入院したのが先週の火曜日で、ちょうど2週間に突入。
ようやく、「身体をとにかく安静に保つのが最優先にやるべきことなのだけれど頭は元気」
という、イメージしていた入院の状態になったところ。
この一週間が、身体は辛いうえに頭はベッドに縛り付けられている意識で焦燥感ばかりが募る状態だった。
なので、身体は立ち上がることさえ許さない状態で、特に大きな痛み等はなく、頭はハッキリしているという状態。
痛みとか不快感で悩まされた先週でさえ、とにかく時が早く過ぎでくれないかという気持ちで過ごしていたのに、身体からこうして不快な刺激がなくなると、今日からどうやって過ごそうかという気にもなってしまう。
まず現状。オシッコの管が繋がったままで、色は少しずつ薄まっていると思いたいが、まだどう見ても赤。
これ以上の出血を抑えるために歩くことも許されない状態。
さて、そこであらためて考えてみると、今のこの状態は滅多にない素晴らしい状態なのではないだろうか。長年染み込んだ、何かしなければいけない、みたいな思い。今はただじっと身体を動かさず安静にしていることが使命なのだから、気にする必要もなし。
その上での何をしようかなのだから、switchは奥さんに譲ってきたけど、持ち込んでいれば今朝からはティアキン三昧だったかな。うん、惜しいことをした。
暇、なのではなくやりたいことをゆっくりできる時間があるということでした。