emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

Athlete Beat #11

2014-09-13 12:18:08 | Athlete Beat 2015年以前
TOKYO FM系で朝の10時から放送の「TOYOTA Athlete Beat」♪
9月13日は、第11回。
 ※公式HPは(こちら

≪番組の内容≫

☆オープニング


★リスナーからの質問「お二人の運動会の思い出は?」
≪直人さん≫
 大嫌いだった。足が遅いから。今考えるとストライドが長すぎて、速く走りたくて上半身を倒しすぎて、それでピッチが全然上がらなかった。公開処刑みたいなものだった。ビリだった。
(伊藤さんの「ビリだったんですか?そうだったんですね~(クスクスという笑い)」に対して「すっげー上から来た!(笑)」と)
 最近順番を付けないという話があるが、あれは良くない。社会に出れば結局比べられる事も多い。それぞれ自分の得意な事とか、こういうところを直したらもっと良くなるとか思う機会、自分を見つめなおす機会になる。是非小さい頃から競争させたほうが良い、とのこと。
≪伊藤さん≫
 中学生の時に憧れの応援団に入り、男子から学ランを借りた。好きな男の子のものは、既に借りられていて借りれなかった。

♪ONE LAST DANCE, STILL IN A TRANCE / DREAMS COME TRUE

♪This Is How We Do / Katy Perry

☆Athlete News(アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちに話を伺い、挑戦し続ける姿や勝利にかける熱いビートに肉迫)

・スタジオにボウリング日本代表・向谷美咲選手。大学生でアマチュアとして活動。
・小学5年生の時からなので、まだ歴は9~10年くらい。ベストスコアは300(全部ストライクのスコア)。
・ボールの重さはどの場面でも変えず(上限が16ポンドの中で、向谷選手は15ポンド)。指にフィットしたボールを持つため、重さは感じない。普通のボウリング場のボールだと15ポンドは持てない。
・アマチュアの人へのアドバイスとして、一番気を付けるのは力を入れないこと。力を入れないで持てるボールを選ぶように。
・ストライクになる確率は、入射角度は3度がよい。ハウスボールは引っかけただけでは回らない。
・アジア大会でボウリングは23日から。強敵は韓国。メンタルが強くてブレない。コントロールが良くてスコアが落ちない選手が多い。
・小さな事から色々なプレッシャーがかかった時に、必要以上にプレッシャーを感じない方法を模索しながらこの4年間トレーニングをしてきた。流れ的には良くなってきている。
・オリンピック競技ではないので、あまり表に出て来る事はないと思うが、アジア大会に出場して、しっかりメダルを取れるように頑張っていきたい。

♪FANTASTIC BABY / BIGBANG
・向谷選手のCheer up song。BIGBANGはテンションが上がる曲が多いので好き。
・試合前は楽しい曲を聴いて、変な考えを無くそうとする。直前に1曲バラードを聞いて落ち着かせて、会場に入ったらみんなとの会話を大事にしている。


☆Circle of Friends(全国のリスナーのスポーツ体験と気分を盛り上げるためには欠かせない曲のリクエストをお届け)

♪虹 / 福山雅治
・20代前半の頃、2つのバレーボールサークルに入っていた方からのリクエスト。今は子育て中でやっていないが、このラジオで他のリスナーの話を聴いて、またやりたくなったとのこと。
・練習に行くときによく聴いていた曲。

♪全力少年 / スキマスイッチ
・小学校からサッカーを始め、高校生の時にスポーツ交流事業の日本派遣団としてドイツに行っていた方からのリクエスト。
・その時のテーマソング。スポーツを通じてドイツの人と打ち解け合い、気持ちがハイになると越えられないものもないのかも、と思ったとのこと。
・直人さん→海外を知るという意味でもいいですよね。こういうことで海外の人と触れ合っていくと、世界が近く感じるのかも。うらやましい。
※ラジオの公式HP、この方の内容の部分が先週の方のままになっていますね(9月13日11:30現在)。


