emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

東京タラレバ娘 第1話

2017-01-19 16:04:15 | 2017冬ドラマ
第1話 「あー幸せになりたい 恋に仕事に悪戦苦闘!!右往左往」

鎌田倫子(吉高由里子)と山川香(榮倉奈々)と鳥居小雪(大島優子)の3人が、本当に仲がよさそうで、楽しそうで、それを観ているだけで こっちも明るい気分になれそうなドラマで良かったです。
でも、私より約10歳年下なので、「こんな時期あったな~」という思いも強いですが

 第1出動:暇だから何となく飲みたい時
 第2出動:仕事の愚痴を聞いてほしい時
 第3出動:誰かの悪口をぶちかましたい時
 第4出動:男絡みの緊急事態が発生した時のみに発令
なかなか面白い命名ですね

雷が落ちたり、寒風が吹きつけて凍り付いたり、矢が突き刺さったり・・・
観ていて面白いけど、撮影の時は2パターン撮影しなくちゃいけないから大変だろうな~なんて思ったり
妄想キャラクターのタラとレバーの存在が、私にはイマイチしっくりと来なかったけど


ガムシャラに突っ走る時期も重要だと思うし、若さで押し通せる事も たくさんあったけど、
ふと我に返って、思い出すと恥ずかしくなることや「こうすればよかった」と思う事は、アラサーに限らずアラフォーの私でもよくあり(/ω\)

「~たら」「~していれば」は、後悔だけではなくて、自分を正当化するのにも使いますね。
「これから○○したら大丈夫」・・・なんて言って先延ばしにして、ズルズルと時間ばかりが過ぎていくこともあるな~と思う事もよくあり

このドラマでは、野球に例えて、ベンチでずっと偉そうなことばかり言って、「チャンスがあれば何時でも行けるって自信満々」でいたけど、実際にバッターボックスに立ったら空振り三振で かすりもしない・・・と表現していたのは、上手いな~、と思いました。
そして、「結果がどうだろうが、立ったってことが凄いんだって。まずは立たないと始まらないんだから」と気づけていたのが良かったです
何事も、やってみなければ何も起きないですからね。


坂口健太郎君のやっている役って、何者?職業は何??と思っていたら、最後に明かされましたね。
これから3人とどう関わっていくのか楽しみですが、単に毒づく存在なのか?それとも??
展開によっては「よくあるドラマ」にならないか心配なのですが、そうなりませんように


ということで、毎週楽しみに観ると思うのですが、
毎週感想を書きとめたくなる内容なのか、ゆっくりと見守るようなドラマになるのか まだよく分からないので、今後も感想を書くかは未定です。

※火10「カルテット」は、まだ観る時間がなくて、これから観ようと思っています。
←web拍手です。
※公式HP(こちら
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