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無錫宜興ツアー①「宜興前墅龍窯」

親子で通っている中国語教室でアクティビティーがあり、ゆうかと2人で参加してきました
今回の行き先は、ずっと興味があった無錫の宜興
宜興紅茶や、紫砂壺(紫砂という泥で作られる急須)で有名な場所です。


 

まずは、以前から一度見てみたいと思っていた登り窯を見学
「宜興へ行こうと思うんだけど・・・」と経営者の先生から話があった時に、リクエストさせてもらったの


 

登り窯は中国語で「龙窑(longyao)」と言うそうで、ここ「宜興前墅龙窑」は国の重要文化保護遺産だそう
同行してくれた無錫校の先生によると、無錫に現存する登り窯は3つで、現役なのはここだけだそう


 

これが登り窯
登り窯は龙窑(龍窯)以外に、蛇窑や长窑(長窯)とも呼ばれるそう。
登り窯は日本にもあるみたいで、私はドラマで見たことがあるんだけど、
参加した方の中で存在すら知らなかったって方もいて、感激してました。もちろん私もね


 

登り窯の右側にこのような建物がいくつかあり、手前に見える穴を覗くと・・・


 

こんな感じ。下へ下りてみると・・・


 

登り窯へ続く小窓がありました。ここでから焼き物を出し入れするそう。
小窓を覗くと・・・


 

こんな感じ。
温度は1200度にもなり、上も下も温度は同じなんだって。


 

無錫行きに乗り気じゃなかったゆうかも、それなりに楽しんでくれて、
いい社会見学になりました


 

再びバスに乗り、次に昼食会場へ。続きます


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