山ノ井農村公園のカキツバタ

郡山市片平町の山ノ井農村公園に咲く郡山市の花「カキツバタ」を見に行く。山ノ井清水の小さな泉に
咲くアヤメに似た小さな株の植物である。今頃田植えのころカッコウの鳴き声が山村地区響き渡る気持ち
の良い活力ある季節である。民家に最近は鯉のぼりを揚げる光景がなくなってきた。コロナ自粛のせいなのかな？？
山ノ井清水に身を投げた采女の春姫伝説を因んだ郡山市夏祭りの采女まつりは、中止となりました。

双葉駅付近の様子。

双葉駅付近は帰還困難区域が解かれたのかバリケードはなかったがまだまだ復興は
これからスタート段階と思われる風景でした。

JR常磐線双葉駅舎

双葉駅付近の商店はまだ休業のまま。

駅前の自転車置き場は放置されたままです。

瓦屋根は震災ののままで修復はされていない。


駅付近の住宅は震災のままです。

復興はこれから原発事故による放射能汚染は、コロナウィルスも怖いが10年前の事故がこうした結末が現状
なのだ。

帰還困難区域の現状

大熊町大野駅舎が完成され立派になったが、周りの街には帰還困難区域が解除されずにバリケードが
立てられ一歩も入れない。あの2011年3月11日の大震災のままで福島原発事故以来のままで時間が止まって
いる。




JR常磐線大野駅舎　立派に再建された。











以上駅舎から国道6号線に出る道路以外の大野の街には困難区域で立ち入る事はできませんでした。
まだまだ、放射線量が高いので危険性が高く復興ができません。郡山市にも避難生活している人も多いので
本当に故郷を追われて本当に気の毒な事と思います。

JR常磐線双葉駅でスーパーひたち号を見てきた！

日曜日の昨日は、福島原発事故や津波被害で不通だったJR常磐線が今年の3月にいわきから仙台まで開通した。
双葉駅舎も新しくなり良かったです。でも、町の復興はまだまだこれからのようです。あの、2011311のままで復興はして
いませんでした。

ジャーマンアイリスが見頃。

庭に植えて手入れして楽しみにしているジャーマンアイリスが見頃になってきた。コロナ自粛も
解除された。一刻も早く元の生活ができることを願っている。たのしみにしていた大相撲も休場
になり寂しいが仕方が無い。今は、夏花の苗を手入れしたり草むしりや水やりをして静かにして
過ごしています。