(写真は一番近くのコンビニに行く途中の道です。)
本をいくら読んでも覚えていなければ話にならないという考え方もあり、ちゃんとした題名自体忘れているのですが、記憶するための読書術なんて感じの本も比較的最近,読んだような気がします。 今回の多読乱読では、始めようと思った段階で,記憶ということはあまり意識しないことにしました。とにかくこれ以上脳が腐らないようにたくさん読んで刺激することが目的。読んで,記憶して,賢くなろう,なんて大それたことは考えていません。どのくらい読んだか,一応励みにもなろうかと,記録として本の表紙をスキャナーアプリで読み込んでそれをEvernoteで保存だけしてます。
ところで今日は、読むべき本は山ほどあるというのに、本棚の隅に眠っていた「トニー-ブザンの頭が良くなる本」がたまたま目について、ひっぱり出してきてそれも読みました。 確かにマインドマップにすれば、記憶にも記録にも良さそうです。特にこれからはブログにも気になった本の話題を載せようかなと思うので、なおさらです。 で、早速先ほど読み終わった本について簡単に試してみました。 これをすると、かなりきちんと記憶にも定着しそうです。 まあ、ちょうど読み終わって試しに使った本が三浦しをんの「星間商事株式会社社史編纂室」だったので、キーワードが「腐女子」だったり「コミケ」だったりして、さすがに三浦しをん,といった面白い小説ではありましたが,マインドマップまで作って覚えておくこと?という疑問がわいてきて途中でやめましたが。 まあ全部の本と言わないし、手書きではなく一旦消去してしまったアプリを復活して、マインドマップにしてみるのまた別の楽しみとしてやってみるのもいいかもしれません。
星間商事株式会社社史編纂室 (ちくま文庫)クリエーター情報なし筑摩書房
トニー・ブザン 頭がよくなる本 日本語第4版 | |
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