emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

Athlete Beat #12

2014-09-20 12:11:41 | Athlete Beat 2015年以前
TOKYO FM系で朝の10時から放送の「TOYOTA Athlete Beat」♪
9月20日は、第12回。
 ※公式HPは(こちら

≪番組の内容≫

☆オープニング


★リスナーからの質問「食欲の秋と言ったら、何を思い浮かべるか。何か食べましたか」

≪伊藤さん≫
 実行している。昨日、昼はステーキ、夜は焼き肉を食べた。
≪直人さん≫
 秋と言ったらマツタケとかでは。今年はまだ食べていない。
 以前に高級なお店に行った時に、マツタケをあぶったものに鯛の刺身を巻いてスダチをかけたものが、とても美味しかった。
 安いマツタケをスーパーで見つけた時に、鯛の刺身のサクを買って真似たことがあるけど、お店の味には届かなかった。みなさんもよろしければ挑戦してほしい。

♪joy / YUKI

♪Blame (feat. John Newman) / カルヴィン・ハリス


☆Athlete News(アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちに話を伺い、挑戦し続ける姿や勝利にかける熱いビートに肉迫)

・女子バドミントン日本代表の山口茜選手。合宿先でインタビュー。
・去年の国際大会「YONEX OPEN」で大会史上最年少、そして日本人の初優勝。16歳で世界一。本戦に上がれればいいと思っていた大会だったので、現実なのか分からない状況だった。今も本当かどうかわからない。
・強い選手と当たる時は、負けてもともと、失うものは何もないと思って、挑戦者として思いっきりやるだけなので楽しんでやっている。
・優勝してからメディアに取り上げられるようになり、バドミントンのメジャー化にも良い影響になれたんじゃないか。
・自分の強みは、身長は小さい(156cm)が足を使ってコートの隅まで取って、粘り強くプレーして相手が嫌になるくらい返すところ。小さい分、読んで先に動く事を意識している。苦手なのは、羽根の方向が読みづらい選手。
・バドの良い所は、体格差があっても勝てる。小さいから取れない、負けるというのは嫌なので、そこで一踏ん張り出来るかという事。
・アジア大会での目標は、団体戦でチームに貢献すること。しっかり自分のプレーをして、いつも通り楽しみたい。楽しそうだなと思ってもらってもいいし、見てて面白いプレー、驚く様なプレーを「こんなところに打つんだ」とか思ってもらえたら良いですね。
・これからも自分も楽しんで、観ている方にも楽しんでいただけるようなプレーをしていきたい。

(直人さんと伊藤さんの会話)
・強豪校ではない地元で練習している。OB、OGなど地域全体に支えられていて、それが強さにつながっていると山口選手は話している。地元のためにという気持ちが強い。一体感が出ているのでしょうね。

♪父母唄 / GReeeeN
・山口選手のCheer up song。
・試合前は、あまり音楽は聴かずに周りの人とおしゃべりしている。
・この歌はお父さんとお母さんの子供で良かったという歌で共感できる。当たり前のようにサポートしてくれて、とてもありがたい。毎朝送ってくれたり、お弁当を作ってくれたりしてもらっている。


☆Circle of Friends(全国のリスナーのスポーツ体験と気分を盛り上げるためには欠かせない曲のリクエストをお届け)

♪YELL~エール~ / コブクロ
・幼稚園からサッカーをしていて高校卒業までやっていた方からのリクエスト。
・中学生の時に九州大会の一回戦で後半ロスタイム残り30秒ぐらいで同点にされ、そのままPK負け、本当に悔しい思いをした。その時に聴いていた曲。今はそれを教訓に、最後まで気を抜かないようにと仕事を頑張っている。
・(直人さんと伊藤さん)追いつく方と追いつかれる方では気持ちが違いますよね。スポーツって流れが重要ですよね。観ている方は楽しいゲーム展開だけど、特に負けた方は・・・。それを教訓に気を抜かないようにしているのは素晴らしい。

♪My Revolution / 渡辺美里
・小学5年生の時に運動をしていなかったことに危機感を持った母が、無理矢理私を地域のバレー団に入れた。最初は嫌で仕方がなかったが、1年で50m走がクラス2位となり、風を切るように走ることができた。基礎体力の訓練で足腰が丈夫になったのではないか、という方からのリクエスト。
・(直人さんと伊藤さん)人生で出会いやタイミングは非常に大事。小学生の時は、特に世界が狭い。やればやる分だけ伸びていくのだけど、可能性が小さくなるのは勿体ないから、こうしてお母様に引っ張ってもらって良かったですね。


