できるだけ自分の心に真摯にとか、できるだけ誠実にではなくて、
100%と言い切るほど誠実に真摯に向き合って、カウンセリングを行う。
それが、私のカウンセリング(面接場面)に取り組む姿勢である。
結果として、真摯でないことや誠実でないことはあるかもしれないけれど、
私自身の取り組みはいつも、100%であることを肝に銘じて行っている。
が一旦、カウンセリングを離れたときの私は、いい加減や雑多、
ときに不誠実な自分も感じながら生きている♬。
まだまだ未熟とはいえ、適度に人に合わせることも学んだし・・・(笑)。
(やっと、、、今かい!)
長~いことくそまじめな性格をやってきた私が、普段の生活の場で、
そこそこズボラをやれていることが、楽しくて仕様がない
。
かつてこの場でも登場したことのある、スピッツの「チェリー」の中の一節、
・・・
ずるしても真面目にも、生きていける気がしたよ・・・
を少しだけひも解くならば、
ずるしてもというよりはむしろ、
今までのように、
まじめでもいいんだあ!
に、妙に安心した当時の私を覚えている。