東映太秦映画村

ばぁちゃん（おかあさんのおかあさん）が色々お出掛けスポットの割引券を新聞で見つけては切り取ってくれていて、
その中で気になった京都にある「東映太秦映画村」をリクエストし、連れて行ってもらいました


　

時代劇の世界を体験できるテーマパーク
おかあさんは小学生の時に家族で来て以来の２度目。
昨年９月にリニューアルしたそうで、ゆうかは自他共に認めるバカ殿の大ファンなので、喜ぶかなぁ～と思って


　

村に入ると、まずは明治時代を再現した「明治通り」
喫茶店などのレストランの他、派出所、チンチン電車など。
レストランは実際に利用できます。


　

テーマパークと言っても、村内は全て実際撮影に使われるセット


　

ここは江戸の町


　
 
「呉服屋」


　

「百姓屋」


　

ここは「芝居小屋中村座」


　

今日は南京玉すだれを見ることができました。
ちなみにおかあさんは、結婚式の時に会社の先輩方に余興で披露してもらいました


　

ポニーに乗って記念写真を撮ることもできました
動物好きのゆうかは満面の笑み
おまけに、写真を撮ったらすぐポニーから降ろされるのかと思ったら・・・


　

なんと係りの人がチェーンを外し初めて、お散歩～


　

「今日は特別です」だって。ラッキー


　

ここでは、東映アニメの歴史を紹介


　

ゆうかが大好きなプリキュアシリーズのポスターがずら～


　

プリキュアグッズも展示。ゆうかが持ってるフィギアもあったよ～


　

マジンガーZとも初対面


　

途中、町中でお侍さんと町娘と記念写真も撮ってもらいました　手持ちのカメラでね。


　

ここは特撮プール「港町」


　

なぜか池の中から怪獣が出現


　

ふと空を見上げると、ここにも謎の物体


　

忍者　もちろんロボット。窓から窓へ移動してました。
忍者というと・・・


　

最近からくり忍者屋敷が登場～
おかあさんは小さい頃、伊賀で体験したことがあるんだけど、なかなか面白いのよね。
ってことで、迷わずgo～


　

次の部屋に続く扉に様々なからくりがあって、それを探し出しながら、ゴールへ向かうアトラクション。
残念ながら、屋敷の中は撮影禁止
最初は他のお客さんと一緒にからくり屋敷のしくみの説明を受けながら４つ目の部屋まで進み、
その次からは家族単位で進んでいきます。途中分かれ道もあります。
途中もし扉が見つけられない場合、部屋の上に設置されているカメラに向かって「助けてニンニン」とポーズを取って
助けを求めるんだけど、なんとかギリギリ助けを求めずゴールできました


　

忍者体験、とっても楽しかったです


　

その他、映画「源氏物語一千年の謎」展も開催中。

あと、体験できなかったけど、役者さんに変身できる扮装の館やお化け屋敷など、また行きたいなと思うテーマパークでした。
次は撮影現場にも遭遇したいなぁ～