☆Legend Story(偉大な記録を残し人々に感動を与えるアスリートたちの知られざるストーリー)
・陸上・短距離男子・朝原宣治さん。
・1993年に100mで日本記録を出して以来、短距離走をけん引していた。
・2004年アテネ五輪の時に4位に入り、32歳で最後の五輪だと思っていたが、翌年の世界選手権の時に自分がこれまで日本での世界大会を経験したことがないのを寂しく感じ、2007年の世界陸上大阪大会に出場することにする。
・大阪では100mは準決勝まで進出し、リレーでも自分の体が会場の大歓声や空間と一体化できたため満足していたが、リレーで一緒に走った末続慎吾選手や高平慎士選手、塚原直貴選手から取り損ねたメダルを北京五輪でと説得され、引退を一年延長。
・北京五輪リレーの決勝では不安だらけで、1走の塚原選手がスタートを切るのを確認した後は怖さでレースを見られなかったが、バトンを受け取ってから無我夢中で走り、銅メダルになったと知って気持ちは一気に開放され、手にしていたバトンを空高く放り投げていた。

(直人さんと伊藤さんの会話)
・直人さんと朝原さんは同い年。36歳まで瞬発力が必要な短距離で現役とは素晴らしい。引退式の時にはボルト選手も来て、36歳まで私は出来ないかもしれないと話していた。
・元々は走り幅跳びの選手で、小中学生の時はハンドボールの選手だったとのこと。ボルト選手も10代前半はクリケットをしていた。何がキッカケでこういう世界に入るのかは分からないものですね。
・奥様はシンクロナイズドスイミングの奥野選手で、3人のお子様がいらっしゃる。

♪心の花を咲かせよう / いきものががかり

♪TOKYO Dreamer / NICO Touches the Walls

☆エンディング
・先日残念なニュースとして、日ハム稲葉選手が引退を表明。
・直人さんと同い年。直人さんより年上の野手は日ハムの中嶋選手と中日の谷繁選手のみとなる。投手では楽天の斎藤隆投手と中日の山本昌投手。山本選手は49歳で来年大台。是非頑張ってもらいたい。

____________

直人さん、ビリだったんだ!(←上から目線でスミマセンw)
そういう私も、徒競走では6人中3番目位で、そんなにパッとはしなかったですけど
「ストライドが長すぎて」「上半身を倒しすぎて」とか話し始めた時は、メンドクサイ事また考えてるな~なんて思ってしまいましたが(笑)
「小さい頃から競争させたほうが良い」というのは、私も同感です。
今は少子化だから大学受験まではそれほど激戦もなく過ごせるかもしれないけど、就職活動やその後の人生では嫌でも優劣が付けられますからね・・・。
あとは、競争するのは生きる上でのエネルギーにもなりますし(過剰な競争はダメージが大きいですけど)、色々な成長や発展につながると思うので・・・。
「ビリ思い出話」の後は、とても素晴らしい事を話しているなぁ~と思いながら聴いていました。

伊藤さんは「サヤオ」だったのですね(←ドラマ「あすなろ三三七拍子」を観ている方しか分からない言い方でスミマセン!)。
応援団かぁ・・・私はあのドラマを観てから、なかなか良いものだなと思うようになっていました。
伊藤さんは、学生の時から本当にバリバリの体育会系なのですね~。

ボウリングは、私は学生時代はよくやっていた、というか、飲み会・コンパの2次会は何故かボウリングに行くことが多かったです(校風もあったのかなぁ?)が、今はさっぱり行っていません。
ボールは、重さというよりも、自分の指にフィットするものの方が大事なのですね。
そして、ストレートに投げてもストライクにはならない・・・そうだったんだ!
私は、一生懸命真っ直ぐに投げようとしていたけどピンにたどり着くころには左側に曲がるので、レーンの右側から投げてカーブさせていたのですが、それは結果的にはいい方法だったのですね(笑)
知ってて投げていたらカッコよかったのだろうけど
今回のアスリートニュースも、新たに知ることが多くて勉強になりました

36歳で短距離走の日本代表…凄いですよね~。
私は30代前半からスポーツ(バドミントン)を始めたけど、その頃に比べて今(40歳手前)は体力が落ちてきているような気がします

エンディングで稲葉選手や山本昌選手らの話が出ていましたが・・・
稲葉選手については、北海道日本ハムの選手なので、札幌ドームで何度もプレーを観ていたし、稲葉ジャンプも球場で体感していたので、私も引退はとても寂しいです。
山本昌投手は、先日も白星を挙げていて、最高齢記録を更新されていましたね~。
最近は球団の経営事情もあって、以前よりも戦力外通告が早くなっているような気がしているのですが、こういった球団や球界に功績のある選手は大事に扱っていただきたいなぁ~と思ったり。。。


今回も楽しい1時間でした♪
「すっげー上から来た!(笑)」が、かなりツボポイントでした
だんだん緊張が取れてきたのかな
←web拍手です。
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