲間、ゼミの仲間、バイトの仲間・・・と、キャンプやら合宿という名目で、ああやって楽しんでいました(笑)
青春時代を思い出す、と言ったらオバサンくさいですけど、15年以上経っても懐かしい思い出が蘇ってきました