関空到着後のお話です。
日本入国者&帰国者は、当時14日間の自主待機が必要で、
関空到着後、事前に予約していた帰国者対応のホテルへ、
ホテルのシャトルバスに乗って移動しました
(タクシーやバス、電車等の公共機関は利用できません)
シャトルバスも、基本一組貸し切り運航となっていました。
14日間の待機期間ですが、正確には入国日の翌日を1日目とカウントし、
そこから14日目の午後12時(午前0時)に解除となるため、
ホテルを予約する際、帰国者向けプランは、15泊16日となっていました。
私たちは、ホテル待機中に10日間に短縮され11泊12日となりましたが、
現在は7日間にまで短縮されています。
で、今回待機場所に選んだホテルは・・・
「変なホテル関西空港」
世界初、ロボットが働くホテルとしてギネス認定された話題のホテル。
蘇州や日本に住む日本人の友人に話したら全員が、
「泊まったことはないけど知ってる」「名前は聞いたことある」とか、
「泊まってみたいと思ってた」って。
娘もテレビで観て知っていたようで、私だけ知らなかった・・・みたいな
でもみんなより一足先にお泊り体験ができて嬉しい
変なホテル=「変わり続けることを約束するホテル」
中へ入ると・・・
深海をイメージしたフロントロビー 水族館みたい
ホテルによってロボットが違うみたいですが、関空は恐竜ロボットが、
日本語、英語、中国語、韓国語の4ヵ国語で出迎えてくれます。
通常は、チェックインからチェックアウトまで非対面のようですが、
帰国者は、チェックインや食事の受け取りは、対面です。
子どもが喜ぶ仕掛けもあり・・・
近付くとイルカがやってきたり、チェックイン時もクジラが来たり。
フロントで写真やビデオを撮ってる宿泊客を多く見かけました。
あとロビーには、レンタルモバイルバッテリーも。
中国ではどこかしこで見かけましたが、日本にもできたんだね~
その隣には、ご自由にお取りくださいと、各種備品。
紙コップや歯ブラシ等のアメニティーは、別途申告。
客室エリアはこんな感じ。
予約時に「受験生の娘がいるので静かなお部屋を希望します」と
伝えたところ、一番端のお部屋を用意してくださいました。
(ロビーから遠くはありましたが、逆に運動になって問題なし)
ちなみに、一般の宿泊客も同じフロアでした。
客室エリアに、ドリンクの自販機、お菓子やカップ麺の自販機、
アイスクリームの自販機の他、無料の製氷機、コインランドリーがあり、
長期滞在&外出を自粛しないといけない帰国者には便利
また、無料で借りられる漫画本があり、
娘はずっと観たいと言ってたハニーレモンソーダを読んでました
お部屋でAbemaTVが観られたけど、映画は有料で観れなくってね。
帰国者はお部屋のタイプが選択できませんでしたが、
「ファイテンルーム」と「シアタールーム」
両方を兼ねたお部屋で快適に過ごせました
最初の数日はやはり心身の疲れが出て、正直体調が優れなかったのですが、
ファイテンのお陰で、夜はぐっすり眠れました
ファイテンのマッサージ器で、足マッサもしたしね
プロジェクターで映す大画面で、プライムビデオが観れたので、
寝る前の楽しみとして、毎晩韓国ドラマを観ては、
2人でキュンキュンしてました(写真の画像は違います)
待機期間中の様子は、また次の日記で。
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