自動車の性能比較によく使われるのは
0-400mと0-100Km/h
スタ-トして400m先を通過する迄の時間を計測する
0-400mは通称ゼロヨンと呼ばれます
スタ-トして時速100Km/hに達するまでの時間も
速さの証明です
さて、雑誌ベストカ-での実験では
ワゴンタイプのファミリ-カ-代表
HONDAのステップワゴンハイブリッド(以下ST)と
スポ-ツカ-タイプから代表は
TOYOTA86GR(以下GR)
普通に考えればスポ-ツカ-の圧勝! なのですが
デ-タ-を見ると(マツダのロ-ドスタ-RSも追加)
<0-400m>
ST 15.913秒
GR 15.854秒
RS 15.786秒
STは重くて車高が高くて空気抵抗が有るのにほぼ互角と凄い
<0-100Km>
ST 8.048秒
GR 8.626秒
RS 8.100秒
なんとSTの方が速い!