絵里香のバリ色小部屋日記

🌿バリ島の日常\小ネタ\裏話\を徒然に📝

バリ島絶品田舎飯。

2020-08-04 11:59:56 | 日記

私が大好きなバリ島田舎飯から、おやつコレクションを自由気ままにご紹介させていただこうと思います(・∀・)🇮🇩

ワルンと言われるローカル食堂飯から、カキリマと言われる屋台飯まで。

バリ島在住者が口を揃えてこう言います。
「どうして、田舎の飯はこんなに旨いの?」

それはきっと、田舎に行けば行く程、そのご当地料理を食すお客様と言うのは、同じローカル。

その土地に住むローカルの舌を、誤魔化すことは出来ない(ㆀ˘・з・˘)

が故に、田舎飯は旨いのです。
と、ローカル民は申しております。

バリ島北部名物、siobakから、豚肉のナシチャンプルから、探すのが少し大変な魚のナシチャンプル、まだまだたくさんありますが、

最近、私が直接食した美味しいローカル飯の一部をご紹介したいと思います(>ω<)

まずは、バリ島北部郷土料理のsiobak。

siobakとは、豚の内蔵なども用いて、豚ガラの出汁で溶いたあんかけと共に食す郷土料理です。





こちらは、少し珍しい魚のナシチャンプル。ナシ=ご飯。チャンプル=混ぜる。

魚を色々な形で料理したおかず数種がワンプレートで出てくる料理です。






次はこちらの豚肉のナシチャンプル。

バリ島と言えば、豚肉料理。バビグリン=豚の丸焼きのワンプレートが有名ですが、ここではあえて、こちらをご紹介させていただきます。




こちらは串焼き定食。

向かって右が、ヤギ肉の串焼き。癖があって苦手な方も、バリ島では不思議なくらい美味しく召し上がっていただけます。

左は、鶏肉の串焼き。

どちらもピーナッツソースでいただきます。


こちらは、ナシクニンの屋台です。

通常は、朝ご飯に定番ですが、田舎では夜でもこうして食べることが出来ます。




インスタ映えするカフェやレストラン情報は山ほどあるので、あえてその逆で攻めてみようと思った結果、本当に映えない感じではありますが、私が一番愛するローカル飯です。

ここからは、私の義理母が作る、家庭料理で、私の大好物の一部をご紹介。



そして、おやつです。

こちらがLaklak、ラックラックと言うおやつを焼く釜とその出来上がったもの。





こちらは、主食第三位と言う位置にあるシンコン、キャッサバを使ったチップス。美味しいです!

こちらは、上記のシンコンを発酵させたTape、タペを練り込んだ蒸し菓子。


こちらは、バリ島ヒンドゥのお祭り行事に良く使われるお供え物としてのおやつ類。


こちらはバリ島に限らず、インドネシア全国でお馴染みなチャックエと言う揚げた塩パンと少し甘みが特徴な揚げ白ゴマパン。


こちらも定番おやつ各種。


こちらは、ティパッと言われるちまきのようなご飯を使ったピーナッツソース和え。バリ人大好き、ティパッチャントッ。




そして、こちらも欠かせない、おやつ。

右が、インドネシア風お漬物?のフルーツや野菜を使ったルジャック。左はエスブブール、直訳、氷粥。


最後はこちら、元祖バリ島菓子。和菓子に近い感覚でいただくことが出来るおやつ。ブラウンシュガーとココナツが絶妙な美味しさを引き出しています。




日本人には馴染みない食べ物でも、食すと虜になってしまう食べ物が、実はバリ島にはたくさん存在します。

バリ腹にならないコツを知りたい方は、こっそりご連絡ください(^・^)

自慢ではないですが、17年住んでて、お腹壊したことありません\(◎o◎)/

間違えて、水道水をガブ飲みした時も、特に問題ありませんでした。

デリケートだと思っていた自分は何処へ(*゚∀゚)



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