アーニーの音楽日記:Rock Rock Til You Drop

おう、もう夏になって2日も過ぎたね!2021年下期にもロックン・オン!

青森市からおはようございます!自分も気づいてますが、いつも夜にアップしてるから”こんばんわ”から始まるべきですね。ロック・メタル好きなアーニーです。今更名前を使ってもブログ名にも載ってるからわかったんじゃないでしょうか?昨日妻が買ったサウントラのあとはなにも聴いてませんでした。ラジオをちょっと流しただけかな。さ、今日は水曜日、6月23日。企業の授業の日だ。一つのクラスは来週で終了、7月から5期生のクラスが始まる。ってことで、更に3年毎週撫牛子(ないじょうし)に通うことになる。午前中の朝食はタンパク質豊富なチキンサラダ。そして運動はトレッドミルトレーニング2回と間に12分の高強度インターバルトレーニング。Todayはメタルで運動!

Royal Hunt [Clown in the Mirror] 始めはデンマーク出身のバンドの2枚目のスタジオアルバム、1994年リリース。バンドはキーボードのAndre Anderssenが1989年に結成。曲はプログレとシンフォニックタッチが入ってる。俺が大好きなジャンル。初期のボーカルはHenrik Brockmann。このアルバムのあとBrockmannがバンドを脱退、アメリカ人のDC Cooperが加入で人気さがもっと上昇しました。脱退の理由はどこでも見つからなかったため、自分の中じゃ、謎のままです。

Accept [Blood of the Nations] ドイツが誇るベテランメタルバンドの12枚目のスタジオアルバム。ボーカルUdo Dirkschneiderの2回目の脱退があり、アクセプトの3代目のボーカルは元TT QuickのボーカリストMark Tornilloが加入。彼の歌声はUdoとそっくり。目を閉じたらUdoが歌ってるのを想像出来る。最高の傑作。俺は新しいボーカルが入ったのは次の作品”Stalingrad"で知った。ラウドパークも出てたんで、ライブセットを観たら鳥肌が立ったわ!本場ドイツの音楽チャート初登場4位。ビルボード200でも仲間入り、187位でしたけどね!

家から出るのはまだ40分もあり。アクセプトのアルバムのトータルタイムは77分でまだ流れてます!次かけるのはあるギターリストのカバー特集のアルバム。

Jake E. Lee [Runnin' with the Devil] 実はこのアルバムの正式のCDは持ってない。昔タワーレコードのデータベース部に所属したときの仲間でロックやメタルの話を良くしてた。彼女は自分より10年以上年下だったが、ロックに目覚めて、僕にいろいろ聞いてくれるようになった。彼女もロック好きの兄もいて、タワーを辞める前に、僕にこのアルバムを焼いてくれた。カバー曲だけですけど選曲も良いし、参加してるゲストミュージシャンも凄い。カバーしてる曲はアルバムタイトルにもなってるVan Halenの”Runnin' with the Devil"。この曲にRattのStephen Pearcyが歌ってる。次はMetallicaの”Seek and Destroy", TestamentのChuck Billyがゲスト。Ted Nugentを5曲もカバー;”Wango Tango"、”Just What the Doctor Ordered"、”Wang Dang Sweet Poontang"、”Free for All"と”Dog Eat Dog"。ゲストボーカルはTuffのStevie Rachelle、Warrior SoulのKory Clarke、Circle of PowerのAlex Mitchell、WarrantのJani LaneとLove/HateのJizzy Pearl。Ted Nugentがソロ活動前のAmboy Dukesの曲もカバー、ボーカルはL.A. GunsのPhil Lewis。ほかのカバー曲はDeep Purpleの”Get Down, Make Love” feat. Glenn Hughes, AC/DCの”It's a Long Way to the Top" feat. MotorheadのLemmyとRattがRattになる前のMickey Rattの”Cry in Time" feat. RattのStephen Pearcy。80年代のハードロック好きなら最高のカバーアルバムだ。

企業のじゅぎょうの日はいつも早めに職場に来る。職場でランチを食べたあとに、電車に乗って、青森駅から撫牛子まで行く。移動と時間と二つの授業の間を入れてもランチ食べる時間や場所はありませんので、水曜日はいつも早飯。昼前の電車に乗って、職場に戻るのは夕方18時半くらい。家を10時に出発して、10時半職場に到着。まで誰もいないので、好きな音楽は爆音ほどではないけど、普段よりボリュームアップしてます。Jakeのカバーアルバムを聴き終わったら、次のCDを流す。

Prong [Rude Awakening] ニューヨーク出身のパワートリオ。メインのメンバーはギター・ボーカルのTommy Victor。これは1996年に出した5枚目のスタジオアルバム。ビルボード200初登場107位。僕が最初に彼らの音楽を聴いたのはサンプル盤のディスクでもなく、ラジオやMTVでもなく、Soundgardenのライブを見に行った時でした。どういうバンドも知らなくて、ライブで一緒に行った友達にProngってなんやろなみたいな会話した覚えがある。Prongがそのライブの前座でした。そのあとカナダのVoivodも出てましたけど、俺はProngのドラムサウンドにひかれた。スゲ~。それでこのバンドのファンになったわけだ。

