今度こそ完済!借金500万円返済日記

三度目の正直で今度こそ借金完済を固く決意。毎月苦しいけれど借金返済状況や、多重債務者の日常生活を綴ります。

6月末の借金総額と給付金の行方

2020-06-29 22:34:19 | 借金残高

1日早いですが、今月はもう確実に借金は増えないだろうし、減らないので今日〆ます(^_-)-☆

6月末の借金総額。

4,931,712円

先月より-57,389円です。
とりあえず月5万円以上減らすという目標は達成できました!
そして預貯金額は、8,888円をキープ中です。
今月も、アフィリエイトやポイ活は増えず、換金できなかったので、来月に持ち越し。
実は生活費が足りなくて、8,888円のうち5,000円を引き出していましたが、給付金で戻しました。

給付金は少し前に入っていました。
給付金が入ったら・・・なんて楽しい妄想したのも空しく、もう行先は振り分け済みです。

まずは、4月に半年分買いたかったけど、予算が足りなくて3か月にとどめた定期券代約4万円。これで年末までもちます。交通費は7割ほどは支給されますが、お給料に混ざってしまうとどうしても使ってしまいます。
毎月ぎりぎりで、とても定期券代を貯めるゆとりはなかったので、7月からは自転車通勤に変えるつもりでしたが、給付金に救われました。

そして、2万円は使い込んでいた2か月先のローン返済口座へ、残りの4万円はカードローンの通帳に入れます。
普通預金口座から自動的に借り入れできるカードローンを2つの銀行から借りています。限度額は100万円と50万円。どちらもブラック企業時代に限度額まで借りてしまっています。
基本、好きな時に好きなだけ返済(入金)すればいいというものなので、当然今まで返せていません。強制力がないとどうしても優先順位が低くなります。が、半年に一度の利息月には大金が引き落とされます。
これだけは、利息引き落とし日までに振り込んでおかないといけません。100万円借りていたら約6万円です。50万円で3万円、合わせて9万円が半年に一度必要です。
この9万円は、毎回別のところからキャッシングして賄っていました。今回もそのつもりでしたが、給付金に救われました。あと5万円はやはりキャッシングするしかありませんが・・・(T_T)

給付金は、経済活動を活発にするために消費するべきという風潮ですが、借金返済も立派な経済活動だと思っています。利息は金融機関の利益になりますから。
今回の給付金には本当に助けられました。あっという間に消えましたが臨時のボーナスでももらったような気持ちです。
今後もコロナにはじゅうぶん気を付けて返済生活を続けたいと思います。

 

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女3人って絶対無理なパターン

2020-06-27 22:22:30 | 自己分析

今週末も外出しないで、自宅でのんびり過ごす予定です。
今日は、お昼まで寝て、午後は軽くお掃除した後録画していたテレビ番組を見ました。
最近やっと新しいドラマの放送が始まりましたが、再放送していたドラマももう一度見たかったものばかりで、たまった録画を見るのが忙しいんです(^_-)-☆

昨日、7月から新しい契約社員が入ると上司に言われました。
50代の男性だそうです。50代で契約社員って生活大丈夫なのかな?とちょっと驚いています。条件は私と全く同じです。
一人暮らしの女子にとってはけっこういいお給料をもらっていると思います。私に借金さえなければ貯蓄もできて余裕のある生活ができると思いますが、50代で奥さんやお子さんもいるとしたら、この金額で、ボーナスも退職金もない契約社員ってきついんじゃないかと思います。余計なお世話でしょうけど(^^;

上司は最初から、男性を取りたかったということでした。本当は営業経験と管理職経験がある人が欲しかったけど、他の男性応募者は60歳以上で上司より年上だったそうです。さすがに自分より年上で管理職経験がある男性は使いにくいのでしょう。

私としては、別の理由で男性で良かったと思っています。
今の職場では一つのチームで仕事をしないといけないのですが、今は女性2人、男性1人でやっています。もし、次に雇われるのが女性だとやりにくくなる予感がしていました。
今いるもう一人の女性とは今のところうまくやっています。すごく良い方で、年齢も近いし性格も合うし、仕事外でも友達付き合いしたい感じですが、女子が3人になると不安です。

なぜか、私は子供の頃から女子3人というシチュエーションができると高い確率で仲間外れになります。もちろん3人以上女子がいてもよく外されてきましたが・・・。
小学3年の時、同じクラスでいつも3人で遊んでいて2人とも大好きだったのに、いつの間にか遊ぼうと言っても「今日はだめ」と2人から言われるようになり、実は2人だけで遊んでいると後で知った時の寂しさ悲しさ。最初は仲いいのにいつの間にか外される、こんなパターンの繰り返しです。

中学時代も1年生の時に仲良くなった2人が、2年で私だけ他のクラスになった途端、急に無視が始まりました。これも全く心当たりがなく、他の友達から聞いたところ、実は2人とも前から私が嫌いだったということでした。

