アーニーの音楽日記:Rock Rock Til You Drop

朝起きて外は吹雪!! 朝食を食べて、シャワーも浴びてから音楽鑑賞開始!!

青森市からおはようございます!今日は火曜日、2月4日。天気は雪、やっ、吹雪です。明日と明後日も吹雪という予報です!!明日の企業の授業が一番心配。電車が運休になってるか、どのくらいの遅延になるか。行ったら、ちゃんと青森校に戻れるか。明日になるまで分からない。明日は明日、今日は今日。本日の音楽鑑賞のトップバッターは下記のアルバムです。

Soundgarden [Loudest Love] 1984年アメリカワシントン州シアトルで結成したロックバンド。今作は1990年にリリースされた7曲入りのEP。最初の3曲はアルバム「Louder Than Love」に収録されてものと一緒。曲は"Loud Love"、"Hands All Over"と"Get on the Snake"。"Heretic"と"Fresh Deadly Roses"は"Hands All Over"と"Loud Love"のカップリング曲。"Come Together"はThe Beatlesのカバー。最後の曲は"Big Dumb Sex"のNew Dub Mix。



本日のあんまり知られてないNWOBHM作品はHologramというバンドの作品です。

Hologram [Steal the Stars] 新しいレコードラベルが"HOLOCAUST are now HOLOGRAM"というポロモーションをしましたが、それを誤解を招くことでした。ギターリストEd DudleyがHolocaustの解散後、1982年でこのバンドを結成。今作はバンドが唯一リリースされたフルレングススタジオアルバム。同年にリリースされた。



今年に入って、約10本の映画を観たけど、一つの映画のことしか話してない。正月の休みは雪かき以外に映画鑑賞しましたよ。ある邦画が気になって、それが下記のムービー。

[君の膵臓をたべたい] 完全な青春映画と思ったが、ちょっと違うところもあった。大人になった講師が学生時代に出会った女性の話を一人の生徒に語り始める。その女子校性が抱えてる秘密がその大人になった青年がその秘密は分かった。でも誰にも言わないと約束したら、その女の子に振り回される。自分が想ったより良い映画でした。



映画の紹介と感想を書きながら、音楽鑑賞も続いてますよ。今流れてるのは下記のアルバム。

Damn Yankees [Damn Yankees] 1989年アメリカニューヨーク州ニューヨーク市で結成したスーパーグループ。メンバーはStyxのギターリスト・ボーカリストTommy Shaw、Night Rangerのボーカル・ベーシストJack Blades、ギターリストTed NugentといずれはLynyrd SkynyrdのメンバーとなるドラマーのMichael Cartellone。今作は彼らのデビューアルバム。2曲がシングルで出された。リードシングルは"Coming of Age"。Billboard HOT100チャート60位でピーク。セカンドシングルはパワーバラードの"High Enough"。HOT100で3位を獲得。アルバム自体はBillboard 200のトップ20に入り、13位を獲得した。


また映画の話に戻る。2025年に入り、三つ目の映画を観たのは下記のムービー。

[母とわたしの3日間] 2023年韓国映画。よくある話ですが、あんまり感動しなかったな。普通。若い女性が母が田舎に残した食堂を経営することに。その亡くなった母が3日間だけ彼女の様子が見れることに。でも絶対幽霊でも、居ることがバレない様に自分の娘を観察する。



またある邦画も見ました。

[あまのがわ] この映画も良くある話と想ったが、映画の背景の話を知ったあと、良い作品だなと想った。女子校性のしおりの母は娘の教育についてすごい厳しい。東京の生活もあんまり慣れてないし、友達も少ない。彼女のおばあちゃんが倒れて、彼女がおばあちゃんが住んでる屋久島に行くことに。そこであるロボットと出会う。これだけならファンタジーとなるけど、そのロボットは身体の不十の青年が開発したロボット。彼が病院のベッドの上からそのロボットで外の世界が見るという本当の話が含まれてる作品です。



次のアルバムをかけた。今聴いてるのは下記の作品。

Maroon 5 [Songs About Jane] 1994年Kara's Flowersから活動開始したアメリカニューヨーク州ニューヨーク市出身のポップロックバンド。今作は彼らのデビューアルバム。2002年にリリースされた。5曲がシングルで出された。リードシングルはオープニングナンバーの"Harder to Breathe"。Billboard HOT100チャートで18位を獲得。セカンドシングルは"This Love"。HOT100で5位。サードシングルは"She Will Be Loved"。この曲もHOT100で5位を獲得。4枚目のシングルは"Sunday Morning"。HOT100で31位でピーク。最後のシングルは"Must Get Out"。ヨーロッパのみでリリース。イギリスのシングルズチャートで39位でピーク。アルバム自体はBillboard 200のトップ10に入り、6位を獲得した。イギリスを含め5ヶ国で1位を獲得した。



先週靑森県立美術館で「ジブリパークとジブリ展」を見に行って、気付いたことがあった。展示界の壁に歴代の映画ポスターが飾って、あっ、自分はスタジオジブリの2作は見てないことに発覚した。それで、次の映画三昧の週末にもちろんその2本の映画を借りた。最初に観たのは下記の作品。

