縮毛矯正(技術サポート)/FX投資(技術サポート)

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ビビりの発生しやすい箇所と、その対策。

2013年11月27日 13時18分45秒 | 縮毛矯正 ストレートパーマ

みなさんこんにちは、サポート仲村です。

今日は、ビビりの発生し易い箇所と、その解説をします。

 

【ビビリが発生し易い3箇所】

①最初にアイロンを入れる場所

②もみあげ部分

③ネープ部分

 

これら3つは、非常にビビりが発生し易い箇所なのです。

それは何故かというと、水分が多い為です。

 

①の最初にアイロン入れる部分は、まだ完全に乾きっていないので

蒸気が発生し易いでしょう?だんだん進むに連れて、髪は乾燥

していきます。

②のもみあげ部分ですが、この箇所は厳密に言うと「髪」ではないのです。

 「もみあげ」なのです。だから、髪と少し性質が違うのです。

特に水分量が多く、蒸気が発生し易いのです。

③のネープ部分ですが、ここは一番中側なので、しっかり乾かせない

場合、水分蒸発のため、ビビりやすくなります。、まして最初にする箇所

なので、注意が必要です。

 

これらの対策として、①②③は、乾かしたあと、再度ブローする。

②③に関しては、最初軽くアイロンを行い、最後にもう一度アイロンする。

※たとえば3秒アイロンする髪なら、最初は1,5秒にし、最後にもう一度1,5秒する。