「幸せへのセンサー」by吉本ばなな
私はこの4月から縁あって、「手のひら」という居場所を立ち上げることになった。
珍しいことに自分の意思でも意志でもなく、なんとなく流れでそうなった。
その中で話題に出た、いえ、おそらく私が話題にした「幸せへのセンサー」。
若い頃は、出すたびに読んでいた彼女の小説・エッセーであったが、かなりのお久しぶり。
どの章から読んでも、自分の上をいく洞察と感性に圧倒された。
まつ、そんなのは当たり前で・・・そもそも、自分と比べるのがおかしい。
なのに、まじまじと彼女の成長を見せつけられ、ため息をついた。
っと、今回はそんな素適な中味に触れる時間なく、お題の話です。
「幸せへのセンサー」と「幸せのセンサー」、「へ」があると、「へ」がない、の違いって自分にはどう感じられるか、どうか・・・。
何人かの方々が応じてくださった。
そしてだいたいの方々は、「へ」がある場合は広がりがある、膨らみがある・・・と言い、
「へ」なしの場合は直接的で断定的・・・との応答があった。
がしかし、お一人だけ真逆の方がいらして驚いたし、なるほど!なと思いながら、
その方が選んだ「へ」に思いをはせてしまった。
そして、これだからグループカウンセリングはやめられない・・・と、これまた久しぶりに一人でほくそ笑んだ。
正にみんな違ってみんないいのです。
今回も10名までのご参加をお待ちしております。
日 時 令和6年6月30日午後1半から午後4時半まで
場 所 「サンサン横手」横手市条里二丁目1番15号
(横手体育館向かい)
世話人 髙橋悦子
電話等 参加希望の方は携帯090-1551-0023か、ショートメールにて
ラインが繋がっている方は、そちらにご連絡ください。
参加費 500円(お菓子代、会場費含む)
私はこの4月から縁あって、「手のひら」という居場所を立ち上げることになった。
珍しいことに自分の意思でも意志でもなく、なんとなく流れでそうなった。
その中で話題に出た、いえ、おそらく私が話題にした「幸せへのセンサー」。
若い頃は、出すたびに読んでいた彼女の小説・エッセーであったが、かなりのお久しぶり。
どの章から読んでも、自分の上をいく洞察と感性に圧倒された。
まつ、そんなのは当たり前で・・・そもそも、自分と比べるのがおかしい。
なのに、まじまじと彼女の成長を見せつけられ、ため息をついた。
っと、今回はそんな素適な中味に触れる時間なく、お題の話です。
「幸せへのセンサー」と「幸せのセンサー」、「へ」があると、「へ」がない、の違いって自分にはどう感じられるか、どうか・・・。
何人かの方々が応じてくださった。
そしてだいたいの方々は、「へ」がある場合は広がりがある、膨らみがある・・・と言い、
「へ」なしの場合は直接的で断定的・・・との応答があった。
がしかし、お一人だけ真逆の方がいらして驚いたし、なるほど!なと思いながら、
その方が選んだ「へ」に思いをはせてしまった。
そして、これだからグループカウンセリングはやめられない・・・と、これまた久しぶりに一人でほくそ笑んだ。
正にみんな違ってみんないいのです。
今回も10名までのご参加をお待ちしております。
日 時 令和6年6月30日午後1半から午後4時半まで
場 所 「サンサン横手」横手市条里二丁目1番15号
(横手体育館向かい)
世話人 髙橋悦子
電話等 参加希望の方は携帯090-1551-0023か、ショートメールにて
ラインが繋がっている方は、そちらにご連絡ください。
参加費 500円(お菓子代、会場費含む)