[ホーホケキョ となりの山田くん] この作品は宮崎駿や宮崎吾朗が監督した映画ではない。監督は高畑勲。1999年の映画です。アニメの絵は水彩風でスタジオジブリ初の完全デジタル映画でした。原作は石井壽一の四こま漫画「ののちゃん」です。この映画は山田一家の日常生活を描いた物語です。不思議な感じでも結構面白かった。



次の作品、スタジオジブリファンでもほぼ知らない作品だ。それが下記のムービー。

[レッドタートル ある島の物語] ま、スタジオジブリというほどの作品ではない。でもスタジオジブリがオランダ出身のアニメ監督Michael Dukok de Witの作品「Father and Daugher」を日本に配布することが可能がどうか。でもそれだけじゃない。スタジオジブリ側が監督にジブリの為に長編アニメ映画を作って貰えないかという以来もありました。彼がそのリクエストを受けて、この作品が誕生した。この映画も結構不思議。台詞はいっさいありません。嵐で漂流した男が浜辺で目を覚ます。彼は、そこが新鮮な水、果物、そして鬱蒼とした竹林に恵まれた無人島であることに気づきました。何回もいかだを作り、島が脱出しようとするが、ある巨大な赤い亀に邪魔される。ある日、その亀が島に上陸し、彼が亀を叩きこんで、逆さまにした。また3度目のいかだを作る最中、彼が亀に対し反省して水をくんであげたけど亀が死んだ。隣に寝た男性が起きたら、その亀の甲羅に美しい女性に変身した。その二人が仲直りし、二人で島で生活し、子供も出来る。



仕事行く前に書斎で下記のアルバム聴き始めた。

Lazy Susan [Twang] 1991年アメリカワシントン州シアトル出身で結成したロックバンド。中心メンバーはボーカリストのKim Virant。他のメンバーはギターリストTim DiJulioとBrian Kenney、ベーシストScott SummersとドラマーSteve Bramer。Bramerは1992年Richard Stuverudに変わった。今作はバンドのファーストフルレングススタジオアルバム。1992年にリリースされた。バンドは1994年にアルバム「Sink」をリリース。1996年に解散。


で、また映画の話に戻ります。先週か先々週、GEOに行ったら、あるタイトルに自分の目が止まった。まさか自分が以前読んだエッセイ集が映画化になるとは。。。それが下記のムービーです。

[90歳、なにがめでたい] 自分がこの原作を読んで、凄い面白いと想った。主人公は90歳になった作家、佐藤愛子。彼女は80歳の時最後の小説を書き、そのご断筆を宣言した。ところが、ある雑誌の編集長がどうしても佐藤先生に連載をお願いした。何回も断ったが、編集長のしつこうさに負け、連載を書き始めた。その連載のタイトルも「九十歳。何ががめでたい」。高齢者の視線で自分が想ったことを書けば良いと言われ、エッセイが本になり、それがまさかの大ヒットして、有名なベストセラーになった。現在は102歳でまだ健在です!



本日の音楽鑑賞の〆の作品は下記のタイトルとなる。

Def Leppard [Mirror Ball : Live & More] NWOBHM時代でデビューしたロックバンドのダブルライブアルバム。2011年にリリース。ライブ以外に3曲の新曲が収録されてる。"Underrated"、"Kings of the World"と"It's All About Believin'"。そして"Kings of the World"の別バージョンも入ってる。Billboard 200チャートのトップ20に入り、16位を獲得した。


寝る前、今年に入って、一番最後に見た映画の話を。それが下記のムービー。

[ソウルの春] 韓国映画で1979年にあったことを映画化にした作品。政治的な問題で字幕でも自分にとって難しすぎた。誰が優秀か誰が駄目がまったく割らなかった。英語の字幕があればもっと理解したかも。

1979年10月26日、独裁者と言われた韓国大統領が側近に暗殺され、国中に衝撃が走った。民主化を期待する国民の声が高まるなか、暗殺事件の合同捜査本部長に就任したチョン・ドゥグァン保安司令官は新たな独裁者の座を狙い、陸軍内の秘密組織「ハナ会」の将校たちを率いて同年12月12日にクーデターを決行する。一方、高潔な軍人として知られる首都警備司令官イ・テシンは、部下の中にハナ会のメンバーが潜む圧倒的不利な状況に置かれながらも、軍人としての信念に基づいてチョン・ドゥグァンの暴走を阻止するべく立ち上がる。(映画。comより)。

ま、現在の韓国に似てる感じもする。でも現在は韓国の大統領が逮捕されてるのもなんとも言えない。アメリカ人として、現在のアメリカの大統領は逮捕されるべきだったし、大統領に立候補が出来たもおかしいと想う。



あっ、嘘つきました。韓国映画の前にアメリカの映画を観た。ま、それ明日紹介する。上記のアルバムが終了したら、寝室に行き、寝るよ。

でわでわ!
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