演劇集団大河の座付カメラマン兼小間使いのPです。
小間使いの一環として2019年12月の「元禄 馬の物言い」公演から公演当日用のパンフの制作もさせてもらっています。2020年2月にはときがわ公演のために作ってあった500部のパンフはコロナ禍での中止で使われじまいに・・・。悲しい思い出ですね。
今回のときがわ公演では、役者やスタッフ、協力者なども変わっており、当日公演パンフもリニューアルという塩梅に。3年経つと、当時使用していたプロフィール写真を新しくしたいという役者さんらもいますので、これらも一部更新したり、レタッチしたり。
昨日は素案を劇団員にチェックしていただきましたよ。仕上がりはA3巻三つ折りになります。元禄期に実際に「馬の物言い事件」はあったなど、公演を観るためのミニ「トリビア」も読み応えあり(自画自賛)。
印刷の入稿締切を2日後に控え、かなり焦っています。
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