青森市からおはようございます!今日から学校の昼開校の日は早めに行けなくなった。ちょっとした面倒のポリシーがあって。とういうことで家から出発するのは毎朝11時半になる。水曜日以外は。その日は企業の授業の日なので、火曜日の夜に鍵を貰って、企業から戻ったらオフィスマネージャーに鍵を返す。うん、なんか別の学校で鍵を持ってる講師が事件を起こして、会社全体の講師が鍵を持つことが禁じられたことになった。ま、早く行っても別に残業代を貰ってないので、自分は困っておりません。そろそろ朝運動を頑張らないっと。
Silent Siren [31 Wonderland] 通称サイサイの2枚目のスタジオアルバム、2014年発売。このバンドも以前も紹介しましたので、一番の特徴は全員のメンバーが読者モデルの女性たち。自分は通常盤を持ってるけど、初回生産限定版にボーナスDVDが付いてる。DVDの内容は3曲のPVが収録されてる。オリコンチャート4位でピーク、チャートの登場回数は5回。あとはアイドルと違って、彼女たちが自分の曲を作詞してます。
Uriah Heep [Into the Wild] 俺の一番大好きなバンド。イギリス出身で1970年にデビューして、現在も活動中。もう50年以上じゃ!それを考えるとスゲーしか出てこない。それを分かって上で、この作品は彼らの22枚目のスタジオアルバム。2011年にリリース。長く務めたベーシストTrevor Bolderの最後のアルバムとなった。彼が2013年この世を去った。日本盤に”Hard Way to Learn"のボーナストラックも入ってます。
Poison [Flesh & Blood] はい、あの80年代のグラムバンドです。このバンドのファーストが出たとき、アルバムジャケットに衝撃を与えた。この女性たちは誰だろうと思ったくらい。全員男の知ったときにびっくり!この作品は彼らの3枚目のスタジオアルバム。グラムイメージがをちょっと抑えたので、普通の野郎たちのバンドになってた。アルバムは1990年にリリース、ビルボード200チャート2位でピーク。TOP 10ヒットした曲は”Unskinny Bop"と”Something to Believe In"。その他3曲シングルズチャート入り、”Ride the Wind"、”Life Goes On"と”(Flesh & Blood) Sacrifice”。アルバムジャケットも2種類が存在してる。デザインは一緒だったけど、最初のほうはドラマーRikki Rockettがアルバムタイトルの入れ墨を入れたばっかりの写真で血か赤い墨が流れ落ちてる。あとからプリントされたジャケットに入れ墨が綺麗になってる。昔よく”Unskinny Bop"はどういう意味かも話題になった。一説によるとスラングでオナニという意味だったとか。ギターリストのC.C. DeVilleはその曲について、意味はまったくありませんと言いました、ただ曲のメロディーに合ったから使われた。
家から11時半出発になったから、出るまでにまだ1時間以降ある。次はドイツが誇るベテランバンドの作品だ!
Scorpions [Love at First Sting] 彼らが1984年に出した9枚目のスタジオアルバム。有名な曲3曲も収録されてるアルバムだ、”Rock You Like a Hurricane"、”Still Loving You"と”Big City Nights"。アメリカのビルボード200チャート6位でピークしました。全曲が良い。これもScorpionsの傑作の一つ。アルバムジャケットは超有名の写真家のHelmut Newtonが撮ったものです。でもプルーディッシュアメリカのWalmartがレーベルにクレームして、別のカバーも使用されてる。プルードと意味がわからなければ、簡単に説明すると、prude とは【意味】(特に性的な事柄に)きわめて潔癖でお堅い人。WalmartかWalmartで買い物する客がそのカバーがちょっと性的で気にくわな。そういうのは自分のアメリカ人として恥ずかしいわ。銃社会のアメリカなのに、テレビでポロリおっぱいが出ると、汚い言葉を使ってら、すぐクレームに繋がる。馬鹿馬鹿しい!もちろん俺はオリジナルカバーデザインを持ってる。
Bon Jovi [One Wild Night Live 1985 - 2001] アメリカのロックバンドの初ライブアルバム。2001年にリリース。通常盤と初回生産限定盤もあり、限定盤にボーナスディスクがあり、オーストリア、メルボルンのライブが収録されてる。それライブが行ったのは2001年3月24日。5曲入りのボーナスディスク。妻が熱狂的なファンだったもんで、もちろん限定盤を購入しました。メインのディスクは15曲入りでNeil Youngの”Rockin' in the Free World"をカバー、あとBoomtown Ratsの”I Don't Like Mondays"、その曲にBoomtownのメンバーのBob Geldolfがゲストで参加。
職場にいます。今日の授業全部準備完了。最初のクラスは13時半から。あと20分だ。クラスが始まる前まで好きなアメリカンロックを聴いてる。
Aerosmith [Get Your Wings] はい、初期のエアロスミスですよ。ファーストから4枚目までは最高!1974年に出した2枚目のスタジオアルバム。このアルバムからシングル3曲もだしたけど、チャートで圏外でした。Yardbirdsの曲”Train Kept a Rollin’”まカバー、俺がエアロのバージョンが好きだね。ビルボード200入りしましたが、74位でピーク。現在このアルバムはアメリカでトリプルプラチナムになってる。エアロはやっぱりこの5人でしょうーSteven Tyler, Joe Perry、Joey Kramer、Brad WhitfordとTom Hamilton。自分も最初にエアロを生で見たのは1977年の”Draw the Line”ツアーだったな。また2000年代に入って、”Honkin' on Bobo"のツアーも見た。Steven Tylerのソロアルバムはどうなんだろうな?
Danzig [Thrall / Demonsweatlive] ダンジッグが1993年に出したEP。CDは2節に分かれて、1節の”Thrall"は三つの新曲をライブで録音。1曲はElvis Presleyの映画”King Creole"、邦題は”闇に響く声”で使われた曲”Trouble"をカバー。アルバムの第2節”Demonsweatlive"は1992年のハロウィーン、アメリカカリフォルニア州IrvineのIrvine Meadows Amphitheaterで行ったライブの4曲が収録されてる。隠れ曲の”Mother '93"も入ってます。トラック93になってる。その曲にたどり着く前に7分6秒の無音がある。6分66秒ってことだよ。番号観れば獣の数字となってる!
Yngwie Malmsteen [Facing the Animal] スウェーデン出身の天才ギターリストイングヴェイ・マルムスティーンの10枚目のスタジオアルバム、1997年のリリース。この当時Yngwieはちょっと太って、自分も長髪で良く似てると言われたこともあった。そのせいで凄い恥ずかしい目にあった。まだタワーレコード渋谷店に働いたころだった。自分は7階の洋書売り場にいましたけど、ポップ・ロックフロアの3階に行ってCDを観てた。このアルバムのでっかいアートパネルもあり、二人の若い男子が俺を見てなんかブツブツ言ってる。のぞき耳をしてたら、”おう、あれ本人じゃね?自分のCDを見てる”。うわ~、完全に俺がYngwieと思われてる。僕は二人に声をかけて、”Yngwieじゃないよ!ここに働いてるわけないでしょう”と言っても二人が俺に握手を求めた。や~、やりましたけど、そのあとすぐ自分の売り場のほうに戻った。あれは忘れられない出来事だったな。
今夜仕事帰ってから仕事するつもりだったが、USBにコピーしたファイルがうちにあるノートパソコンに開けなかった。いろいろやってみたけど、やっぱり駄目でした。そして気づいたら、もう23時30分になるところだ。あ~あ、なんか時間を損した気分。明日頑張るしかない!
でわでわ!