ちょっと休憩。

アメリカに来てやってみたかったこと。

GODIVAのソフトクリーム（1個6$）を食べること。

スーパーで売っているカラフルなカップケーキ（10個5$）を食べること。

こっちに来て、食事の量の多さや大きさに驚いただけでなく、カロリーもものすごーく高い！

なので一食、一食考えてます。
でもね、おいしいの。

このスィーツたちを食べるために
散歩したり、ランチのカロリーを考えたり。
自己管理も頑張ってます！

今日のランチ。
ベーコンレタスサンド（もちろん恵利作）

海外留学 滞在編 ②

部屋にはキッチンがあって、一通りの料理が出来るよう道具は揃っています。

でもやっぱり使い勝手が良くないので、今日はIKEAに連れてきてもらいました。

日本でも行ったことがないお店！

朝から降り続く雨ですが、こっちの人は傘をさすという概念があまりないようで。
みなさんフードやパーカーで十分みたい。信号待ちをしている5人に4人がフードで済ませていました笑

使いやすそうな包丁やスリッパ、折り畳みの傘をIKEAバッグに入れて、店内を進みます。

ぬいぐるみは好きですが、これはあんまり欲しくならない愛嬌のある、たぶんフクロウです。

精算さえ1人で出来ず、毎日が勉強です。友人は1日一文、教えてくれてます。

お買い物のあとはフードコートに立ち寄り、初フィッシュ&チップス
白身魚をフライしたものとポテトの組み合わせ、タルタルソースで。
おいしかった！

このあとスーパーに寄って、今日のお出かけは終了です。

当たり前のことですが、耳にするのは全部英語。まったく何を言っているのか聞き取ることさえ難しかった初日に比べると少し耳も慣れてきたように感じています。

海外留学 滞在編 ①

ポートランドと日本との時差は17時間。
たとえば日本が１月１７日（土）ＡＭ４：００だとポートランドは１月１６日（金）ＡＭ１１：００。
日本の方が先に進んでいます。

到着した日と翌日は大丈夫だったものの、３日目はひどい時差ボケに襲われました。
突然、世界がぐるぐる回るように眠気が襲ってきて倒れるように横になるとそのまましばらく熟睡（笑）
こっちの明け方は眠りが浅くて何度も目覚めるのに、４日目は気づいたら夕方でした。
そのくらい寝て、寝て、眠ってしまいました。

今日はけたたましくドアをたたく音で起こされましたが、それでもＡＭ９：００。
一週間くらいはこんな状態が続くようです。

体のことなので仕方ないとはいえ、今日は出かけることにしました。

英語も話せないのに、いつにもまして無謀なチャレンジです。
今日は電車に乗ってみます。

滞在先のホテルを出て、道路沿いをのんびりお散歩。


オレゴンはこの時期雨が多くて、貴重な晴れの日です。

初日は信号ひとつ渡るのも悩みましたが、ちゃんと渡れるようなりました。

駅に改札はなく、買ってもらった電車一週間パスを持つだけ。ときどき提示を求められ、持ってないとすごい額の罰金があるそうです。

電車というより、トラムやリニモに近い感覚です。

大きな窓から入る日差しがポカポカしてて、とてもいい散歩日和。

あまり遠くまで行かないよう、路線図を見ながら折り返します。


今日は試しに乗ってみただけ、となりましたが次回は目的地を決めて、電車にチャレンジする予定です！

海外留学 移動編 後編

目が覚めるとまだ夜の８時。
携帯を握りしめたまま眠っていたようです。

翌朝の便に乗り遅れないように、フライトの時間とシャトルバスの時間を確認。
現地の友人にも電話して、チェックインの時間を確認しました。
『カウンターが混雑してるといけないから、早めに行くといいよ』

ということで、ブリスベンのホテル発ＡＭ５：０５のシャトルバスに乗ることにしました。

外は真っ暗。
名古屋の朝と変わらないくらいの気温のようで、吐く息が白い。
ロビーの暖炉でぬくぬくしながら、バスの到着を待っているとチェックアウトに来た人のほとんどが半袖！！
ダウンコートの私には信じられない光景です。