あと10分で駅に行かないっと。戻ったら次のディスクは女性のポップ・ロックグループを楽しむ。

Bangles [Different Light] 1981年アメリカカリフォルニア州ロスアンゼルスで結成したオールガールズバンド。彼女たちが1986年に出したセカンドアルバム。12曲中5曲もアメリカの音楽チャート入り。ビルボード200チャート2位でピーク。多分一番有名な曲は”Manic Monday”。CDライナーノーツに"Christopher"が作詞した曲になってますが、しにChristopherは誰かというとPrinceなんですよ。当時Princeがプロデュースした女性トリオのユニットApollonia 6の為に書き下ろした曲。ほかに大ヒットした曲は”Walk Like an Egyptian"。その曲のPVも結構面白かったな。ベースのMichael Steeleもこのアルバムでいろんな曲でメインボーカルも担当してた。別の3曲がヒットしたのは”If She Knew What She Wants”、"Walking Down Your Street"と”Following”。

早めに帰れると思ったら、スケジュールルの調整があり、企業の授業から戻って、オンラインの生徒一人のクラスを教えた。20時10分に学校を出て、家のドライブウェイに着いたときに気づいた、あっ、携帯職場に忘れた!妻が取りに行くかでまた職場に戻り、軽いドライブになった。その軽いドライブの時にかけたのはあるバンドアイドルのミニアルバム。

Zone with Astro Girz & Boyz ~Run Time All Stars [ASTRO Girlz & Boyz] 自分はこのアルバムに書けば良いが分からなくて、所属してた事務所のSony Musicのサイトから借りた説明。「あの「鉄腕アトム」をスカパンクでZONEが、カヴァーしました!!すでに4/16リリースになったオープニングテーマを担当するZONEと、所属事務所の後輩たちによるアルバムです。あの“空を越えて~ラララ~”の「鉄腕アトム」をZONEが、なんとスカパンク・ヴァージョンでカヴァー。更に、山下達郎氏の『アトムの子』もカヴァーしました。他4曲に関しては、ZONEの所属事務所ランタイムの後輩たちが、谷川俊太郎氏の『鉄腕アトム』の詩をモチーフにして作られた新曲たちです。初々しいGirlz & Boyzの歌声にも、ぜひご注目下さい」。

また職場から帰りましたよん!もう21時過ぎた。企業から戻って、朝かったファミマのメロンパンを食べたからそんなに腹減ってなかた。夕飯はマグロと帆立の刺身。ライスももちろん。あと義理の母が作ったもの。軽く食べて、なんだか運動する気分にはなってなかったから、書斎でリラックス。今夜もYouTube経由で自分が持ってるアナログ盤のレコードを聴こう。

Rush [Fly By Night] 俺が大好きなカナダ人トリオ。いずれは彼らのカタログを全てCDで揃う。1975年に出した2枚目のスタジオアルバムは完全なハードロックから段々プログレへ。このアルバムで作詞家とドラマーのNeil Peartが加入。本場カナダの音楽チャートRPMで9位を獲得。アメリカかじゃまだまだだったので、ビルボード200は113位でピーク。やっぱり自分が好きな曲はタイトルトラックだな。あと、自分が犬2匹を飼ったら、By-TorとSnowdogに名付けよと思った。そういう名前付けるなら大型犬じゃなきゃ駄目だな。

まだアナログ盤を聴くたい気分なので、今夜また自分の実家の近くで結成されたバンドのアルバムを紹介します。

Mace [Process of Elimination] ちょっとマニアックかも知りませんが、アメリカワシントン州のバンド。シアトルで結成したわけじゃない、シアトルより北の街エバレット。1984年、”Marching Saprophytes"という曲がメタル・ブレイド・レコードの”Metal Massacre V"と”Northwest Metalfest"のコンピレーションアルバムに収録されてる。翌年の1985年、このデビューアルバムがリリースされました。音楽はパンクとスラッシュが混ぜた感じが一番説明やすいかな。1987年にセカンドアルバムも出したが、俺は2枚目のやつを見逃した!

今夜最後聴くアナログレコードも結構マニアックのものです。

Hellcats [Hellcats] Starzのファンはいませんか?このバンドはStarz関連のバンドです。ま、Starzで別名で出したアルバムです。バンド名はHellcats。アルバムも同じく「Hellcats」です。1982年リリースの5曲入りのEP。話をもっと探ると、Starzは70年代のバンドLooking Glassのメンバーから結成されたバンド。Looking Glassは1972年にナンバーワンヒットの”Brandy (You're a Fine Girl)"をリリースしたバンドですよ。面白い歴史のあるバンドですね。

さて寝る前はちょっと読書。今読んでるのは元コックのAnthony Bourdainの”No Reservations : Around the World on an Empty Stomach"。半分写真集にもなってるので、すぐ読み終わりそう。アメリカのケーブルネットワークのThe Food Channelの料理・旅番組シリーズ”No Reservations"の撮影中のオフショットの写真がいっぱい。CDやレコードでは関係ないけど、本の表紙でも載せるか?ま、考えてみればAnthony Bourdainは料理界のロックスターでもあると思う。

 

でわでわ!

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