2020年の落語始めは
立川談春
流石に上手いよね
隣のおばちゃん泣いてました
粗忽の使者と妾馬
(八五郎出世改じゃない?)
二話を落ちで関連させる憎い設定です
なるほどなと言う導入なんですが
自分はこの話5年位前に
有楽町ホールで聴いてるので
落ちは知っていたのですが
ちょっと無理があるなと思ってたので
さて、その辺は工夫して
今回は何か仕込んでるかと
興味津々で聞いてみたのですが...
やはり違和感と言うか無理が有りますね
粗忽者と認知症は違うと言うことです
粗忽者が過去の記憶を失うのか?
大工のくぎ抜きの下りが不自然です
マクラで振ってましたが
やはり無理が有るかな
これ以上はネタバレになるので書きませんが
落語自体は楽しめました
追伸
前座の<こはる>ちゃん
昨年30分のドキュメントTVに出ていて
日常を追いかけられてましたね
頑張ってますね
今日の金明竹の言い立て
スムーズでスピード感良かったです
さて、仕事を調整して中旬に
有休をとって寄席に行くぞ!
と、日記には書いておこう(^^;