内モンゴル旅行①「フフホト空港～内モンゴル博物館～格日勅阿媽」

夏休みを利用して、この夏に本帰国するお友達親子と一緒に、
内モンゴルへ国内旅行に行ってきました
両方のパパには申し訳ないけどお留守番ということで1泊2日で。


　

赤い部分が内モンゴル・・・正式には内モンゴル自治区（内蒙古自治区）
面積は、新疆ウイグル自治区、チベット自治区に続き、第3位の広さ。
北側はモンゴル国で、ガイドさんはモンゴル国のことを外モンゴルと呼んでました。


　

真っ暗の中自宅を出発し、上海虹橋空港を6:40に出発
約2時間半でフフホト空港に到着。
空港内の看板には、英語、中国語の他、全く読めないモンゴル語


　

首府（省でいう省都）はフフホト市（呼和浩特市）で、ここは今回利用したフフホト白塔国際空港
内モンゴルは今年成立70周年を迎えるにあたり、イベントに向けて改修工事が行われていました。
今回もいつもと同じく旅行会社の個人ツアーを申し込んだので、空港には日本語ができるガイドさんが
お迎えに来てくれていて、車に乗ってまずは博物館へ


　

内モンゴル博物館　フフホト市内にあります。


　

内モンゴルの歴史や文化が学べる他、とっても大きな恐竜の化石を見ることができました
（写真のは小さいものです）


　

さらっと内モンゴルを勉強した後はランチへ
実は機内で隣に座っていた内モンゴル人の中国人男性がとっても親切な方で、
私たちが外国人とわかると色々と親切におススメスポットを教えてくれて、
偶然なんだけどこちらのお店もそのおススメの中に入っていたのでした


　

なるほど、こちらのレストラン、中国で最も美味しい100軒の1軒みたい


　　

左は肉餅と野菜の炒め物、右は莎葱という砂漠でとれる珍しいネギの炒め物にパン
肉餅の中のお肉はなんとラクダの肉！ハンバーグみたいで美味しかった


　　

ヨーグルトにあられが入ったものとワンタン麺ならぬ餃子麺、そして・・・


　　

“世界で最も美味しいミルクティー”を頂きました
モンゴルのミルクティーは、なんと塩味が効いています。
大きなお鍋に入ったものをオーダーしたかったんだけど、翌日の朝食にということで、
ここではお椀に一杯ずつ頂いたんだけど、お友達は苦手って言ってました。

ガツガツとはいかなかったけど、珍しいお料理が色々見られてよかったです

続きます