アーニーの音楽日記:Rock Rock Til You Drop

水曜でバック・イン・ブラック。。。のトリビュートの始まり!

青森市からおはようございます!今日は水曜日、7月7日、相川七瀬の誕生日。今日も彼女はライブ行ってるのかな?ライブもまた行きたいね!また普通に行くまでには家で好きの音楽聴くしかない!さて、今日も朝運動頑張るよ!これからトレッドミルに乗りまーす!

Various artists [Classic Rock Presents Back in Black Redux : A Tribute to AC/DC] 音楽雑誌Classic Rock2010年6月号(issue #146)に付いたオマケCD。今回の特集はAC/DCの7枚目のスタジオアルバム、1980年リリースの「Back in Black」の発売から30周年記念として作られたディスクです。収録されてるアーティストとカバーした曲はイギリスのThe Urban Voodoo Machine ”Hells Bells"、Night Horse ”Shoot to Thrill"、アメリカテキサス州オースティンのBroken Teeth ”What Do You Do For Money"、元Salty Dogと元Dangerous Toysのメンバーが結成したAmerican Dog ”Given the Dog a Bone"、イギリスのCrippled Black Phoenix ”Let Me Put My Love Into You"、イギリスのTurbowolf ”Back in Black"、The Quireboys (おう、懐かしい!)”You Shook Me All Night Long"、Tequila Rockin'Bird ”Have a Drink On Me"、Black Robot ”Shake A Leg"と元ThunderのLuke Morleyが結成されたバンドThe Union ”Rock and Roll Ain't Noise Pollution"。あとAC/DCと全く関係ない5曲のボーナストラック入り。聴いたことないバンドばっかり。Heavy Glow ”Hot Mess"、The Walk Ons ”I Can't Be Satisfied"、The Brought Low ”Blow Out Your Candles"、The Naked Heroes ”Sheila"とPretty Little Suicide ”Cope"。

Sugar Ray [Floored] 先月かったCDでこの音楽日記の2回目の登場。以前も言いましたけど、自分の音楽専門ページもあり(英語のみ)、友達の音楽ページのメンバー(日本語のみ)と最近gooブログの音楽日記も始めました。CDを一回目に聴くと自分の音楽ページで紹介する、2回目は友達のページに紹介する。3回目はFBの壁にアルバムジャケットでアーティスト、アルバムタイトル、発売された年と出身地のみを書く。ですから新しく購入したCDは最大3回くらいはgooブログに登場する。

W.A.S.P. [Unholy Terror] 1980年アメリカロサンゼルスで結成されたロックバンド。Blackie Lawlessがフロントマンを務めてるバンドだ。Alice Cooperに続き、ショックロックというジャンルでも言えるよな感じ。これが彼らの9枚目のスタジオアルバム、2001年にリリースされた。持ってる日本盤にボーナストラックの”Hate to Love Me"とカラオケミックスが収録されてる。Quiet RiotのドラマーFrank BanaliとギターリストのRoy Zがゲストで参加。

Princess Pang [Princess Pang] 日本でほぼ知られてないバンドですが、俺は大好き。ボーカリストのJeni FosterがベーシストのRonnie Rozeを乳ーヨークと出会って、バンド組むことを約束した。Rozeはスウェーデン人でアメリカのビサの為に一旦祖国に帰った。FosterはRozeとスウェーデンに行き他のバンドメンバーを探してた。スウェーデンでデモを作って、Rozeがニューヨークで一緒にバンドのAngels in Vainのドラマーにデモを送って、バンドにも誘った。アメリアに戻り、Angels in Vainのドラマーも加入、もう一人のギターリストを加入、Metal Blade Recordsがサインしてくれた。そして念願のファーストアルバム、セルフタイトルの「Princess Pang」が1989年にリリース。残念ながらJeni Fosterが1990年バンドを脱退。新しいボーカリストのオーディションもやりましたが、良い人見つからず、1990年で解散。

Pearl Jam [Hallucinogenic Recipe Disc 2 Green River / Stone Gossard] シアトル出身のパール・ジャムのアンオフィシャル5枚組ボックスセットの2枚目のCD、パール・ジャムのルーツとも言えるバンドGreen RiverとギターリストのStone Gossardのデモが収録されてるディスク。最初の8曲はGreen Riverのデモ。曲は”New God"、”Tunnel of Love"、”Untitled"、”Leech"、”Twist"、”Fear"、”Baby, Help Me"と”33 RPS"。Stone Gossardのデモ曲は”New God"、”Richard E"、”E Ballad (Black)”、”Wreck"、”Weird A (Animal)”、”Pushin Forward Back"と”The King (Even Flow)"。このボックスセットはAlley Katというレーベルで1994年に発売された。18ページのブックレット付き。

Alice in Chains [Dirt] シアトル出身関連で別のバンドのCDを聴いてました。グルンジ系の大物Alice in Chainsの2枚目のスタジオアルバム、1992年発売。ビルボード200チャート6位でピークしました。4人のオリジナルメンバーの最後のアルバムとなる。ベーシストMike Starrは1993年の1月にクビとなった。五つのシングルも出して、”Would?"、”Them Bones"、”Angry Chair"、”Rooster"と”Down in a Hole"。”Would?"はCameron Crowe監督の映画、1992年の「Singles」にも使われた。”Iron Gland"という曲にSlayerのTom Arayaがボーカルをやってくれた。

今日はちょっと疲れてるから今夜夕飯後の運動を休止。たまに夜はゆっくり、のんびり過ごすのも大事と思います。この音楽日記書きながら、いろんな音楽聴くのも好き。妻が俺より先寝るから、イヤフォンを使って、YouTube経由でまた自分が持ってるアナログ盤のレコードを聴いてる。

Vanilla Fudge [Mystery] 60年代で5枚のスタジオアルバムを出したアメリカのロックバンド。初期のメンバーはボーカルとオルガニストのMark Stein、ベーシストとボーカルのTim Bogert、リードギターとボーカルのVince MartellとドラマーのCarmine Appice、Vinnie Appiceのお兄さん。このアルバムは現在3人のオリジナルメンバーStein、Martell、AppiceとベーシストのPete BremyがVanilla Fudgeで活動してます。Bogertは2010年、バイクの事故で音楽活動休止となり、今年の1月13日、癌で帰らぬ人のなった。1982年Atco RecordのレーベルがBest of Vanilla Fudgeを発売して、メンバーが久しぶりに集まった。それがこのアルバムの発売のきっかえでした。Martellは参加してなかったが、代わりにRon Mancusoがギターを担当。謎のギターリストのJ.Toadはゲストで参加。J.ToadはなんとJeff Beckでした!

今日はここまでにしようかな。今読んでる本が面白くって、話の続きが読みたい!本の設定場所はソ連時代のカザフスタン。本の世界に行きますので、また明日。

でわでわ!

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