無錫空港（復路編）

１週間半の一時帰国を終え、往路と同じく関空より無錫行きの深セン航空にて大陸へ。

　　

ゆうかさんは離陸前から爆睡
日系航空だと眠っていてもちゃんと座らせてベルトをしっかり・・・とうるさく言われる場合があるんだけど、
こういう時中国系の飛行機だと無関心で逆に楽

関空－無錫間のみ週３便の飛行機なもんで、往路で見たいけてないＣＡなど同じ顔ぶれのスタッフ。
お客さんは全然違って、スーツ姿のビジネスマンや、今度は中国人のツアー団体客。
これがいつものごとく終始うるさいのなんの
ゆうかが眠ってくれていたので、離陸前に流される非常用設備の説明のＴＶをマジマジと視聴。
音声は中国語と英語で、画面に中国語と日本語の字幕が交互にでるんだけど、
この日本語がまたいけてなーい日本語
おまけに最初の２～３行の日本語字幕の消えるのがやたら早くて、全然読めない。。。笑ける。
そして往路にもあったんだけど、相変わらずＣＡは気が利かず、乗客の通行を妨げる行動が多々。。。
機内サービスでも飲み物をこぼしたり、回収したビール缶を上に積みすぎて落としたり・・・頑張れ

写真を撮る余裕がなかったんだけど、唯一機内食は往路よりマシでした。
ちゃんとトレーに乗ってでてきて、魚か肉か選択できました。
結局ゆうかは離陸直前まで眠っていて、ごはんは食べずに飛行機を降りました。


　

パパから、今後ドライバーとの待ち合わせ場所を決める為にチェックを任されていた出口。
パパへ無事到着したとの電話連絡をした際『迷わずちゃんと合流できた？』と聞かれたんだけど、
迷うどころか狭すぎるし待ってる人はほとんどいないしで、出口を出た途端むこうから『エイ！エイ！』
と声かけられました。
子連れの女性って私しかいなかったし、すぐにわかったんだろうね。


　

ひげともみあげがつながった、エアーギターで有名なお笑い芸人似のドライバーと共に駐車場へ。


　

このドライバーさんは初めての人だったんだけど、ゆうかは相変わらずもう仲良し
そんなゆうかがどうしてお隣張さん家のアイさんは苦手なんだろうか？？


　

上海空港と違ってこちらは青空駐車場。


　

急いでドライバーを追いかけるゆうか


　

ここから“無錫”という文字が見えました。


　

往路と同じく今日も約３５分で自宅へ到着

自宅－空港間の距離の短さはかなり魅力的だけど、飛行機がサービスうんぬんの前に操縦がちと
怖かった
往復助走が長く感じたし、いつもはゆっくり走行するところを結構なスピードで走ったかと思ったら
いきなりブレーキ
復路はかなーり揺れて、ほんと怖かった。
だからなのか、無事着陸した瞬間、中国人の団体が座る後部の座席から拍手が聞こえた気がしたけど
空耳？？

そんな感じで、無錫空港を利用した一時帰国は無事終わりました。
また今日からお気楽蘇州生活満喫しまーす