今日は1日中家にこもって勉強をしてました。
来週からいよいよスクーリングなので、予習をしています。
テキストを一通り読んでおくように、とありますが、とても全部は無理なので、とりあえず1回目の授業で使うテキストだけに搾って読み込んでいます。
勉強の合間にコーヒー飲みながら音楽聴きながら読書をするのがとても気分転換になります。
相変わらず「整える」というワードが刺さって、日経ウーマン5月号を買ってしまいました。
参照記事
ある日、刺さった言葉 - 今度こそ完済!借金500万円返済日記
今月号の内容には関係がないのですが、最近とても「整えたい」ものがあります。
それは、キッチングッズです。
たとえば、フライパンがそろそろ限界だし、キッチンばさみの切れが悪いし、大根おろしの目も欠けてきたしと、使いづらいものが増えてきました。
もう何年もキッチングッズなんて新調していません。
あと、レンジ台に引き出しがついているのですが、3段あるうちの1つは取っ手がとれたので、引き出し部分は捨てて棚として使っています。
リビングのテレビ台のガラス扉も壊れて開くときには注意がいるし、マガジンラックも破れかけてきています。
ここ1年、コロナのおかげで誰も我が家に入っていないので放置してしまっています。
ブラック企業時代の私は、手取り給料だけでは毎月の返済額すら足りない時があり、生活費を借金で賄うという大バカな生活をしていたので、余裕のある暮らしは全くできなくて、借金返済と最低限の食べるもの、家賃や光熱費といった固定費を滞納しないように支払いするだけでせいいっぱいでした。
職場でみっともない恰好はできないから、見た目だけはきちんとしておかないといけなかったけれど、洋服も化粧品も格安のものしか買えなかったし、家の中で使うものを買う余裕なんて全くありません。
去年転職をしてから、やっと健康を考えた食材を買ったり、化粧品の質を少しアップできたり、破れた靴下や下着を新調したり、綿のはみ出した敷布団を買い替えたりできました。まぁ結局リボ払い(=借金)したものもありますが、給料が上がったのと、給付金が10万円入ったことも大きかったです。
今年は住まいを整えていきたいと思っていましたが、借金が増えてしまったのとさらに手取りが減ることから(住民税がアップする予定)、生活をさらに切り詰めないといけません。フライパンすら新調する気になれないです。
キッチンばさみだって、包丁で代用すればいいだけのことだし、大根おろしもスムーズにおろせないだけでちゃんとできます。便利さを追求しなければいいだけのことなので我慢しなきゃいけませんが、やっぱり物事がスムーズにできるのって効率がよくてストレスなくていいなあと思います。
普通の生活してたらこのくらいすぐに買える出費なのに、私の場合は1000円程度のものでもずっと我慢しています。
100均に行けば買えるものはあるけれど、それなりのものを使いたいので100円でも無駄使いはできません。
頑張ってこつこつ貯めたAmazonのクーポンでそのうち買えたらいいなと思っているのに、雑誌なんかを衝動買いしてるから結局買えないままです。
でも今の私には、生活の便利さよりも、雑誌読んでモチベーションをあげる方が必要な気がします。
いつも応援ありがとうございます。