アーニーの音楽日記:Rock Rock Til You Drop

Lemmyロック!朝からモーターヘッド!!

青森市からおはようございます!今日は朝食食べる前に朝運動を開始。今トレッドミルのラウンド1と12分間の高強度インターバルトレーニング終了したところです。ラウンド2のトレッドミル今から開始。第2ラウンドも終了。腹減った!先シャワー浴びて、そして朝ご飯を食べる!

Motorhead [Motorhead] モーターヘッドのデビュー昨。ベースとボーカルのLemmyはHawkwindを脱退して(クビになったかも)で自分のバンドを結成。パワートリオになって、ギターリストはFast Eddie ClarkとドラマーはPhilthy "Animal" Taylor。この3人こそはモーターヘッドのクラシックラインアップ。バンド名の由来はHawkwindの為に最後に書き下ろした曲からインスパイアされた名前。バンドは1975年にデビューする予定だったが、レコードレーベルがアルバム出すのを拒否。結局このセルフタイトルのアルバムが1977年にリリースでファーストアルバムになったわけ。バンドが売れてから、1979年にレーベルが出せなかったアルバム”On Parole"をリリース。ま、”On Parole"の曲はほぼ再リコーディングして”Motorhead"のアルバムになった。4曲もアルバムに収録せず、1980年のEP”Beer Drinkers & Hell Raisers"でリリースされた。そのEPの4曲も自分が持ってるCDにも収録されてます。

The Alfee [Journey] トレッドミルの第2ラウンドの運動音楽の友はThe Alfeeの15枚目のスタジオアルバム、1992年リリース。オープンイング曲のタイトルトラック”Journey”のイントロは蒸気機関車の汽笛の音を模した高見沢のドリル奏法(ドリルのモーターから発生するノイズをエレキギターのピックアップで拾ったもの)で始まる。”King's Boogie"はメンバーの桜井賢賢が敬愛して止まないF1ドライバーアルトン・セナをイメージした曲。”君に逢ったのはいつごろだろう”はフジテレビ主催恐竜展『最後の恐竜王国』テーマソング。ほぼロックの感じな仕上がりですが、自分に取ってなんか日本のジャーニーというイメージが強い。

Heaven [Knockin' on Heaven's Door] 本当はこれ昨日寝る前に聴くつもりだったが、なんだか眠くなって、聴き送りました。ですから、職場行く前に今聴こうと思ってる。Heavenはオストラーリアのバンドです。1980年シドニーで結成。3枚のスタジオアルバムしか出してない。デビュー昨は1982年リリースの”Twilight of Mischief"、2枚目は1983年発売の”Where Angels Fear to Tread"、そして3枚目と最後になったのが1985年発売の”Knockin' on Heaven's Door"。バンドを立ち上げたのはスコットランド生まれのAllan Fryer。1984年FryerとドラマーのTommy Dimitroffがアメリカに行って、他のメンバーを集めた。元TalasのギターリストMitch Perryとニューヨーク出身のミュージシャンMark Cunninghamを加入。最後に加入したのはベーシストのDennis Feldman。彼は以前Ram JamとThe Michael Schenker Groupでプレイしました。タイトルトラックはBob Dylanの名曲をメタル風にアレンジ。2015年ボーカルのAllan Fryerは癌で帰らぬひとなった。

今日は企業の授業の日。あと10分程度で駅にいかないっと。今日は一つのクラスの最終日。生徒たちは上司の前で英語でプレゼンする予定。来週から新し生徒8人で5期生のクラスが始まる。また3年契約なので、これから3年も毎週撫牛子(ないじょうし)に通います。ちなみに撫牛子は奥羽本線で弘前駅の一つ前の駅となる。移動時間を含めたらランチを食べる時間がないので、職場に10時半に来ました。まだ他の誰もいないので、好きな音楽を流してた(同僚が居ても好きな音楽は流してる)。行く前にビジュアル系バンドのCD1枚を聴いてました。