大学時代も仲良くしていた友人(例の借金を申し込んだ人です)と2人だと問題ないのに、その友人のことが大好きなSさんが加わると敵視されていたし、社会人になってからの職場でも、配属先で女子が3人だと間違いなく外されます。
いつからか女子3人が集まるシチュエーションでは危険信号がともり、自分から壁を作るようになりました。3人組にならず敢えて1人でいることを選びます。大人数で仲間外れにされるよりも3人組の方が辛さが増します。

大抵は、2人のうち一人が私のことを激しく嫌っていて、悪口を言ううちにもう一人もだんだん嫌いが増すパターンが多かったようです。人間、悪い方に流されていくものなんだと毎回思い知ります。
もちろん女子3人でもいい関係でやっていけることもありましたが、今思い出せるだけで2例だけ。

職場で仲間外れになると、仕事に差し障りが出るのでやはり女子じゃなくてよかったです。
でも男性で年上となると、年下の、しかも女子に仕事教わるの嫌な人もいるのでちょっと気をつけないといけません。
新しい方がどんな人なのかまだわかりませんが、うまくやっていければいいなと思います。

 

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お気に入り節約メニュー③焼き肉のタレ

2020-06-25 22:10:57 | 日々の生活

先週に引き続き、今週も連日残業しています。
本来なら、4月からもう一人契約社員を雇う予定だったそうですが、コロナ禍で仕事が滞っていたので控えていたそうです。
今月から本格的に忙しくなってきたので、求人を出したそうです。

本音を言うと、このまま一人でやっていきたいです。残業代も稼げるし。
去年の今頃は、平日は朝8時半から夜9~10時まで働いていたので、多少の残業も全然平気!と軽くみていましたが、ほぼ定時で帰れる毎日とカレンダー通りの休みを半年近く続けていると、7時~8時に帰宅する日が1週間続いただけで披露困憊です。
つくづく、私は長時間勤務が嫌いなんだなあと自覚しました(>_<)

大体午後7時をすぎると途端に集中力が切れると気づいたので、これからは7時を限度に終えようと思います。本当は残業代を稼げるだけ稼いだ方がいいのですが、今は健康がいちばん大事です。

今週も引き続き忙しい予感がしたので、がっつり系のおかずを作り置きしました。
とても簡単です。

材料は、まずは牛肉!
ステーキ肉かカルビかロースが理想ですが、予算が足りなければ切り落としでもOK。
さらに予算がなければ鶏もも肉でもささみでもレバーでもOKです。いちばん好きなのはステーキ肉ですけど(^^;
その他好きな野菜を数種類。今回は、タマネギ、キャベツ、もやし、ピーマンを入れました。
他にもかぼちゃ、茄子、ししとう、にんじん、ウィンナー、ホタテ、海老などお好みで。

これらの材料をフライパンで炒め(ステーキ肉はサイコロに切る)、最後に焼き肉のたれをかけて味が材料にしみこむまで炒めます。
要するに、ひとり焼き肉かバーベキューです(^_-)-☆
予算のあるなしでかなり豪華にもなります。ちなみに、どうしてもお肉が買えないときはウィンナーやお豆腐でごまかします。
でも暑い夏はとにかく体力を消耗するし、外出も増えたことだし、お肉を食べないともちません。

このレシピ、見た目はよろしくないけど、男性ウケはかなりいいのである程度お付き合いの長い彼に作ってあげると喜びます。
付き合いはじめは、まだまだ見た目おしゃれなものを作りたいですね。
今の私には全く無縁の話ですけど・・・(^^;

 

 

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自分が正しいという自信すらなくすブラック企業

2020-06-23 22:28:52 | ブラック企業の話

コロナ自粛でずっと外勤ができなかった反動で、連日取引先を訪問、今さらご挨拶周りをしています。
私の仕事柄、お会いする方は企業の社長始め、その団体の代表が多いですが、要職についている方々は人格も立派な方が多いです。
2年後、今の契約が終わったら次はここに雇われたい!と思うところばかりです。そして当然のように以前のブラック企業の面々と比べてしまいます(^^;

ブラック企業あるある③

経営陣が無能

有能だったら赤字にならないし、赤字じゃなければ社員への待遇もよくなります。経営者に良心があればですが。
このブラック企業はおそらく創業から経営がうまく行っていなかったと思います。法人化がそもそもの間違い。だから給料も満額払えないし、ボーナスも退職金もない。
社員が黙って従うのをいいことに、サービス残業も休日出勤も見て見ぬふり、そして無言の強制。

管理職も漏れなく無能でした。もちろん私もです。
全員管理職経験がなかったため、もともとの知識がない。もちろん管理職研修なんてない。入社時の研修すらない会社なので。

無能だからこそ、管理職として必要なスキルを必死で勉強しました。
昔の上司のやり方や、本やビジネス雑誌でマネジメントと経理の勉強をし、見よう見まねでやっていました。幸いずっと黒字で利益を出してはいましたが、社長は、私の店舗が黒字だったことすら気づいていませんでした。