☆Legend Story(偉大な記録を残し人々に感動を与えるアスリートたちの知られざるストーリー)
・北島康介選手や寺川綾さん等を育てた、平井伯昌コーチ。
・2004年アテネ五輪。北島選手は大会直前に膝を痛めており、予選から予選から全力で泳ぐことを指示。ライバル・ハンセンにプレッシャーを与え、予選の泳ぎに焦りを誘う。
・決勝では「25mで少しだけ前に出てプレッシャーをかけてやれ」と言う平井の指示通りに泳ぐと、ハンセンは力み、ターン後にトップに立つと、ハンセンに0秒17差をつけ金メダルに。
・中学2年の北島選手の目力の強さに、ハードな練習にも耐えられる精神力を感じで「一緒にオリンピックを狙おう」と声をかけた。シドニー五輪で4位に終わり、目標を金メダルに変えた。次は世界記録と公言して実現。更にパワーアップさせて100mの前半を27秒台で入る可能性を試し、2003年世界選手権では100mと200mで2冠。
・アテネ五輪では、予選からどう戦えばいいかと、作戦を細かく煮詰めた。それも時間をかけてスタートの技術やターン後の泳ぎの技術を磨いてきた、平井の長期的戦略があったからこその2冠獲得。日本水泳界の歴史を切り開いた。

(直人さんと伊藤さんの会話)
・平井さんは、選手だったが、早稲田大学2年の時にマネージャーをしないかと誘われて、マネージャーとして就職した先で北島選手と出会う。世界の大舞台でプレッシャーに耐えられるか、練習に耐えられるかの人間性を見抜いた。
・究極のコーチと選手の関係とは「細かな事を言葉に出さずとも、お互いが何を考えているのか分かるようになること」と話している。

♪Every Teardrop Is a Waterfall / COLDPLAY

♪やってやんぜ / RAM HEAD

☆エンディング
伊藤さんは、真っ白いクロスバイクを買った。
直人さんは、伊藤さんへ誕生日プレゼントに水色のグローブを贈った。乗っていない時もつけたい位嬉しいという伊藤さんの言葉に対して、「それはダイゴさんみたいになっちゃう」と直人さん。

__________________

マツタケかぁ・・・そんな贅沢な食べ方はしたことがないし、できないですが(爆)
いつか何かでマツタケが当たったとかそういうことがあったら(笑)、そういう食べ方もしてみたいです。

私はバドミントンをしているので、もう少し技術的な話も聞きたかったような気がしますが・・・。
山口さんは地元のサポートがスゴイということについては、スポーツニュースで知ったのですが、OBたち、しかも男性陣が相手となって、男性相手に山口選手がバシバシと打っていくという練習をしているというのを観ました。
自分よりも体格差がある相手の羽根をずっと受け続けることができるという環境・・・実に素晴らしい環境だなと思っていたのですが、山口選手自体もそれに感謝し、力にしていたのですね。
山口選手がおっしゃっていた「足を使ってコートの隅まで取って、粘り強くプレーして相手が嫌になるくらい返す」・・・私も頑張ります!!

Circle of Friendsの2人目の方のリクエストについて。
出会いやタイミングって、小さい時にうまく出会えればいいのですけどね。。。
でも、確かに運動をすることで基礎体力はつくし、小さい頃ではなくても今からでも、やらないよりはやったほうがいいと、私は思います。
私は、30歳半ばまでほとんど運動をしていなかったのですが、そこからバドミントンを始めて、体力が少し付き、仲間も出来たから毎週とても楽しいです

今日のレジェンドストーリーは、話が行ったり来たりして少し分かりにくかったかも(文章が)。
前段でアテネ五輪の話を長く語っていたのを、前段は導入程度にして最後の方にその話を詳しく持って行った方が良かったのでは?と、ちょっと思ってしまいました
直人さんの声は聴きやすかったのですけどね~。

エンディングトーク。
直人さんは、伊藤さんに誕生日プレゼントを贈っていたのですね
「ダイゴさんみたいになっちゃう」っておっしゃっていて、「ダイゴって誰?」、「朝ドラ『花子とアン』に出ている醍醐さん??」、「何かスポーツ選手か漫画のキャラクターでダイゴっていたっけ??」と「??」だらけだったのですが、フォロアーさん達に「DAIGOさんのこと(竹○元首相のお孫さん)のことじゃない?」と教えてもらい、スッキリしました(笑)
直人さんは「ウィッシュポーズ」をしながら話したのかな!?と、いらぬ想像までしてしまいました
←web拍手です。

※先週日曜日に拍手コメを送って下さったKさん、ありがとうございました!
メモ魔なので、とりあえずメモと思ってこの記事を書いてはいるものの、いつまで続けようかなと一方では思ったりしていました。
コメントをいただいて、お役にたてたようで、とても嬉しかったです。
文字にすると見えてくるものもありますよね。
ありがとうございました!!
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