公園デビュー

　時々　　毎日ジトジトとおんもで遊べず、プシュプシュなテンちゃんです。

雨ばかりでカメネタがないことを言い訳にすっかりサボっている飼い主です。

先日、梅雨の晴れ間に久しぶりにおんもで遊びました。

テンちゃん、お顔やお手手が真黒です。

ストレスが溜まってます。

家の中では、お兄ちゃんやお姉ちゃんがいると、柵をガンガンを押して二人を呼びます。テンちゃんのお部屋に誰かいれば、ご機嫌です。
誰もいない時は、お部屋の隅っこで様子を伺っています。

あまりにもストレスが溜まっていそうなので、気分転換にお散歩に連れて行きました。

いつも門から出て行ってしまうので、小型犬用の首輪をつけてみました。
ひもはハムスター用です。


ワンコのチッチやうんｐがなさそうな所を選んで、お散歩させました。


しばらく、お散歩を満喫していたのですが・・・。

小学生の集団に見つかってしまいました。
「リクガメだぁ～、わぁわぁ～、ぎゃあ～ぎゃあ～」と・・・。
小学生がリクガメを知っていたことには、びっくりでした。
テンちゃん、かなり緊張です。
小学生に囲まれて、まるで浦島太郎さんのカメさんのようでした。
ただ、いじめられたのではなく、「かわいい～かわいい～」って言ってもらってました。
公園はゆっくりお散歩できませんでした。が、少しは気分転換になったようです。

お散歩中、リードは外れることなく、しっかり役割を果たしてくれました。
道路を歩く時は、飼い主も腰を曲げることなくよかったのですが、草むらになると飼い主が入れなくなるような奥へ行こうとするので、草むらになったらリードを短くしないといけませんでした。

また、晴れたらお散歩行こうね。

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