第9話 「不動産ドラマ最終章!愛が憎しみに変わる…衝撃展開GO!」
色々と盛り込まれていたけど、最終回直前らしくなかったというか、
三軒家万智(陰のあだ名:サンチー/北川景子)とフリーランスの不動産屋・留守堂謙治(松田翔太)の争いが思ったほどではないというか、完全に子供じみているというか・・・
マンチッチは人工呼吸の餃子の相手ではなかった・・・もう、それでいいんじゃない?
それで笑って泣いて終わればいいんじゃない??
と、私は思いました。
でも、次回の予告にあった「サンチー VS AI」は面白そう!とは思いました。
リノベーション住宅というのが増えていますが、リノベーションの内容がいいものでなければ、やはり家は売れないということで・・・
サンチーが庭野聖司(工藤阿須加)に
「友情ごっこで家は売れない!」
「家は、住む人がいて初めて家である。内装のデザインも、お客様のための物であって、設計デザイナーの物ではない」
「不動産屋なら、お客様にとって代わりのきかないものは何か、それを見極めろ!それを見極められなければ家は売れない!」
と言う言葉が、なるほどな~と思いました。
そして、母親と一緒に住む家を探す娘の話も、なかなか興味深かったです。
「年配の方にとって、住み慣れた土地で過ごせるかどうかは重要なことだ。
どんなに設備の整った介護の行き届いた施設でも、見知らぬ街の見知らぬ人に囲まれた途端、生きる気力を失ってしまうお年寄りは多い」
でも、なかなかこう上手くはいかないですよね・・・
親と自分の現在の生活基盤が離れている人も多いでしょうから・・・
足立聡(あだ名:足立王子/千葉雄大)が手がけていた、新婚&妊娠している夫婦と、離婚寸前の夫婦の話の方が、よく描かれていたように思いました。
足立王子が、離婚寸前の夫婦のことを
「離婚寸前まで追いやられてしまったのは、この家のせいな気がして。
この分譲タウンって、どの家も同じ形で、家の前には同じように子供用の三輪車が置いてあって、結婚して家を持つ、そして子供ができる…
この光景を見てると、なんかそうでない幸せが許されないような圧迫感を感じない?
もしかして、この環境が迫田さんご夫妻を追いつめてしまったんじゃないかと思ったんだ」
と分析して、迫田夫妻にぴったりの物件を探して、新婚夫婦にも物件を提供している姿は、「さすが足立王子
」と思いました。
こうしてお客様の隠された思いにも気づくことができる足立王子は、やっぱりチーフに相応しい!
庭野はまだまだ!です
課長・屋代大(仲村トオル)が毎週していた長電話のおかげで、長電話の相手の遠い親戚から営業成績を生んだというさりげない話も良かったですが、
白洲美加(イモトアヤコ)が元ダンナとヨリを戻しそう?な話は、いらなかったのではないかな・・・
あっという間に次回が最終回。
スカッと終わりますように!!
←web拍手です。
※これまでの感想
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話
※公式HP(こちら)
色々と盛り込まれていたけど、最終回直前らしくなかったというか、
三軒家万智(陰のあだ名:サンチー/北川景子)とフリーランスの不動産屋・留守堂謙治(松田翔太)の争いが思ったほどではないというか、完全に子供じみているというか・・・
マンチッチは人工呼吸の餃子の相手ではなかった・・・もう、それでいいんじゃない?
それで笑って泣いて終わればいいんじゃない??
と、私は思いました。
でも、次回の予告にあった「サンチー VS AI」は面白そう!とは思いました。
リノベーション住宅というのが増えていますが、リノベーションの内容がいいものでなければ、やはり家は売れないということで・・・
サンチーが庭野聖司(工藤阿須加)に
「友情ごっこで家は売れない!」
「家は、住む人がいて初めて家である。内装のデザインも、お客様のための物であって、設計デザイナーの物ではない」
「不動産屋なら、お客様にとって代わりのきかないものは何か、それを見極めろ!それを見極められなければ家は売れない!」
と言う言葉が、なるほどな~と思いました。
そして、母親と一緒に住む家を探す娘の話も、なかなか興味深かったです。
「年配の方にとって、住み慣れた土地で過ごせるかどうかは重要なことだ。
どんなに設備の整った介護の行き届いた施設でも、見知らぬ街の見知らぬ人に囲まれた途端、生きる気力を失ってしまうお年寄りは多い」
でも、なかなかこう上手くはいかないですよね・・・
親と自分の現在の生活基盤が離れている人も多いでしょうから・・・
足立聡(あだ名:足立王子/千葉雄大)が手がけていた、新婚&妊娠している夫婦と、離婚寸前の夫婦の話の方が、よく描かれていたように思いました。
足立王子が、離婚寸前の夫婦のことを
「離婚寸前まで追いやられてしまったのは、この家のせいな気がして。
この分譲タウンって、どの家も同じ形で、家の前には同じように子供用の三輪車が置いてあって、結婚して家を持つ、そして子供ができる…
この光景を見てると、なんかそうでない幸せが許されないような圧迫感を感じない?
もしかして、この環境が迫田さんご夫妻を追いつめてしまったんじゃないかと思ったんだ」
と分析して、迫田夫妻にぴったりの物件を探して、新婚夫婦にも物件を提供している姿は、「さすが足立王子

こうしてお客様の隠された思いにも気づくことができる足立王子は、やっぱりチーフに相応しい!
庭野はまだまだ!です

課長・屋代大(仲村トオル)が毎週していた長電話のおかげで、長電話の相手の遠い親戚から営業成績を生んだというさりげない話も良かったですが、
白洲美加(イモトアヤコ)が元ダンナとヨリを戻しそう?な話は、いらなかったのではないかな・・・
あっという間に次回が最終回。
スカッと終わりますように!!
※これまでの感想
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話
※公式HP(こちら)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます