パブロとブルーノの物語 DVDオープンセンスこのアイテムの詳細を見る |
このアニメーションは、1801年イタリア中西部の二人の若者、パブロとブルーノの物語です。
二人は、ある日大きなチャンスを手にします。夢の実現を目指して日々がんばる姿は、経済的自立を目指して21世紀に生きる私達にも、ちょっとした感動と、ビジネスにおける大きな気づきを与えてくれることでしょう。
10分26秒。日本語吹き替え/字幕。
--------------------------------------------------------------------------------
ある一カ国では1ヶ月に5万枚以上の売上げ!
世界で爆発的に人気のスポンサリングツール
1.むかーし、むかし。ある美しい渓谷の村に、パブロとブルーノという若者がいました。二人は夢を実現するチャンスを探していました。
2.そのチャンスは、ある日、思わぬところからやってきました。仕事は、山奥の泉から、ふもとの村まで水を運ぶことでした。
3.その給料は、運んだ水の量によって決まります。
4.それから毎日、朝から晩まで、二人はバケツを持って、泉と村の間を何度も何度も往復しました。ブルーノは、この仕事と給料に満足していました。そして、給料が増えれば、夢がかなって、すぐに牛や家が買えると信じていました。ブルーノはさらに大きなバケツを手に入れ、運ぶ量と回数を増やしました。
5.一方パブロは、納得していませんでした。そして、泉から村まで、水道管のようなパイプラインを作ることを思いつきました。
6.パブロはまず親友のブルーノに、パイプラインを一緒に作ろうと話しました。けれどもブルーノは、あっさり断りました。
7.パブロは、完成には何年もの努力が要ることも知っていました。これまでどおり平日は、せっせとバケツを運びました。ブルーノや村人たちは、パブロのことをあざ笑いました。
8.ただブルーノは、毎日重いバケツを運ぶことで、体が弱ってきたせいで、ブルーノが運ぶ水の量は、どんどん減っていきました。
9.パイプラインのパブロは何ヶ月も必死に働きました。
そして、ついにパイプラインは完成したのです。。。
さて、このあと、二人はどうなったでしょう・・・。