こっちに来て感じたのは、みなさんとても親切で優しいこと。
自慢出来ませんが、英語ができるとは言えない私に、わかるように丁寧に説明してくれます。
そして最後には「Have a nice day!」と肩をたたいて送り出してくれます。
それだけでちょっと勇気づけられる感じ。

ということで、無事に空港に到着しスムーズにチェックイン。

どうやら昨日、ミールクーポンを貰えていたようでそれを使ってかなり早い朝食です。

話には聞いてましたが、やっぱり驚いたのがサイズの大きさ。
ラップサンドもサラダも大きくて食べきれないよぅ・・・。お得感は満載だけど笑

その後、言われたとおり７７ｃのゲートへ進むと、なぜかアナウンスでのお呼び出し。

かろうじて「Ｉｃｈｉｋａｗａ」が聞き取れたのでカウンターへ行き、チケットを提示するとどうやらBOARDING GROUPの案内だったようで、チケットのグループに丸を付けて「あなたはグループ４だから」と説明してくれました。
言ってることは理解できるので、頷いての返事です。

その後フライトが少し遅れたものの最終目的地ポートランド空港へ到着しました。

空港に迎えに来てくれた友人の姿を確認したときには、安堵で泣きそうになったものです。

とりあえず、ぜんぜん無事でもスムーズでもないけど目的地に着くことが出来て本当に良かった・・・。
『初めての長旅で最悪のケース体験しちゃったみたいだけど、これが乗り切れたなら大丈夫！』
疲れ切っている私に、何の励ましにもならない言葉をくれた友人でした（笑）

海外留学 移動編 前編

セントレアから飛行機を乗り継いで、アメリカオレゴン州のポートランド空港が最終目的地。

こんなにも長い移動は初めてですが、やっぱり順調に行くわけがなく・・・。
チェックインの際、ＵＮＩＴＥＤ航空のカウンターで
『成田発の飛行機が５時間遅れています』
５時間も遅れていたら、乗継に間に合わないかも・・・。
（手元のチケットは乗継待ち時間３時間ちょっと）

とりあえず成田空港のカウンターで確認するも、乗継には間に合わない。
おまけにサンフランシスコからポートランド行の便は満席で空きがない。
・・・初心者にはめちゃくちゃハードルの高い展開です(笑)
ただ１０時間近くのフライトなので、もしかしたらサンフランシスコに到着する頃には
状況が変わって空席が出ているかもしれないので、一度向こうで聞いてみてくださいとのこと。

それから１０時間後。
状況って簡単には変わらないものですね。

結局、航空会社の手配したホテルで一泊。
翌朝一番の便でポートランドへ向かうこととなりましたが、ここからが大変！

きっと役に立つ豆知識☆
航空会社の日本人スタッフのお姉さんが「ホテルの食事は高いから、フードコートでテイクアウトしてくるといいよ」と。

テイクアウトって英語じゃないんです。
以前、アイルランドに滞在してた友人が話してくれてたことを思い出しました。が、テイクアウト以外の言葉が思い浮かばない(笑)
テイクアウト→「To go」
これで通じます。

食事を確保したらホテル行きのシャトルバスに向かうものの、どのバスがどこ行きかわからず右往左往。
なんとかバス停にいるスタッフに確認ができ、シャトルバスに乗車してホテルに到着しました。

ポートランドは名古屋と同じくらい寒いと聞いてたので、もちろん厚着。
でもサンフランシスコって暑いんです。バスを待っている間、滴る汗と日差しの強さに倒れそうになりました。

せっかくだから観光でも・・・なんて余裕ありません（残念ながら）
予想してなかった展開と知識のなさ、そして言葉が通じない。
言ってることは理解出来るのに答えられない。
そんな疲れから部屋に入ると眠ってしまいました。

ここで一日目終了です。