カフェ風の教室で中国茶レッスン

以前教室に通って教わっていた中国茶。
初級からスタートし、中級、高級（上級）、研究班まで進み、ついに昨年修了証書を頂いたんだけど、
ご縁があって、また別の中国茶教室にとりあえず高級６回だけ通うことになりました


　

とっても素敵なカフェ風の教室です
研究班の時に同じクラスだった新区のお友達が、新しく始まる高級のメンバーに空きが出たとのことで、誘ってくれました


　

お友達をはじめメンバー全員が、中国茶経験者ということで中級からスタート。
その時も声をかけてくれていたんだけど、二胡の曜日と重なっていたのと、初級から始めたいお友達が他にいたので、
一旦お断りしたんだけど、先日学校に行った時に高級からのレッスンのお話をもらって、なんと偶然その日に二胡の曜日が
変更になったという事実を二胡仲間のお友達から聞き、更に誘ってくれたお友達が秋に本帰国されると聞いて、
迷わずすぐにＯＫの返事をさせてもらったのでした
そして行ってみると、先生は最近本帰国されたお友達の紹介で以前お会いしたことのある方で、ビックリしました　


　

以前通っていた教室と同じで、やはり緑茶から。
前の教室では教わらなかった知らない名前の緑茶がいくつか登場し、とっても新鮮な気分でした


　

こちらは「信阳毛尖」
産地は河南省。レッスン最初に先生が淹れてくださいました。


　

そしてレッスンの最後には、一人ずつこちらのケースと好きな緑茶の葉のプレゼントが。
毎回お茶っ葉をこのケースに入れて持ち帰り、また次回持参するんだそうです

以前の教室と違って、先生がホワイトボードに文字を書くことは少なく、先生の話を聞きながら、
お友達と美味しいお茶を頂ける時間が、とっても楽しかったです