Luna Sea [Mother] はい、Luna Seaが1994年に出した4枚目のスタジオアルバム。オリコンチャート2位を獲得。このアルバムに収録されてる曲”True Blue”は日本のメロディッくデス系バンドBlood Stain Childが”Idolator”のアルバムでカバー。最高のバンドですね。自分もX JapanからLuna Seaにハマり、結構いろんなビジュアル系バンドを聴くようになった。友達もインディーズのビジュアル系もやってたしな。友達のバンドのライブは何回も見に行ったが、メジャーのX JapanやLuna Seaのライブは一度も行ったことない。残念という気持ちです。

企業の授業から戻りました。今夜19時15分からオンラインの授業がある。とりあえず、その授業が始まる前にちょっと一休み。水分を取って、クラスが始まるまでは好きな音楽も流す。

Ratt [Reach for the Sky] 現在ロスのヘアメタルバンドでも言われてるラット。これは彼らの4枚目のフル連ススタジオアルバム、1988年にリリース。ビルボード200チャートで17位までピークしましたが、音楽の評論家はあんまり高評価してなかった。それにしても”Way Cool Jr.”と”I Want a Woman”のPVは良くMTVで流された。

あと15分で授業が始まる。その時間までちょっと読書します。現在読んでる本は「BPO-Sutra : True Stories from India's BPO & Call Centres」。結構面白い。昨日読み始めたので、もう半分くらい行ってる。

はい、家に帰りましたよ。夕飯も食べて、食後の運動もやって、シャワーも浴びて、あとはリラックスするのみ。最後の運動音楽の友は日本のロックバンドでした。

L'Arc-en-Ciel [Real] 始めてニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンをヘッドラインした日本のロックバンド。2000年出した8枚目のスタジオアルバム。オリコンチャート2週連続1位を獲得。妻が結構好きなバンドで前作同時発売した”Ark"と”Ray"の初野外ツアーを見に行ったと言って。会場は岩手県安比高原まで見に行ったって。それにしも、ライブは7月31日、丁度妻と誕生日でした!

音楽日記を書き下ろしてる最中に音楽雑誌のオマケディスクをかけた。

Various artists [MOJO Presents The World of the Small Faces and Beyond] 音楽雑誌MOJO Magazineの2012年5月号に付いたオマケCD。Small Facesと言えば、Steve Marriott。1965年イギリスロンドンで結成されたバンド。彼がバンドを脱退してHumble Pieを結成しまたが、Small Facesは解散せず、そのまま活動続いてた。Marriott以外の3人がRon Wood(Rolling Stonesになるメンバー)、Ronのお兄さんのArt Wood、Rod StewartとKim Gardnerで4曲をQuiet Melonというバンド名でリリース。その後Art WoodとKim Gardnerが脱退、残りの5人はFacesで活動を続いてた。オープニングトラックにSteve Marriottが歌ってる!収録されてるアーティストと曲はSteve Marriott & The Moments ”Money, Money”、Jimmy Reed "Baby What You Want Me To Do"、Bobby Bland ”Don't Cry No More"、The Nashville Teens ”Widdicombe Fair”、The Fleur De Lys ”Gotta Get Enough Time" (デモwith Sharon Tandy)、The Attack ”Magic in the Air”、Ian McLagan & The Bump Band ”Never Say Never”、Big Joe Turner ”Careless Love"、Eddie Boyd ”Five Long Years”、Ray Charles ”Drown In My Own Tears”、Muddy Waters "I'm Ready"、Lonnie Donegan ”Rock Island Line”、Rambling Boys ”Roll On Buddy"、Harry Belafonte ”I'm Just a Country Boy"とIda Cox ”Four Day Creep"。

ちょっとスマホゲームやりたくなった。あと読書にも戻りたいので、今日はここまで。

でわでわ!

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