今日はお二方を紹介します
先ずは年上からご紹介
1960年生まれ
シンガソングライター
大江千里
最近はJAZZピアニストに転身


格好悪いふられ方 も有るけど
私のチョイスは コレ!
そして二人目は
1963年生まれ
ミュージシャン
ROLLY(寺西)


どれだけ勉強しなかったかが判ります(^^;
レパートリーは広いし、テクも有る
聞いて弾いてものにして
フォーク会が<坂崎幸之助 >なら
ROCK会はROLLYが生き字引
驚いたことに従弟は
シンガーソングライターの槇原敬之です
コロナ騒ぎで停滞していた落語会
先月の国立演芸場(談春)に続き
今月は柳家小三治を追いかけです

ほぼ満席で演者が開口一番に
こんなに蜜でいいのと驚いてました
ロビーの椅子はぺけ印が付いていて
飛び飛びで櫛抜けのようですが
会場は制限なしの満席
なんともチグハグな印象です
とは言え入場前の検温実施
簡単なアンケート(2週間以内の発熱など)
と連絡先の記入をしてからの入場でした
小三治さんも言ってました
うつされるよりもうつすほうが怖いと
普通は自分の曲(出囃子)が流れて
徒歩で舞台まで行って
座布団に座るのですが
今日は緞帳(幕)が上がると既に座ってました
しかも座布団では無く椅子でした
80歳を過ぎて糖尿と透析なので
今日は調子がかなり悪いのかなと
思っていたら、やはり元気が無い
さして盛り上がりもしない長ーいまくら
なかなかテンションが上がらない
ご自身も途中で落語やりますよ
エンジンかけなきゃなねと言いいながらも
辛そうです
椅子の理由は昨日路上で転倒したから?
擦り傷程度だとは言っていたが
衰えと一人暮らしがこたえてるみたい
なんとか初めたのは<粗忽長屋>
2016年に最愛の弟子<喜多八>さんを亡くし
体調もあまり良くない状態で最近は不安定
以前の勢いは見られませんが
出来不出来よりも姿を見られることが
ファンとしては嬉しいです
<おまけ>
1946年生まれ フレディ・マーキュリー(91年没)
1928年生まれ 浜田幸一(政治家)憎めない乱暴者
今野 敏さんの任侠シリーズ
任侠書房
任侠学園
任侠病院
某家業の生業(シノギ)のなかに
債権回収と言うのがあります
倒産寸前の出版社や学校、病院を
好奇心から引き受けた組長
巻き込まれててんやわんやの
代貸や構成員が引き起こすドタバタ劇
地元との軋轢と一触即発の状況
日本人が今忘れかけている心で
状況を打破する展開が面白いです
重い話ではなくコメディですので
お勧めします