こんな状態で社内に頼れる人が全くいないのが不安でしたが、救い主が現れます。
昨年の春、社長は高いお金を払ってコンサルタントを雇い経営の立て直しを始めました。
最初に管理職との面談があり、どの店舗の何が問題なのか把握した結果、「マネジメント能力がない管理職が多すぎる」と判断され、まず管理職研修から始まりました。
初回の研修では、会社の数字を把握するための決算書の説明でした。驚いたのは私以外の管理職は簿記の知識がなく、PL、BSという言葉も初めてという人がいました。

以前、会議で「決算書が見たい。会社の状況を把握しないと戦略が立てられない。」と言ったら、他の管理職から「社長でもないくせに偉そうなことを言わないで!」と怒られたことがあります。怒った人は当然決算書が何か知りませんでした。
コンサルとの面談でもう一度、同じお願いをしたところ、やっと見せてもらえました。(ボロボロでした(T_T))

研修後、社長から下半期の予算を作るように言われました。
下半期は2019年10月から2020年3月です。
この時渡されたシートには、前年実績欄に「2017年10月から2018年3月まで」と入力されていました。
「前年だから、2018年10月から19年3月の数字ですよね?」と他の方々に聞きましたが、管理職のリーダーから「2017年で間違いありません。」と言われました。
さらにもう一人(以前ネタにした女子会好きな元上司)から「知ったかぶりや思い込みで意見をしないでください。みんな忙しいのに迷惑です。」と個人のLINEで言われました。

そこまで言われたら自信がなくなり、間違っているのはやはり自分なのか丸1日悩みましたが、答えはでません。そこで個人的に仲良くなったコンサルのアシスタントにLINEでどうしてもわからないから教えてほしいとお願いしました。
その方からは「2018年ですね。他の皆さんにも共有してください。」と返事が来たのでみんなに伝えたところ、リーダーから怒られました。
仕事のことは個人的にやりとりしないで、ちゃんと私を通すように、ということでしたが、リーダーから「2017年で」と言われたのです。

例の2回めの辞めます宣言の直後だったので、管理職の間でますます孤立していきますが、コンサルさんとアシスタントさんからは個別によくフォローをしていただきました。
お二人には本当に感謝しています。
もしお二人がいなければもっと早くに辞めていたとは思いますが・・・(^^;

 

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ある日、刺さった言葉

2020-06-21 21:50:57 | 日々の生活

相変わらず自宅で過ごす週末です。
外に出たのは恒例の、1週間分の食材買い出しと図書館に行ったくらいです。
あとは家でのんびり、掃除洗濯してテレビの録画見たり、読書や勉強をしてました。
こんな地味な過ごし方しかしてなくても、充実しすぎていて2日間の休みでは足りないくらいです。

ブラック企業で借金を重ねる日々にいい加減疲弊していた去年の夏、図書館で1冊の雑誌に出会いました。

日経ウーマン 2018年9月号 [雑誌]

この時の特集テーマ「暮らしが整う!1か月カレンダー」がとても刺さりました。
刺さったのは「整う」という言葉。
発売してから1年くらいは経っていたと思いますが、即Amazonでポチしました。

「整う」って、当時の自分には無縁の言葉、でも私には生活のすべてを「整える」必要がありました。
健康、食生活、睡眠、思考、そしてとくに借金問題など、とにかく人として「ちゃんとしたい!」と心から思いました。そのためにはまず職場、もしくは働き方を変えることが第一でした。
この雑誌1冊で、ますます退職への気持ちに拍車がかかったと思います。

綺麗に整えた部屋で、すっきりした気持ちでお茶を飲みながらゆっくり読書をしたりたまったドラマの録画をのんびり見たい!
こんなありふれた生活すらできないのに、毎月借金は増え続けているのはおかしいんじゃないか?このままあの会社で頑張っても無駄なんじゃないかって改めて気づきました。

自分の力を過信しすぎていたのもあるし、なんとなく一つの会社で3年は働かないと!って変な意地もありました。
でも経営者でもない人間が、企業を根本から変えるなんて無理なんです。そんなことできるのはドラマの世界だけです。

日経ウーマンは、若い頃はよく買っていました。
私が20代の頃はキャリア志向(死語?)な記事が多くて、「仕事」に特化した雑誌だったと思います。
30代以降は節約、お掃除、料理といった主婦向け雑誌みたいな特集も出てきて、ファッションページも増えたのでなんとなく読まなくなりました。そして、おじさん向けビジネス雑誌を読むようになりました(^^;東洋経済とかダイヤモンドとか、今日も図書館で読んできました。

これ以降、たまに「整える」ワードの特集がちょこちょこあるので、また日経ウーマンを買うようになりました。ということは、反響があったということですよね。
私以外にもたくさんの「整えたい」女性がいると思うと心強いです(^_-)-☆

 

 

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