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遊びをせんとや生まれけむ~今日も生きて、今日も遊んで~

出雲崎,柏崎コースの断面図

GPSの衝動買い。よく考えたら自転車は1万円でおつりがくるというのに・・・
さすがに錆びさびのチェーンに不安を感じ,クレ556を吹きかけて,ついでに車に効率的に積む方法の研究と,いろいろやってみたら,後輪のブレーキがまったく利かなくなりました。値段を考えると,修理より新規購入か,と,逆にうれしくなったりして。大汗かきながら,はずれていただけのケーブル,直しました。
GPSがらみで,山のときによく使っていたカシミールを久しぶりに起動して,ヘルプを見ながら,昨日走ったコースの断面図を作ってみました。
ホントかな,というぐらいに標高差がある。(使い方間違ってるだけだったりして^^)。
前の記事で書かなかったけど,自分なりに満足している点が一つ。厳しい坂でも自転車降りて押さなかったこと。一番軽いギアでゆっくり走れば,降りて押すのとおなじくらいの労力だから,このままこぎ続けるんだ,と自分を騙しながら。
やっぱり厳しいコースで,次行くときは,夕日のきれいな公園までとか,寺泊方向とか,きっとこのコースは2度と行かないと思います。

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コメント一覧

estema
早速に
 ありがとうございます。この1節だけで心強いです。早速今夜本屋さんに行ってきます。
koji
カシミールとはするどい!
これぞというコースを、事前にカシミールでトレースしてみれば一目瞭然ですよね。そして不案内なところはGPSと・・・鬼に金棒!ブラボー!
自転車のギアが二十数段あったりするのも“estema22さん”が実践した坂道などを極力平坦地と同じペースで(脚力、ペダルの回転数)で走るためようです。
★以下にNHK趣味悠々「中高年のための楽しいサイクリング生活入門」(\1,050)からの抜粋で“坂道らくらく走行テクニック”からの一部を記述しました。
“「上り坂がキツイ」と思ってしまう原因のほとんどはオーバーペース。平地を走っているときのスピードに近づけようとがんばるからキツイのです。平地と同じスピードで走ろうとせず、軽いギアで平地と同じ負荷で走るようにすればいいのです。~当然スピードは出なくなりますが、それは上り坂なので当たり前。景色や道端の草花を眺めるためだと割り切りましょう。「キツイ坂をがんばって上る」というイメージを捨て、「上りを楽しむ」という発想に転換しましょう。”
レースをするわけではないのでこういう気持ちで走れば良いのかもしれません。実際この章はわたしにとって目からウロコでした。是非これをヒントにしてみてください。この本には初心者がわかるように自転車のメカ、乗り方、楽しみ方その他にもいろいろとためになることがいっぱいあります。わたしはこれで勉強させてもらいました。

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