現在バリ島は、ミーゴレン専門店の激戦を繰り広げています。
特に若者と女性に人気のミーゴレン。
ミーゴレンとは、日本で言う焼きそばです。
今回はその中の一つ、『Gacoan ガチョアン』へ行ってきました。
デリバリーして自宅で食べることが多いのですが、今回は初店舗へ。
辛さの度合いが、レベル1〜4まで選べて、
ソース無しのsetanと、ソース有りのiblisと選べます。
setanも、iblisも意味はどちらも悪魔。
この名前の付け方からして、どれくらい辛いのか想像することが容易です。
私もこちらの人に負けないくらい辛い物が得意なんですが、レベル1で十分です。
最初はここからスタートしてください。
値段は、一人前、10,000ルピア、約75円ととってもリーズナブル。
サイドメニューの、一品料理の点心も、一人前、9,000ルピア、約65円とリーズナブル。
ここまで安いと味はどう?って普通に気になるところですが、馬鹿に出来ない美味しさ。
海老焼売も海老かまぼこも、海老海老しくて、ぷりっぷりで美味しいです。
チーズはインドネシアでも割と良い値段で売られていますが、これもちゃんとたっぷり入ってて、ホクホク、びょ~~~んとお決まりの伸びも見せてくれるので、楽しみながら美味しくいただけます。
店内は、カップルでも、友達同志、ファミリーでも安心な綺麗で広々スペース。
こんな値段設定で美味しくて、過ごしやすいお店、いつも大人気。
こんな状況下のバリ島でも、いつもお客様で賑わっています。
今回は『ガチョアン』でしたが、
この他にも、創作寿司も販売している『コベール』『ミーセタン』『ドクターミー』と沢山のミーゴレン専門店がありますので、自分好みのお店探しも面白いかもしれません。